雨で映画::つばや菓子舗五代目ブログ

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五代目の四方山不定期更新日記
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先週はパイレーツ・オブ・カリビアン《生命(いのち)の泉》を観て、今週は《岳-ガク-》を見てきた。

それぞれの感想・・・


パイレーツ・オブ・カリビアン《生命(いのち)の泉》は、今までのキャスト陣をジャック・スパロウとバルボッサ、ギブス、そしてもう一人を除いて一新。ストーリー展開やチャンバラシーンなどは新鮮味が無くなってきているものの、総じて娯楽映画として「面白い」。新キャストで登場の若いふたりがどうしてもオマケ的に見えてしまう。それだけ主役のジョニー・デップと助演陣が凄い演技だということだ。

《岳-ガク-》
コミック原作を読んだことも無く、どんな映画なのか予備知識無しに山の映画なんだよね?と気軽に観た。
山岳救助ボランティアと県警山岳救助隊らの山岳救助活動の映画だった。漫画チックな描写もあったものの、「国産映画はレンタルで良い」とタカをくくってきたが、この映画は劇場のスクリーンで観て良かった。
DVDが出たら入手してもう一度ジックリ観てみたい。
まだ劇場で見ることが出来るなら山に行けない雨の日に是非どうぞ。

それにしても・・・2D(一般的な映画)の選択肢が無く、3D映画だけの上映って何とかならないのだろうか?
今回見たパイレーツ・オブ・カリビアンがそうだった。吹替と字幕の選択肢はあるものの3Dだけ。
尖った鋭利な大きな物が出てこない限り大して立体的でも無いし、視野を妨げる3Dメガネも鬱陶しいのです。それに対して希望していないのに300円も余計に料金を取られる(泣)
私は古い人間だと言われてもいいから2Dオンリーで映画を見たいのです。
| 雑記 |
| 09:42 PM | comments (0) | trackback (0) |

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