2011,06,03, Friday/五代目
ヤフオクでマウンテンバイクを落札した。
送料と代引き手数料を除いて7000円ちょいでゲットした。
「届いたダンボール箱には上海市で作った自転車だよ」と中国語で書かれていた。
GOLDEN WHEEL GROUPという所が作った自転車で、モデル名はTOTEM SPUNK ・・・シートポストに2010という文字。
おそらく2010年モデルのディスコンが安く出まわって・・・
それにしてもヤフオクで1円スタートの自転車・・・運良く途中参戦した私が一発価格で落札した(´∀`)b
この自転車は26インチのタイヤが付いている。
そうです!子どものでは無く私が乗るのです。
43歳の春に自転車に乗る理由?
ガソリン代の節約?排ガスを出さないから?被災時の移動手段?
うむ・・・色んな理由があるようだが、私が自転車を買った動機は「山」の為!
で、山の為とは?
1.登山時の置き車に自転車(車を我が家で2台用意?維持管理費だけで・・・無理!)
2.林道を含めたピストン時の復路が楽!
3.日頃の足腰・腹筋のトレーニングや近隣の林道偵察に!
それにしても今回の中国製自転車。
今のところスペックは、どうだっていい。
自転車スペックよりも自分の二本の足と心肺機能が文字通り「足を引っ張って」いる。
で、到着した自転車は85%完成車。
こんな状態でダンボール箱に入っていた。

↓箱から出してみた図。

↓付属品一式。右からサドル、サドル支柱(シートポスト)、ペダル、反射板(リフレクター)。日本語版取扱説明書。

なお、取扱説明書は取り立てて詳しく調整方法が書いてあるわけではないので、ネットで調べて対処した。
事前に工具をある程度揃えていたので30分あまりで組み立てられた。

赤と黒の自転車。なぜこの色か?それは、たまたま1円スタートで参加できたのがこの色だったのです。それだけ。
出来た!と思ったら、前輪のタイヤパターンの向きを間違えていた。慌てて取り付け直した。
前輪のVブレーキがリムに片側がくっついていたのでチョコっと調整。
雨の合間を縫って近所を一周してテスト走行。
前3×後6=18段変速・・・これには感動。

私が子供時代に乗っていた自転車は5段変速くらいだったよな・・・

学生時代は変速機無しのママチャリだったし・・・
しかし、踏んでも踏んでもスカスカで前に進まないギアって?と思ってみたが、坂道で威力を発揮する・・・
で、雨上がりの日・・・
仕事の合間を見つけて組み立てた自転車にまたがった。
いちおう、GPSロガーとして使っているサイクルコンピュータもどきもポケットに入れた。

目的地は我が家の東の西教山・・・を取り巻いている舗装林道。
あわよくば、車で入ったことのない林道探検。でも雨上がり。
私の自転車は泥除けが付いていない!舗装路じゃないと!
自転車をこぎ出してすぐに尻が痛くなる。
ヒィコラとずっと続く緩やかな坂道がしんどくなりながらも、林道までは足を着かないぞ!と3kmほどひたすら自転車をこいだ。そして舗装林道にたどり着いた。そこからはペダルがスカスカなギアを使って勾配のある道を登る。
出来限り足を着かないで!と頑張ってみたが、結局足をついて自転車を押してしまった。
林道のあちらこちらではエゴノキの白い花がいっぱい落ちていた。

頭上を見上げるとそこにはまだまだたくさんの花が咲いていた。ちなみにエゴノキの名前は、一見美味しそうに見えるエゴの実がサポニンを含んでいて「えぐい」ことからエゴノキと言われるようになったとか。
で、舗装林道を走っていて思いついた!自転車で今まで入ったことのない舗装林道を登ってみよう!
分岐を進み、あまりもの勾配に四苦八苦(実は大した事はない)して自転車を押していると、嫁さんからメール。
「せえくろ餅が売り切れた」
アカン!店に帰って作らないと!と道中半ばで家路についたのであった。
途中で、松の木が倒れていて道を塞いでいた。

状況から察すると、田植えの後・・・・

おそらくマツクイムシにやられていた松の木が台風1号か2号の雨風で倒れたのだろう。

伊賀の山・・・うちの近所はマツクイムシにヤラれすぎだ・・・
結局、この日は、10kmを約50分間で走ってきた。最高記録は36.8km/hを一瞬叩き出したがもちろん下り道だ。
お初の自転車デビュー・・・タイヤの空気圧やブレーキの引き代、ディレーラーの干渉などなど、各所の微調整が必要だ。
それから泥除け(マッドガード)は必須だ。早速、アマゾンで手配した。
それにしても自転車を乗っていると下り道でブレーキがどれくらい効くのだろう?と不安になり、けっこう神経を使う。
子供時代はブレーキでロックさせ、リアタイヤをスライドさせてよく遊んだのだが・・・年をとった証拠だろうか?
送料と代引き手数料を除いて7000円ちょいでゲットした。
「届いたダンボール箱には上海市で作った自転車だよ」と中国語で書かれていた。
GOLDEN WHEEL GROUPという所が作った自転車で、モデル名はTOTEM SPUNK ・・・シートポストに2010という文字。
おそらく2010年モデルのディスコンが安く出まわって・・・
それにしてもヤフオクで1円スタートの自転車・・・運良く途中参戦した私が一発価格で落札した(´∀`)b
この自転車は26インチのタイヤが付いている。
そうです!子どものでは無く私が乗るのです。
43歳の春に自転車に乗る理由?
ガソリン代の節約?排ガスを出さないから?被災時の移動手段?
うむ・・・色んな理由があるようだが、私が自転車を買った動機は「山」の為!
で、山の為とは?
1.登山時の置き車に自転車(車を我が家で2台用意?維持管理費だけで・・・無理!)
2.林道を含めたピストン時の復路が楽!
3.日頃の足腰・腹筋のトレーニングや近隣の林道偵察に!
それにしても今回の中国製自転車。
今のところスペックは、どうだっていい。
自転車スペックよりも自分の二本の足と心肺機能が文字通り「足を引っ張って」いる。
で、到着した自転車は85%完成車。
こんな状態でダンボール箱に入っていた。
↓箱から出してみた図。
↓付属品一式。右からサドル、サドル支柱(シートポスト)、ペダル、反射板(リフレクター)。日本語版取扱説明書。
なお、取扱説明書は取り立てて詳しく調整方法が書いてあるわけではないので、ネットで調べて対処した。
事前に工具をある程度揃えていたので30分あまりで組み立てられた。
赤と黒の自転車。なぜこの色か?それは、たまたま1円スタートで参加できたのがこの色だったのです。それだけ。
出来た!と思ったら、前輪のタイヤパターンの向きを間違えていた。慌てて取り付け直した。
前輪のVブレーキがリムに片側がくっついていたのでチョコっと調整。
雨の合間を縫って近所を一周してテスト走行。
前3×後6=18段変速・・・これには感動。
私が子供時代に乗っていた自転車は5段変速くらいだったよな・・・

学生時代は変速機無しのママチャリだったし・・・
しかし、踏んでも踏んでもスカスカで前に進まないギアって?と思ってみたが、坂道で威力を発揮する・・・
で、雨上がりの日・・・
仕事の合間を見つけて組み立てた自転車にまたがった。
いちおう、GPSロガーとして使っているサイクルコンピュータもどきもポケットに入れた。

目的地は我が家の東の西教山・・・を取り巻いている舗装林道。
あわよくば、車で入ったことのない林道探検。でも雨上がり。
私の自転車は泥除けが付いていない!舗装路じゃないと!
自転車をこぎ出してすぐに尻が痛くなる。
ヒィコラとずっと続く緩やかな坂道がしんどくなりながらも、林道までは足を着かないぞ!と3kmほどひたすら自転車をこいだ。そして舗装林道にたどり着いた。そこからはペダルがスカスカなギアを使って勾配のある道を登る。
出来限り足を着かないで!と頑張ってみたが、結局足をついて自転車を押してしまった。
林道のあちらこちらではエゴノキの白い花がいっぱい落ちていた。
頭上を見上げるとそこにはまだまだたくさんの花が咲いていた。ちなみにエゴノキの名前は、一見美味しそうに見えるエゴの実がサポニンを含んでいて「えぐい」ことからエゴノキと言われるようになったとか。
で、舗装林道を走っていて思いついた!自転車で今まで入ったことのない舗装林道を登ってみよう!
分岐を進み、あまりもの勾配に四苦八苦(実は大した事はない)して自転車を押していると、嫁さんからメール。
「せえくろ餅が売り切れた」
アカン!店に帰って作らないと!と道中半ばで家路についたのであった。
途中で、松の木が倒れていて道を塞いでいた。
状況から察すると、田植えの後・・・・
おそらくマツクイムシにやられていた松の木が台風1号か2号の雨風で倒れたのだろう。
伊賀の山・・・うちの近所はマツクイムシにヤラれすぎだ・・・
結局、この日は、10kmを約50分間で走ってきた。最高記録は36.8km/hを一瞬叩き出したがもちろん下り道だ。
お初の自転車デビュー・・・タイヤの空気圧やブレーキの引き代、ディレーラーの干渉などなど、各所の微調整が必要だ。
それから泥除け(マッドガード)は必須だ。早速、アマゾンで手配した。
それにしても自転車を乗っていると下り道でブレーキがどれくらい効くのだろう?と不安になり、けっこう神経を使う。
子供時代はブレーキでロックさせ、リアタイヤをスライドさせてよく遊んだのだが・・・年をとった証拠だろうか?
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