2013,04,17, Wednesday/五代目
今日は山仲間との親睦ハイキング!
何処で呑んでも良いのだけど、やっぱりお山の上で、花見!
彩りのある場所がいい。
ワタシが白羽の矢を立てたのが天理市の龍王山
果たしてそのタイミングやいかに!?
山菜はタイミングが命。早すぎると収穫できないし、遅すぎると色んな意味で食べられない。
それを心配してタラノメは伊賀の地元で収穫済み。
アクを抜いたほうが食べやすいワラビも伊賀でアク抜き完了品を準備。
コゴミは伊賀の山菜売場で格安ゲット。
タケノコは今回は間に合わず!(帰宅翌日にご近所から貰った)
ビール350mlを6本と天ぷら油にフライパンに・・・
アカン!ザックが無茶苦茶重くなった!(^o^;)まぁしゃーない!がんばろう!
それと今回は道中で山菜を収穫しながら登るつもりなので皮手袋と軍手、高枝切りバサミも持参した。
伊賀からJR桜井線柳本駅へ仲間を迎えに行く。
途中、カーナビに騙されて柳本の旧街道に迷い込む・・・ウダツの上がる町並みが残っているが、車の通行には道が狭すぎてヤバイ。
仲間の一人はすでに駅前に居た。聞けば、近鉄奈良線の富雄から、自転車でやってきたらしい。その距離23km!1時間40分ほどかかっている?マッタク元気なオネーサマだ!
そして野洲から参加のオニーサマが電車で2時間かけて到着。車なら1時間30分以内で来れるはず。交通安全週間のこの日は飲酒運転を嫌って電車に乗ったのだろうか?
え?あんさん夫婦は酒飲まないの?って?伊賀から一緒に参加のI田君が酒をあまり嗜まないので、この日は彼が運転手をかってでてくれたのである!ありがとう!I田君!
で、予定では天理市のトレイルセンターに車を駐車する予定だったのだが、ワタシがうっかりしていて着いたのが崇神天皇御陵駐車場(-_-;)
まぁ帰路が崇神天皇御陵の南の登山道を下ってくるし、平日だし、まあいっか!(^o^;)と駐車させていただいた。
崇神天皇と言えば、卑弥呼の兄とささやかれている大王!また別の機会にゆっくり調べよう!(^_^;)
山行準備を整えて崇神天皇御陵トイレ前を歩いて長岳寺方向に進む。
道中のそば屋さんは、今日は休みらしい。
おっと!?トレイルセンターも休館日?月曜日は何処もかしこも休みみたい。
長岳寺の山門前の駐車場は車がまばら。
山門をくぐって参道を歩く。
この長岳寺は、私達夫婦は2005年5月に杜若と平戸ツツジの写真を撮影するために訪れた事がある。
花は咲いていたが、ろくな写真が撮れなかった(-_-;)
えっと?拝観料350円!
そうやった!
花の寺は拝観料が必要やった!(^o^;)
山に行くのにここは通らなくても行ける。
350円を持ち合わせて居ない我々は看板ネコたちに見送られ、来た道を戻る。
少し戻ったら北上してすぐ右折し東に向かう。
よく踏まれた登山道は、溝になっている。水が流れ深くえぐれたところは土のうが積まれ、邪魔な枝は打ち払われ、非常に快適なハイキング道だ。トレーニング用にかなりの水をボッカしているI田が先頭を歩き、OTさんとMYさんが後に続く。
ワタシと嫁サンは、彼らよりも非常なほどに体力が無いにも係わらずに昼飯用の材料を酒を欲張って持ってきている。最初は直線の道でチラチラと先頭集団が見えていたがやがて見えなくなって、うちの夫婦だけが取り残された(-_-;)
どこかで止まって待っていてくれるのかなぁ・・・と思っていたが、これしきの傾斜角のハイキング道で立ち止まる先頭集団ではない(T_T)
嫁サンと開き直って山菜探しと草花観察をしながら『のんびり』山行を楽しむことにした。
と、言いながらかなりヒーコラ言って登っているんだけど(_ _;)
↑は五つ葉アケビの花
↓三つ葉アケビの花
↓イネ科?なんだろ?
日当たりのよさそうな斜面を見上げて山菜を探しながら登っているんだけど、何も見当たらない
ブドウ?のように色づいた三つ葉アケビの花
あらら、もう不動明王石像まで来ちゃったよ
この花もなんだろう?
ウグイスカグラ?
よく見ないと見つけられないね。
こ?これはハナイカダの雄花?
うーん・・・スミレは種類が多すぎて覚える気にならない。
嫁サンが見つけたサルトリイバラの花?
奥ノ院分岐へやってきた
仲間は誰も居ない(-_-;)
階段道を上っていくと
舗装路へポンと飛び出た。
これは?花が終わって実?何?
ショウジョウバカマが綺麗に咲いています。
北城跡方向にあるアズマヤに荷物をデポして北城跡に向かいます。
I田君はボッカトレなのでデッカイザックを担いだまま歩く。
龍王山の山城の遺構には天理市が掲げた解説案内板が点在している
詳しく書かれているがかなり汚れてきている
これが馬池?
枯れない池らしい。水が無ければ籠城できませんね。
略図があった。
かなり手の込んだ配置にいろんな設備があったもよう
龍王山城についての解説→Wikiの解説
立派な石に刻まれています
遺構の説明
城好きにはたまらないんだろうなぁ
ゆるりとした堀割道から一気に急斜面を登って振り返る
こんな道を登ってきた。
北城跡は広い広い広場
西の隅っこに展望台があるので登ってみた
奈良盆地の向こうに二上山
霞んで展望はイマイチ
さぁ!山菜天ぷら大会に!おっと!
ここにもワ○ビがいっぱいあるやん!今日のお土産に皆んなでワ○ビ採取開始!
あれ?ワ○ビ以外にも何だかいっぱい可愛い葉っぱが?
ひょとしてチゴ○リの群落?いっぱいあるぞ?
さぁ!今度こそ天ぷら大会の会場へ!
北城跡から舗装路に出てアズマヤ下まで舗装をあるく。
ミツバツツジとヤマザクラが満開。
特にアズマヤ付近は花盛り!良い花見じゃ!
さぁ!天ぷらや!揚げましょう!
香ばしくて独特の風味でイイアクセントですなー
リンゴやキンピラ、オイナリサン!!美味しい!美味しい!
天ぷらはタラノメが一番人気!
コゴミ、ワラビと山菜天ぷら揚げて!
ビール呑んで!
ワイン飲んで!
焼酎飲んで!!!!
酔っ払ったぞー!(* ̄□ ̄*;
さぁ!撤収や!龍王山の山頂踏んで帰ろう!
なになに?ショウジョウバカマの自生地?そんなもんワザワザ看板欲しいのかい?
その看板の後ろにはイケと祠がありました。
立派な祠です。
結局、ほとんど出番がなかった高枝切りバサミを背負って山頂へ
なにか?ないかいな?とキョロキョロしながら登るが、取り立てて何もない。
龍王山の山頂に到着!
耳成山や畝傍山がポツポツと盆地に転がっているように見える。
金剛山から二上山へのセクシーな山容が横たわっている。
お?三角点があるやないの!
思わずタッチしてしまうMYさんであった。
ここは二等三角点らしい。
山頂の広場から降りて龍王社を見物。
池まであるし、本格的な雨乞いの山だったんだなぁ
龍=雨ですから。
テクテクと下山路を歩いて行く
倒木に足を取られてヒックリ返っているMYさん(-_-;)
大丈夫ですか~!!
だいじょうぶやー!ってナカナカヤブから出てこないやん(-_-;)
あ、出てきた・・・って?倒木の枝やヤブで腕にいっぱい突いた傷?(-_-;)
血まみれですやん(-_-;)(-_-;)ノミスギ・・・
皆んなでボチボチ降りましょう(^_^;)
下っていくと男性のお兄さま達のグループと出会った。
聞けば同じルートで登っていたらしい。いったいどこで私達を抜いたんだろ?
古墳群の横穴をたくさん眺めながら里に出た。
里ではタケノコを採りに来た地主さんが休んでおられた。
舗装路を歩いていくと山の辺の道になり、やがて堀を廻らせた崇神天皇の御陵にたどり着いた。
展望は霞んでいまいちだったが良いお天気で一日過ごすことができた。
崇神天皇陵Pに戻って山行終了。皆さんお疲れ様でした!
あ、そっか!OTさんはこれから自転車で23km(^o^;)ゴクローサン!
MYさんは居眠りして乗り過ごさないでね(^o^;)
私達夫婦はI田君の好意で伊賀に連れて帰ってもらいました!
おおきに!I田君!
2013/04/15
グループ山行(男3女2)
天ぷらハイキング
距離:8.681km
沿面:8.844km
所要時間:6時間34分
累計標高+643m-643m
最高標高:585.5m(龍王山山頂)
最低標高:81m(崇神天皇陵トイレ北東)
8:50JR桜井線柳本駅9:00
9:05崇神天皇陵P9:15
9:24長岳寺山門
9:28長岳寺料金所(撤退)
10:05不動明王石像
10:28奥ノ院分岐
10:40舗装路(トイレ横)
10:50アズマヤ(荷物デポ)
10:56馬池
10:58(北)龍王山城跡石碑
11:04北城跡展望台11:12
11:25アズマヤ帰還13:56
(天ぷら大会1.5h)
14:10南城跡入口
14:14龍王山山頂14:29
14:34龍王社
14:36舗装路トイレ
15:53崇神天皇陵P
何処で呑んでも良いのだけど、やっぱりお山の上で、花見!
彩りのある場所がいい。
ワタシが白羽の矢を立てたのが天理市の龍王山
果たしてそのタイミングやいかに!?
山菜はタイミングが命。早すぎると収穫できないし、遅すぎると色んな意味で食べられない。
それを心配してタラノメは伊賀の地元で収穫済み。
アクを抜いたほうが食べやすいワラビも伊賀でアク抜き完了品を準備。
コゴミは伊賀の山菜売場で格安ゲット。
タケノコは今回は間に合わず!(帰宅翌日にご近所から貰った)
ビール350mlを6本と天ぷら油にフライパンに・・・
アカン!ザックが無茶苦茶重くなった!(^o^;)まぁしゃーない!がんばろう!
それと今回は道中で山菜を収穫しながら登るつもりなので皮手袋と軍手、高枝切りバサミも持参した。
伊賀からJR桜井線柳本駅へ仲間を迎えに行く。
途中、カーナビに騙されて柳本の旧街道に迷い込む・・・ウダツの上がる町並みが残っているが、車の通行には道が狭すぎてヤバイ。
仲間の一人はすでに駅前に居た。聞けば、近鉄奈良線の富雄から、自転車でやってきたらしい。その距離23km!1時間40分ほどかかっている?マッタク元気なオネーサマだ!
そして野洲から参加のオニーサマが電車で2時間かけて到着。車なら1時間30分以内で来れるはず。交通安全週間のこの日は飲酒運転を嫌って電車に乗ったのだろうか?
え?あんさん夫婦は酒飲まないの?って?伊賀から一緒に参加のI田君が酒をあまり嗜まないので、この日は彼が運転手をかってでてくれたのである!ありがとう!I田君!
で、予定では天理市のトレイルセンターに車を駐車する予定だったのだが、ワタシがうっかりしていて着いたのが崇神天皇御陵駐車場(-_-;)
まぁ帰路が崇神天皇御陵の南の登山道を下ってくるし、平日だし、まあいっか!(^o^;)と駐車させていただいた。
崇神天皇と言えば、卑弥呼の兄とささやかれている大王!また別の機会にゆっくり調べよう!(^_^;)
山行準備を整えて崇神天皇御陵トイレ前を歩いて長岳寺方向に進む。
道中のそば屋さんは、今日は休みらしい。
おっと!?トレイルセンターも休館日?月曜日は何処もかしこも休みみたい。
長岳寺の山門前の駐車場は車がまばら。
山門をくぐって参道を歩く。
この長岳寺は、私達夫婦は2005年5月に杜若と平戸ツツジの写真を撮影するために訪れた事がある。
花は咲いていたが、ろくな写真が撮れなかった(-_-;)
えっと?拝観料350円!
そうやった!
花の寺は拝観料が必要やった!(^o^;)
山に行くのにここは通らなくても行ける。
350円を持ち合わせて居ない我々は看板ネコたちに見送られ、来た道を戻る。
少し戻ったら北上してすぐ右折し東に向かう。
よく踏まれた登山道は、溝になっている。水が流れ深くえぐれたところは土のうが積まれ、邪魔な枝は打ち払われ、非常に快適なハイキング道だ。トレーニング用にかなりの水をボッカしているI田が先頭を歩き、OTさんとMYさんが後に続く。
ワタシと嫁サンは、彼らよりも非常なほどに体力が無いにも係わらずに昼飯用の材料を酒を欲張って持ってきている。最初は直線の道でチラチラと先頭集団が見えていたがやがて見えなくなって、うちの夫婦だけが取り残された(-_-;)
どこかで止まって待っていてくれるのかなぁ・・・と思っていたが、これしきの傾斜角のハイキング道で立ち止まる先頭集団ではない(T_T)
嫁サンと開き直って山菜探しと草花観察をしながら『のんびり』山行を楽しむことにした。
と、言いながらかなりヒーコラ言って登っているんだけど(_ _;)
↑は五つ葉アケビの花
↓三つ葉アケビの花
↓イネ科?なんだろ?
日当たりのよさそうな斜面を見上げて山菜を探しながら登っているんだけど、何も見当たらない
ブドウ?のように色づいた三つ葉アケビの花
あらら、もう不動明王石像まで来ちゃったよ
この花もなんだろう?
ウグイスカグラ?
よく見ないと見つけられないね。
こ?これはハナイカダの雄花?
うーん・・・スミレは種類が多すぎて覚える気にならない。
嫁サンが見つけたサルトリイバラの花?
奥ノ院分岐へやってきた
仲間は誰も居ない(-_-;)
階段道を上っていくと
舗装路へポンと飛び出た。
これは?花が終わって実?何?
ショウジョウバカマが綺麗に咲いています。
北城跡方向にあるアズマヤに荷物をデポして北城跡に向かいます。
I田君はボッカトレなのでデッカイザックを担いだまま歩く。
龍王山の山城の遺構には天理市が掲げた解説案内板が点在している
詳しく書かれているがかなり汚れてきている
これが馬池?
枯れない池らしい。水が無ければ籠城できませんね。
略図があった。
かなり手の込んだ配置にいろんな設備があったもよう
龍王山城についての解説→Wikiの解説
立派な石に刻まれています
遺構の説明
城好きにはたまらないんだろうなぁ
ゆるりとした堀割道から一気に急斜面を登って振り返る
こんな道を登ってきた。
北城跡は広い広い広場
西の隅っこに展望台があるので登ってみた
奈良盆地の向こうに二上山
霞んで展望はイマイチ
さぁ!山菜天ぷら大会に!おっと!
ここにもワ○ビがいっぱいあるやん!今日のお土産に皆んなでワ○ビ採取開始!
あれ?ワ○ビ以外にも何だかいっぱい可愛い葉っぱが?
ひょとしてチゴ○リの群落?いっぱいあるぞ?
さぁ!今度こそ天ぷら大会の会場へ!
北城跡から舗装路に出てアズマヤ下まで舗装をあるく。
ミツバツツジとヤマザクラが満開。
特にアズマヤ付近は花盛り!良い花見じゃ!
さぁ!天ぷらや!揚げましょう!
香ばしくて独特の風味でイイアクセントですなー
リンゴやキンピラ、オイナリサン!!美味しい!美味しい!
天ぷらはタラノメが一番人気!
コゴミ、ワラビと山菜天ぷら揚げて!
ビール呑んで!
ワイン飲んで!
焼酎飲んで!!!!
酔っ払ったぞー!(* ̄□ ̄*;
さぁ!撤収や!龍王山の山頂踏んで帰ろう!
なになに?ショウジョウバカマの自生地?そんなもんワザワザ看板欲しいのかい?
その看板の後ろにはイケと祠がありました。
立派な祠です。
結局、ほとんど出番がなかった高枝切りバサミを背負って山頂へ
なにか?ないかいな?とキョロキョロしながら登るが、取り立てて何もない。
龍王山の山頂に到着!
耳成山や畝傍山がポツポツと盆地に転がっているように見える。
金剛山から二上山へのセクシーな山容が横たわっている。
お?三角点があるやないの!
思わずタッチしてしまうMYさんであった。
ここは二等三角点らしい。
山頂の広場から降りて龍王社を見物。
池まであるし、本格的な雨乞いの山だったんだなぁ
龍=雨ですから。
テクテクと下山路を歩いて行く
倒木に足を取られてヒックリ返っているMYさん(-_-;)
大丈夫ですか~!!
だいじょうぶやー!ってナカナカヤブから出てこないやん(-_-;)
あ、出てきた・・・って?倒木の枝やヤブで腕にいっぱい突いた傷?(-_-;)
血まみれですやん(-_-;)(-_-;)ノミスギ・・・
皆んなでボチボチ降りましょう(^_^;)
下っていくと男性のお兄さま達のグループと出会った。
聞けば同じルートで登っていたらしい。いったいどこで私達を抜いたんだろ?
古墳群の横穴をたくさん眺めながら里に出た。
里ではタケノコを採りに来た地主さんが休んでおられた。
舗装路を歩いていくと山の辺の道になり、やがて堀を廻らせた崇神天皇の御陵にたどり着いた。
展望は霞んでいまいちだったが良いお天気で一日過ごすことができた。
崇神天皇陵Pに戻って山行終了。皆さんお疲れ様でした!
あ、そっか!OTさんはこれから自転車で23km(^o^;)ゴクローサン!
MYさんは居眠りして乗り過ごさないでね(^o^;)
私達夫婦はI田君の好意で伊賀に連れて帰ってもらいました!
おおきに!I田君!
2013/04/15
グループ山行(男3女2)
天ぷらハイキング
距離:8.681km
沿面:8.844km
所要時間:6時間34分
累計標高+643m-643m
最高標高:585.5m(龍王山山頂)
最低標高:81m(崇神天皇陵トイレ北東)
8:50JR桜井線柳本駅9:00
9:05崇神天皇陵P9:15
9:24長岳寺山門
9:28長岳寺料金所(撤退)
10:05不動明王石像
10:28奥ノ院分岐
10:40舗装路(トイレ横)
10:50アズマヤ(荷物デポ)
10:56馬池
10:58(北)龍王山城跡石碑
11:04北城跡展望台11:12
11:25アズマヤ帰還13:56
(天ぷら大会1.5h)
14:10南城跡入口
14:14龍王山山頂14:29
14:34龍王社
14:36舗装路トイレ
15:53崇神天皇陵P
コメント
私にとっては懐かしい山ですな・・・。
それほど急傾斜でもなくて休日などにはは絶好のハイキングコースで多くの方々で賑わうといったところでしょうか。
ところで、かって貴殿宅周辺では古墳群が多く存在するとかの記事を拝見した記憶があるのですが、近隣盆地界隈にはやや小さな墳墓(古墳時代?)とか土器等も発見されるのでしょうか?
歴史上の風土や文化等に興味があるものですから。
それほど急傾斜でもなくて休日などにはは絶好のハイキングコースで多くの方々で賑わうといったところでしょうか。
ところで、かって貴殿宅周辺では古墳群が多く存在するとかの記事を拝見した記憶があるのですが、近隣盆地界隈にはやや小さな墳墓(古墳時代?)とか土器等も発見されるのでしょうか?
歴史上の風土や文化等に興味があるものですから。
| 通りすがり | EMAIL | URL |
2013/04/17 10:20 PM | zdOHfP1k |
保留中コメント:0件
私の住む伊賀市の旧山田村には、車で簡単にアクセス出来る寺音寺古墳、辻堂古墳、伊賀の采女宅子の縁者が埋葬されたと言われている鳴塚古墳があります。
・鳴塚古墳 http://yamadakk.igaueno.net/?p=1031
・辻堂古墳 http://kofuntokaare.tonosama.jp/page720.html
・寺音寺古墳 http://yamadakk.igaueno.net/?p=664
そしてこの鳴塚・辻堂古墳のそれぞれの裏山には、何箇所も古墳群が点在していて地元では古墳銀座と言われています。
ご興味がありましたらご案内いたします~
・鳴塚古墳 http://yamadakk.igaueno.net/?p=1031
・辻堂古墳 http://kofuntokaare.tonosama.jp/page720.html
・寺音寺古墳 http://yamadakk.igaueno.net/?p=664
そしてこの鳴塚・辻堂古墳のそれぞれの裏山には、何箇所も古墳群が点在していて地元では古墳銀座と言われています。
ご興味がありましたらご案内いたします~
| 五代目 | EMAIL | URL |
2013/04/18 03:32 PM | RkWOqosk |
保留中コメント:0件
興味があり、このサイトではあまり関係のない件でコメントしてしまいましたが、ご親切にありがとうございます。
「伊賀の采女宅子」とは天智天皇というか中大兄皇子の奥方だった方かな?
昭和年代末頃、大山田村教育委員会の発行による「鳳凰寺遺跡」という文化財報告書の中古本が福岡の古書店にある様なので、興味半分ですが買ってみることにします。
「伊賀の采女宅子」とは天智天皇というか中大兄皇子の奥方だった方かな?
昭和年代末頃、大山田村教育委員会の発行による「鳳凰寺遺跡」という文化財報告書の中古本が福岡の古書店にある様なので、興味半分ですが買ってみることにします。
| 通りすがり | EMAIL | URL |
2013/04/18 08:22 PM | zdOHfP1k |
保留中コメント:0件
私も地域ボランティアガイドに席を置いていますので地域のことを質問されると良い勉強ができます。
天智天皇(中大兄皇子)の皇后(妻)は、倭姫王で、伊賀采女宅子は天智天皇の妾(めかけ:食事など、身の回りの雑事を専門に行う女官)です。
天智天皇は倭姫王との間に子どもが産まれず、伊賀采女宅子との間に長男・大友皇子が産まれたために伊賀采女宅子は後に悲劇の人となってしまったのです。
その出身地が鳳凰寺(ぼうじ)と呼ばれている地域だと言われているのです。
鳳凰寺地区には弥生式土器や土師器、須恵器、そして白鳳前期の瓦や一辺が1mを超える巨大な礎石が現存しています。この廃鳳凰寺の建立には蘇我倉山田石川麻呂の勧奨や助力があったのでは?と考えられています。
手元の資料で鳳凰寺の古墳群は11支群76基の古墳。辻堂古墳のある地域には7支群30基の古墳があります。
天智天皇(中大兄皇子)の皇后(妻)は、倭姫王で、伊賀采女宅子は天智天皇の妾(めかけ:食事など、身の回りの雑事を専門に行う女官)です。
天智天皇は倭姫王との間に子どもが産まれず、伊賀采女宅子との間に長男・大友皇子が産まれたために伊賀采女宅子は後に悲劇の人となってしまったのです。
その出身地が鳳凰寺(ぼうじ)と呼ばれている地域だと言われているのです。
鳳凰寺地区には弥生式土器や土師器、須恵器、そして白鳳前期の瓦や一辺が1mを超える巨大な礎石が現存しています。この廃鳳凰寺の建立には蘇我倉山田石川麻呂の勧奨や助力があったのでは?と考えられています。
手元の資料で鳳凰寺の古墳群は11支群76基の古墳。辻堂古墳のある地域には7支群30基の古墳があります。
| 五代目 | EMAIL | URL |
2013/04/18 09:53 PM | RkWOqosk |
保留中コメント:0件
はじめまして。
山道具のブログを書いてます『目目連』と申します。
コシ●ブラ美味いっすよね!
てんぷら最高です。
私は頸城山塊に行きますね。この辺の山菜は大ぶりで味が深い気がします。
コシ●ブラ、タラノメ、ウド、ウドブキ、ネマガリダケ、ユキザサ、ダケワラビ、アマドコロなどなど。
でも最近は、高い所のタラノメを採るために木をへし折ったり、翌年のことを考えずに丸ごと採ってしまうマナーの悪さに閉口します。
山道具のブログを書いてます『目目連』と申します。
コシ●ブラ美味いっすよね!
てんぷら最高です。
私は頸城山塊に行きますね。この辺の山菜は大ぶりで味が深い気がします。
コシ●ブラ、タラノメ、ウド、ウドブキ、ネマガリダケ、ユキザサ、ダケワラビ、アマドコロなどなど。
でも最近は、高い所のタラノメを採るために木をへし折ったり、翌年のことを考えずに丸ごと採ってしまうマナーの悪さに閉口します。
| 目目連 | EMAIL | URL |
2013/05/02 09:49 AM | BsAklXZw |
保留中コメント:0件
目目連さん、はじめまして
頸城は良いエリアなんですねぇ。羨ましい!
以前に秋の明星山をサカサ沢コースで登った時は橋の向こうがノビルだらけでビックリした記憶があります。
当地の伊賀は植林と鹿や猪が増えたおかげで山野草が枯渇しています。代わりにダニだらけです(-_-;)
そんな状態に生存しているタラノメの脇芽まで採ってしまう乱獲者はこちらにも存在しています。困ったもんです。はい
頸城は良いエリアなんですねぇ。羨ましい!
以前に秋の明星山をサカサ沢コースで登った時は橋の向こうがノビルだらけでビックリした記憶があります。
当地の伊賀は植林と鹿や猪が増えたおかげで山野草が枯渇しています。代わりにダニだらけです(-_-;)
そんな状態に生存しているタラノメの脇芽まで採ってしまう乱獲者はこちらにも存在しています。困ったもんです。はい
| 五代目 | EMAIL | URL |
2013/05/02 04:57 PM | RkWOqosk |
保留中コメント:0件
▲
コメントする
この記事のトラックバックURL
https://blogn.tsubaya.com/tb.php/305
トラックバック
▲