2014,12,03, Wednesday/五代目
11/29の土曜日が雨で野外で遊べなかった子ども達。
定休日の山行予定日の月曜日も雨が降って嵐になっていくという予報。
11/30日曜日は晴天の予報。
幸か不幸か日曜日は本業の製造スケジュールが無い。
・・・!と、いうことは!!
行かねばなりません!!
11/10の山行で大量獲得できた名芽子ちゃん。
我が家の食卓を賑わしていたのだが、なんぼでも在庫がある!と気を大きくして、普段からお世話になっている方々にプレゼントしていると「あ!」というまに在庫していた6kgの名芽子の在庫は空(-_-;)
名芽子を補充すべく企画していた前回の山行。
高島トレイルまで遠征しておきながら名芽子が「ゼロ」という情けない結果。
このことを踏まえ、嫁さんは店番をしてくれるとかって出てくれた。
子ども達を誘うと「自分たちが行くのは、当たり前やん!」との声。
そいじゃぁ、本命の場所に行きましょう!
紅葉を楽しむ観光客たちが動き出す前に某駐車場に到着。
駐車場から先は未だに通行止めのバリケードがある。でもバリケードは車が通れるように開いていて工事関係者の車が入っていく。
ま、工事の邪魔になるといけないから・・・と、駐車場から舗装林道を歩くと集中豪雨の影響で道が壊れていた場所は見た目修復されていた!仮の状態でまだ検査が通っていないのかもしれないが、もっと車で奥まで行けたのね(-_-;)
楽な場所は無いかいな?と地図で確認しながら尾根の取付きを探り、立ち木を掴みながらよじ登ると地形図以上に急斜面(*_*;
子ども達も負けじとモンキークライムで登ってくる。
緩急おりまぜながら常緑照葉樹の多い尾根を登っていくと松林の尾根となる。例の高級品が残されていないか?と探索しましたがゼロでした。
そして松林が終わりミズナラの森に突入したら
おお!幸先良くベストコンディションのがあるじゃない!
さらに20分後にも小さいながらも大根おろしに調度良いサイズ発見。
え?その先の木に出来ているグレーのモコモコは?
っと駆けつけてみると!!!
おお!フレッシュな比良太毛!
良い感じで周囲&樹の上部にも何個もある!
子どもを肩車して上部のものを採取
こんなにまとまって比良太毛を採取できたのは生まれて初めて!
すごく嬉しいぞ!
しかし・・・昨日の雨のせいで重い・・・(*_*;
この比良太毛の樹の後ろに空中名芽子の大群!!
名芽子だらけのこの水平の木。
ミズナラの倒木が途中で折れ、それが常緑樹に引っかかり空中にぶら下がったようです。でも遥か上空にあるので肩車&ストックでも届きません。
次に・・・もう入れ食い状態です(^_^)b
こんなにコンディションの良い名芽子に出会えるのも滅多にありません。
大きいのだけをゴッソリとビニール袋に入れて持ち帰りです。
またまたありました。
笑いが止まりません。
↑の樹に向かっているとその下にも右にも・・・
あちゃ~すごいのがある・・・・
ほら!!
でも手が届かないなぁ・・・と娘と話していたら坊主が「この棒を貸してあげるよ」と直径5cmほどで2mくらいの枯れたしっかりした木の棒を差し出すのです。
これが大正解(^_^;)
↑の塊をゴロっと突き上げて上手く採取できたのです。
子ども達が持ってくれるというので頼んでみた
このまま枯れたアセビのブッシュを越えようとした時にビニール袋に引っかき袋に傷がついてしまった。「言わんこっちゃない!」と、結局私がザックに入れることに。
最初に名芽子ちゃんを発見し、比良太毛を採取してから今の分を採取するまで約40分。
全部がみずみずしい名芽子ばかりでかなりの重量。
お・・・重い・・・
次々に見つかるベストコンディションの名芽子たち。
進路から外れるものは、もはや遠目に眺めるだけのもの。
小さいものも放置です
目の前にツルツル・テカテカで綺麗な「開き」があるときだけナイフで採取する。
地面付近にも開きの良いものが!!
いただきました!
採った名芽子のビニール袋は手に持っていたり、ザックの外にぶら下げていたりするとコケるとアブナイし、ヤブに引っ掛けて袋が破れたりするので、なるべくザックの中に入れるようにしている。
しかし、ついにザックに入りきらなくなったので朝に着ていたフリースをザックの外ポケットにねじ込んだり、重量の軽いトイレットペーパーやタオル類などは袋に入れザックの外にビナでぶら下げ、空きスペースを作った。
いい状態の綺麗な「開き」を数箇所で集めるとすぐにビニール袋が満タン。
それをなんとかザックに収めると私の45Lのザックは雨蓋が最長ポジションで乗っかっているだけの状態になった。
非常に重い(*_*;
まだ山頂まで標高差150mほどあるというのに・・・
それにしても名芽子ちゃんは「なんぼでもある」
もはや眺めているだけになった。
途中から坊主がカメラを触りたいというので坊主に写真を勝手に撮らせたが
標高が上がるにつれて「腐れ名芽子」が多くなった。
早い時期に標高の高いほうが育成条件が良かったために成長しすぎてしまったのだろう。
おっと!熊の爪研ぎ跡だ!
これは少し古いけど傷はかなり深い。
あ・・・目の前にツルツル・ヌメヌメの名芽子ちゃんたち!
ビニール袋は・・・いい状態のヤツは、やっぱり採らないといけません(^_^;)
子どもは「小さいのが今日の収穫で少ない!」とまだ集めています(*_*;
あー!も~きりがない!
昼食予定地の山頂にお昼に着かなくなる!もう、採ったらアカン!
と、名芽子ちゃん採取禁止令をしいて山頂を目指す。
もう
あるわ、あるわ
この樹だけで何キロあるんだ?
いくらでもあります。
乾燥タイプが欲しければ乾燥の極上モノもあります。
ヌメヌメの軸の太いのが目に飛び込んで・・・
あ・・・手が伸びる・・・ゲットですね!(^_^;)
あーあるんだよなー
この樹なんかエライことになってました
全身名芽子の樹ですな(^_^;)
もう持ちきれないし昼ごはんを食べたいので放置です。
駐車場から約4時間30分で山頂でした。
名芽子ちゃん採りまくりでこの時間なのでまぁまぁでしょう。
で、山頂でカップ麺&オニギリで昼食です。
一般登山道から登って来られたらしき単独男性と若い夫婦が昼食を食べていたり準備をされていました。
私がお湯を沸かすために鍋やコンロをザックから取り出そうとすると採取した名芽子ちゃんたちのビニール袋を取り出さないとイケないわけで・・・・・
ビニール袋を並べていると、傍に居てた若夫婦がそれを見つけ「ビニール袋から茶色いキノコみたいなのが見えるんですが、それ全部キノコですか?」「うん、そう。名芽子ちゃんと比良太毛です。さっき登山道から少し外れた場所に全身名芽子の樹もありましたが、もう私は持ちきれないので眺めただけで放置してきました。」「私達はキノコがワカラナイので場所を教えていただいても判別できないので持ち帰れないです~」と会話が終了。
当方、子連れで午後もバリルートをぐるっと歩く予定なので食べるだけ食べたら即出発です。しかも、一般登山者には予測できない明後日の方向のアセビのブッシュの奥に進みます。「そんなところから下山されるんですか?」と若夫婦。「え?まぁそうです。では!」と私。
歩き出して10秒で右前方に名芽子の樹を確認。
山頂に戻って若夫婦に「すぐ傍にも名芽子の樹があったのですが、案内しましょうか?」と誘ってあげたら、ついてきた(^_^;)
このキノコが名芽子だよ。と教えてあげてその場を立ち去りました。
此処から先もいっぱい
いっぱい
名芽子があちらこちらに
点在しまくり
あ・・・目の前にツルツル・テカテカの良い「開き」が・・・
娘が「おとうさん!もう降るだけやろ?私のザック、まだ空いてるから私が持って帰るわ!採ろう!」と娘が採ろうと言う。
でも、手持ちのビニール袋もすでに在庫切れ。「あ!私のザックにまだ大きのが2つある!」と娘が袋まで差し出す。
そして息子がそれを写真におさめる(^_^;)
これもベストコンディションですなぁ!
さぁ!日が暮れるまでに林道まで戻らなあかん!
もう採ったらアカン!
近寄って見に行ってもあかん!
つついてもアカン!振り返ってもアカン!
と、急いで下って途中で新規ルートで降ろうとして急斜面ばかりになって撤退したので25分ほどのロスタイムもあったのですが山頂から約4時間で下山完了!
家に帰るコールをして帰路につきました。
実施日:2014/11/30
周回
秋の味覚採集
ファミリーハイキング(父+小3+小5)
距離:10.669km
沿面:11.015km
所要時間:8時間50分
(うち昼食31分)
累積標高:プラス・マイナス1032m
最低標高:23xm(駐車地)
最高標高:9xxm(山頂)
6:40伊賀出発
7:30駐車地7:46
舗装林道
8:04渡渉点8:11
12:12山頂12:43
(昼食31分)
15:19池
16:05広場
16:37駐車地
家に帰ると待っているのが「掃除」です。
グレーのヤツは比良太毛です。
晩酌しながら嫁さんに本日の報告をし夕食後の20時から名芽子の掃除を開始。
洗う前に状態を秤にかけると比良太毛960g 名芽子7800gありました!
嫁さんが塊をキッチンハサミでチョキチョキと足を切ってくれます。
私がそれを洗い桶に入れてぬるま湯で洗ってゴミ落とし。
落ち葉が傘の表面にくっついていたり、傘の裏に土やコケが入っていたりするので割り箸一本でコチョコチョ掃除しながらチョロチョロの水道でゴミを洗い流し、ザルで水を切ります。
そして綺麗になったものを約400gずつに小分けしておきます。
名芽子だけで33袋できました。
洗うと水分をより含んで目方が増えます。
大半は冷凍にしちゃいました。
これでしばらくは大好物を楽しめます。
傷みやすいと言われる比良太毛は、冷凍せずにさっそく嫁さんにお願いしてバター炒めと吸い物、そして炊き込みご飯にしてもらい食べましたが、思いの外、味よし!ダシよし!食感よし!非常に美味かった!
比良太毛エライ!また採りたいなぁ!
で、名芽子ちゃんは寄せ鍋に入れてシメにうどんを投入!
これまた最高!幸せ~!
定休日の山行予定日の月曜日も雨が降って嵐になっていくという予報。
11/30日曜日は晴天の予報。
幸か不幸か日曜日は本業の製造スケジュールが無い。
・・・!と、いうことは!!
行かねばなりません!!
11/10の山行で大量獲得できた名芽子ちゃん。
我が家の食卓を賑わしていたのだが、なんぼでも在庫がある!と気を大きくして、普段からお世話になっている方々にプレゼントしていると「あ!」というまに在庫していた6kgの名芽子の在庫は空(-_-;)
名芽子を補充すべく企画していた前回の山行。
高島トレイルまで遠征しておきながら名芽子が「ゼロ」という情けない結果。
このことを踏まえ、嫁さんは店番をしてくれるとかって出てくれた。
子ども達を誘うと「自分たちが行くのは、当たり前やん!」との声。
そいじゃぁ、本命の場所に行きましょう!
紅葉を楽しむ観光客たちが動き出す前に某駐車場に到着。
駐車場から先は未だに通行止めのバリケードがある。でもバリケードは車が通れるように開いていて工事関係者の車が入っていく。
ま、工事の邪魔になるといけないから・・・と、駐車場から舗装林道を歩くと集中豪雨の影響で道が壊れていた場所は見た目修復されていた!仮の状態でまだ検査が通っていないのかもしれないが、もっと車で奥まで行けたのね(-_-;)
楽な場所は無いかいな?と地図で確認しながら尾根の取付きを探り、立ち木を掴みながらよじ登ると地形図以上に急斜面(*_*;
子ども達も負けじとモンキークライムで登ってくる。
緩急おりまぜながら常緑照葉樹の多い尾根を登っていくと松林の尾根となる。例の高級品が残されていないか?と探索しましたがゼロでした。
そして松林が終わりミズナラの森に突入したら
おお!幸先良くベストコンディションのがあるじゃない!
さらに20分後にも小さいながらも大根おろしに調度良いサイズ発見。
え?その先の木に出来ているグレーのモコモコは?
っと駆けつけてみると!!!
おお!フレッシュな比良太毛!
良い感じで周囲&樹の上部にも何個もある!
子どもを肩車して上部のものを採取
こんなにまとまって比良太毛を採取できたのは生まれて初めて!
すごく嬉しいぞ!
しかし・・・昨日の雨のせいで重い・・・(*_*;
この比良太毛の樹の後ろに空中名芽子の大群!!
名芽子だらけのこの水平の木。
ミズナラの倒木が途中で折れ、それが常緑樹に引っかかり空中にぶら下がったようです。でも遥か上空にあるので肩車&ストックでも届きません。
次に・・・もう入れ食い状態です(^_^)b
こんなにコンディションの良い名芽子に出会えるのも滅多にありません。
大きいのだけをゴッソリとビニール袋に入れて持ち帰りです。
またまたありました。
笑いが止まりません。
↑の樹に向かっているとその下にも右にも・・・
あちゃ~すごいのがある・・・・
ほら!!
でも手が届かないなぁ・・・と娘と話していたら坊主が「この棒を貸してあげるよ」と直径5cmほどで2mくらいの枯れたしっかりした木の棒を差し出すのです。
これが大正解(^_^;)
↑の塊をゴロっと突き上げて上手く採取できたのです。
子ども達が持ってくれるというので頼んでみた
このまま枯れたアセビのブッシュを越えようとした時にビニール袋に引っかき袋に傷がついてしまった。「言わんこっちゃない!」と、結局私がザックに入れることに。
最初に名芽子ちゃんを発見し、比良太毛を採取してから今の分を採取するまで約40分。
全部がみずみずしい名芽子ばかりでかなりの重量。
お・・・重い・・・
次々に見つかるベストコンディションの名芽子たち。
進路から外れるものは、もはや遠目に眺めるだけのもの。
小さいものも放置です
目の前にツルツル・テカテカで綺麗な「開き」があるときだけナイフで採取する。
地面付近にも開きの良いものが!!
いただきました!
採った名芽子のビニール袋は手に持っていたり、ザックの外にぶら下げていたりするとコケるとアブナイし、ヤブに引っ掛けて袋が破れたりするので、なるべくザックの中に入れるようにしている。
しかし、ついにザックに入りきらなくなったので朝に着ていたフリースをザックの外ポケットにねじ込んだり、重量の軽いトイレットペーパーやタオル類などは袋に入れザックの外にビナでぶら下げ、空きスペースを作った。
いい状態の綺麗な「開き」を数箇所で集めるとすぐにビニール袋が満タン。
それをなんとかザックに収めると私の45Lのザックは雨蓋が最長ポジションで乗っかっているだけの状態になった。
非常に重い(*_*;
まだ山頂まで標高差150mほどあるというのに・・・
それにしても名芽子ちゃんは「なんぼでもある」
もはや眺めているだけになった。
途中から坊主がカメラを触りたいというので坊主に写真を勝手に撮らせたが
標高が上がるにつれて「腐れ名芽子」が多くなった。
早い時期に標高の高いほうが育成条件が良かったために成長しすぎてしまったのだろう。
おっと!熊の爪研ぎ跡だ!
これは少し古いけど傷はかなり深い。
あ・・・目の前にツルツル・ヌメヌメの名芽子ちゃんたち!
ビニール袋は・・・いい状態のヤツは、やっぱり採らないといけません(^_^;)
子どもは「小さいのが今日の収穫で少ない!」とまだ集めています(*_*;
あー!も~きりがない!
昼食予定地の山頂にお昼に着かなくなる!もう、採ったらアカン!
と、名芽子ちゃん採取禁止令をしいて山頂を目指す。
もう
あるわ、あるわ
この樹だけで何キロあるんだ?
いくらでもあります。
乾燥タイプが欲しければ乾燥の極上モノもあります。
ヌメヌメの軸の太いのが目に飛び込んで・・・
あ・・・手が伸びる・・・ゲットですね!(^_^;)
あーあるんだよなー
この樹なんかエライことになってました
全身名芽子の樹ですな(^_^;)
もう持ちきれないし昼ごはんを食べたいので放置です。
駐車場から約4時間30分で山頂でした。
名芽子ちゃん採りまくりでこの時間なのでまぁまぁでしょう。
で、山頂でカップ麺&オニギリで昼食です。
一般登山道から登って来られたらしき単独男性と若い夫婦が昼食を食べていたり準備をされていました。
私がお湯を沸かすために鍋やコンロをザックから取り出そうとすると採取した名芽子ちゃんたちのビニール袋を取り出さないとイケないわけで・・・・・
ビニール袋を並べていると、傍に居てた若夫婦がそれを見つけ「ビニール袋から茶色いキノコみたいなのが見えるんですが、それ全部キノコですか?」「うん、そう。名芽子ちゃんと比良太毛です。さっき登山道から少し外れた場所に全身名芽子の樹もありましたが、もう私は持ちきれないので眺めただけで放置してきました。」「私達はキノコがワカラナイので場所を教えていただいても判別できないので持ち帰れないです~」と会話が終了。
当方、子連れで午後もバリルートをぐるっと歩く予定なので食べるだけ食べたら即出発です。しかも、一般登山者には予測できない明後日の方向のアセビのブッシュの奥に進みます。「そんなところから下山されるんですか?」と若夫婦。「え?まぁそうです。では!」と私。
歩き出して10秒で右前方に名芽子の樹を確認。
山頂に戻って若夫婦に「すぐ傍にも名芽子の樹があったのですが、案内しましょうか?」と誘ってあげたら、ついてきた(^_^;)
このキノコが名芽子だよ。と教えてあげてその場を立ち去りました。
此処から先もいっぱい
いっぱい
名芽子があちらこちらに
点在しまくり
あ・・・目の前にツルツル・テカテカの良い「開き」が・・・
娘が「おとうさん!もう降るだけやろ?私のザック、まだ空いてるから私が持って帰るわ!採ろう!」と娘が採ろうと言う。
でも、手持ちのビニール袋もすでに在庫切れ。「あ!私のザックにまだ大きのが2つある!」と娘が袋まで差し出す。
そして息子がそれを写真におさめる(^_^;)
これもベストコンディションですなぁ!
さぁ!日が暮れるまでに林道まで戻らなあかん!
もう採ったらアカン!
近寄って見に行ってもあかん!
つついてもアカン!振り返ってもアカン!
と、急いで下って途中で新規ルートで降ろうとして急斜面ばかりになって撤退したので25分ほどのロスタイムもあったのですが山頂から約4時間で下山完了!
家に帰るコールをして帰路につきました。
実施日:2014/11/30
周回
秋の味覚採集
ファミリーハイキング(父+小3+小5)
距離:10.669km
沿面:11.015km
所要時間:8時間50分
(うち昼食31分)
累積標高:プラス・マイナス1032m
最低標高:23xm(駐車地)
最高標高:9xxm(山頂)
6:40伊賀出発
7:30駐車地7:46
舗装林道
8:04渡渉点8:11
12:12山頂12:43
(昼食31分)
15:19池
16:05広場
16:37駐車地
家に帰ると待っているのが「掃除」です。
グレーのヤツは比良太毛です。
晩酌しながら嫁さんに本日の報告をし夕食後の20時から名芽子の掃除を開始。
洗う前に状態を秤にかけると比良太毛960g 名芽子7800gありました!
嫁さんが塊をキッチンハサミでチョキチョキと足を切ってくれます。
私がそれを洗い桶に入れてぬるま湯で洗ってゴミ落とし。
落ち葉が傘の表面にくっついていたり、傘の裏に土やコケが入っていたりするので割り箸一本でコチョコチョ掃除しながらチョロチョロの水道でゴミを洗い流し、ザルで水を切ります。
そして綺麗になったものを約400gずつに小分けしておきます。
名芽子だけで33袋できました。
洗うと水分をより含んで目方が増えます。
大半は冷凍にしちゃいました。
これでしばらくは大好物を楽しめます。
傷みやすいと言われる比良太毛は、冷凍せずにさっそく嫁さんにお願いしてバター炒めと吸い物、そして炊き込みご飯にしてもらい食べましたが、思いの外、味よし!ダシよし!食感よし!非常に美味かった!
比良太毛エライ!また採りたいなぁ!
で、名芽子ちゃんは寄せ鍋に入れてシメにうどんを投入!
これまた最高!幸せ~!
コメント
五代目さん、私が行ったところは腐れ名芽子がほとんどで、採れたのは味噌汁一鍋ぶんぐらいです(ノД`)
比良太毛も鈴なりになるのですね、知りませんでした。
名芽子ちゃんあるとことにはまだあるのですね、ホンマに驚きました。
まるで本職みたいです(^O^)
比良太毛も鈴なりになるのですね、知りませんでした。
名芽子ちゃんあるとことにはまだあるのですね、ホンマに驚きました。
まるで本職みたいです(^O^)
| K2 | EMAIL | URL |
2014/12/03 06:02 AM | PS7ID4B6 |
保留中コメント:0件
この日は標高650m~900mで良いコンディションでした。
今年は鈴鹿北部が当たり年のようです。
寒くなると成長が鈍くなりますから、まだまだ収穫できそうです。
さらに、からっ風と凍結で乾燥&凍結でエキスが濃厚になったスーパー名芽子ちゃんも採れますから、まだまだチャンスありです。
今年は鈴鹿北部が当たり年のようです。
寒くなると成長が鈍くなりますから、まだまだ収穫できそうです。
さらに、からっ風と凍結で乾燥&凍結でエキスが濃厚になったスーパー名芽子ちゃんも採れますから、まだまだチャンスありです。
| 五代目 | EMAIL | URL |
2014/12/03 10:56 AM | RkWOqosk |
保留中コメント:0件
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