2015,09,10, Thursday/五代目
9/7日の定休日。
雨だけど山歩に行こうか?と夫婦だけで近所の山を徘徊してきた。
巨大なトキイロラッパタケ!?
まるでノウゼンカズラの花のようだ!
7月、8月の月曜日は繁忙期で、もともとプライベートな時間が少なく山行に行けない。
けど、その僅かなプライベートタイムが雨と用事が多かった(T_T)
そして9/7(月)も天気予報は曇り時々雨(降水確率60%)
秋雨前線が日本列島に首飾りのように乗っていた。
子ども達を学校に送り出して、「今日もダメか?」と空を見上げる。
店の前から北東に見える霊山は雲の中だけど意外と空が明るく雨もやんでいる。
思い切って近所の山にキノコ散策に出かけることにした。
林道を車で走るとセンニンソウが真っ白に咲き誇っている。
山の林道に何か動物?
近寄ると背中の模様が消えて独り立ちしたばかりっぽい猪の子ども。
一匹だけでウロウロ。
人間を見たことがないのか?逃げないでウロウロしてました。
レインウエアを着て傘をさして山道を歩く。
自宅から車で20分のこのフィールド。
いろんなキノコが山道の道端に出ている。
おお!これはアカヤマドリタケの幼菌!
放置して巨大化したほうが食べごたえがあるのだが、他にもあるかもしれないとキープ。(最終的にこれだけで、しかも虫が入りまくってた(T_T)
そしてイグチが目白押し。
ドクツルタケ?
ベニイグチ
この方曰く、味噌汁との相性が良いらしいが虫だらけだし、色が・・・(^_^;)
茶色いイグチで傘の裏が白色
ブドウニガイグチで正解だろうか?
この日に大勢居たキノコがこの方たち
これは幼菌だけど↓は大人
いっぱいあった。
調べるとヌメリコウジタケというらしい。
食べられるキノコらしいが、キノコのくせに酸味があると言われている。酢の物やポン酢との相性が良いとネットにあったが、酸っぱいキノコは食べたいと思わないなあ(^_^;)
ニガイグチモドキかな?
クヌギタケ?
コオニタケ
ワカリマセン
トキイロラッパがあちらこちらに?
あちらこちらで菌輪!
でも、豪雨のあとでボロボロ&土が付着しまくり(T_T)
こんなに立派なものもあるんだけど、まともなのはごく少量。
誰かが足蹴にしまくったようにボロボロになっているのばっかり!
雨の前に会いたかった!
次によく見かけたのはカバイロツルタケ
カバイロツルタケはだしのでるキノコで、吸い物に相性が良いとかネットで見かけるが、大したことがないとか言う人もいる。
うーん・・・誰かに食べさせて貰ってからのほうが安心だなぁ
こちらはカバイロツルタケの幼菌
マツカゼソウが咲き出した。
うーん・・・この白くてでっかいのは何だ?
脚が若干ささくれた感じだけど、私にはワカリマセン
ヤマジノホトトギスがポツリ・ポツリと咲いている。
これってホウキタケでいいのかな?
グニャリと曲がってしまった異型のイグチ
なんだろう?
キホウキタケ
もれなくお腹を壊すと言われている毒キノコだけど地域によっては茹でこぼして塩漬けにして食べるとか?
でも、食べたいと思わないなぁ(^_^;)
キチチタケ?
ワカリマセン(^_^;)
センボンイチメガサかなぁ?
ヒメアジロガサやコレラタケだと洒落にならない。
裏返してじっくり撮影してきたらよかった。
真っ白でつるりとしたキノコ?
白いきのこは毒キノコばかり?と思っているがアカアザタケの幼菌は真っ白ツルン。
さて、この子は誰だろう?
ウラムラサキ
毒じゃないらしいが・・・
カオリツムタケ?
もしそうなら毒
キノコの同定ができる人がウラヤマシイ今日このごろ。
誰かキノコの同定できる人いませんか?
私の知ってるこのフィールドを紹介しますので教えてくださいm(__)m
山道をちょっと探検・・・すぐに植林になった(T_T)
沢の源頭部に何か無いか?と見に行くがシダだけ(-_-;)
↓透明人間とハイタッチ!をしているわけではない。
山道に戻ると蜘蛛の巣との戦い。
顔にまとわりついてくるのだ。
↑山道にオレンジのツブツブがあるのはトキイロラッパタケの軍団
お昼ごはんは農業用水の溜池堤防でカップ麺。
カップヌードルのマッサマン・カレーって美味しいですね~
山道の側溝にミズゴケいっぱい。
植え木の鉢用に少しもらって帰る。
おっと!舗装林道の道端にタマゴタケ2つ。
もう虫の棲家になっていそうなので放置。
写真を撮り忘れたけどアケボノソウも咲いていた。
さぁ、ぼちぼち例のブツを探しに行こう!
2015年9月7日
雨山歩
キノコ
プチ周回
距離:6km
所要時間:3時間48分
(うち昼食:17分)
最高標高:623m
駐車地:540m
累積標高差プラス・マイナス320m
雨だけど山歩に行こうか?と夫婦だけで近所の山を徘徊してきた。
巨大なトキイロラッパタケ!?
まるでノウゼンカズラの花のようだ!
7月、8月の月曜日は繁忙期で、もともとプライベートな時間が少なく山行に行けない。
けど、その僅かなプライベートタイムが雨と用事が多かった(T_T)
そして9/7(月)も天気予報は曇り時々雨(降水確率60%)
秋雨前線が日本列島に首飾りのように乗っていた。
子ども達を学校に送り出して、「今日もダメか?」と空を見上げる。
店の前から北東に見える霊山は雲の中だけど意外と空が明るく雨もやんでいる。
思い切って近所の山にキノコ散策に出かけることにした。
林道を車で走るとセンニンソウが真っ白に咲き誇っている。
山の林道に何か動物?
近寄ると背中の模様が消えて独り立ちしたばかりっぽい猪の子ども。
一匹だけでウロウロ。
人間を見たことがないのか?逃げないでウロウロしてました。
レインウエアを着て傘をさして山道を歩く。
自宅から車で20分のこのフィールド。
いろんなキノコが山道の道端に出ている。
おお!これはアカヤマドリタケの幼菌!
放置して巨大化したほうが食べごたえがあるのだが、他にもあるかもしれないとキープ。(最終的にこれだけで、しかも虫が入りまくってた(T_T)
そしてイグチが目白押し。
ドクツルタケ?
ベニイグチ
この方曰く、味噌汁との相性が良いらしいが虫だらけだし、色が・・・(^_^;)
茶色いイグチで傘の裏が白色
ブドウニガイグチで正解だろうか?
この日に大勢居たキノコがこの方たち
これは幼菌だけど↓は大人
いっぱいあった。
調べるとヌメリコウジタケというらしい。
食べられるキノコらしいが、キノコのくせに酸味があると言われている。酢の物やポン酢との相性が良いとネットにあったが、酸っぱいキノコは食べたいと思わないなあ(^_^;)
ニガイグチモドキかな?
クヌギタケ?
コオニタケ
ワカリマセン
トキイロラッパがあちらこちらに?
あちらこちらで菌輪!
でも、豪雨のあとでボロボロ&土が付着しまくり(T_T)
こんなに立派なものもあるんだけど、まともなのはごく少量。
誰かが足蹴にしまくったようにボロボロになっているのばっかり!
雨の前に会いたかった!
次によく見かけたのはカバイロツルタケ
カバイロツルタケはだしのでるキノコで、吸い物に相性が良いとかネットで見かけるが、大したことがないとか言う人もいる。
うーん・・・誰かに食べさせて貰ってからのほうが安心だなぁ
こちらはカバイロツルタケの幼菌
マツカゼソウが咲き出した。
うーん・・・この白くてでっかいのは何だ?
脚が若干ささくれた感じだけど、私にはワカリマセン
ヤマジノホトトギスがポツリ・ポツリと咲いている。
これってホウキタケでいいのかな?
グニャリと曲がってしまった異型のイグチ
なんだろう?
キホウキタケ
もれなくお腹を壊すと言われている毒キノコだけど地域によっては茹でこぼして塩漬けにして食べるとか?
でも、食べたいと思わないなぁ(^_^;)
キチチタケ?
ワカリマセン(^_^;)
センボンイチメガサかなぁ?
ヒメアジロガサやコレラタケだと洒落にならない。
裏返してじっくり撮影してきたらよかった。
真っ白でつるりとしたキノコ?
白いきのこは毒キノコばかり?と思っているがアカアザタケの幼菌は真っ白ツルン。
さて、この子は誰だろう?
ウラムラサキ
毒じゃないらしいが・・・
カオリツムタケ?
もしそうなら毒
キノコの同定ができる人がウラヤマシイ今日このごろ。
誰かキノコの同定できる人いませんか?
私の知ってるこのフィールドを紹介しますので教えてくださいm(__)m
山道をちょっと探検・・・すぐに植林になった(T_T)
沢の源頭部に何か無いか?と見に行くがシダだけ(-_-;)
↓透明人間とハイタッチ!をしているわけではない。
山道に戻ると蜘蛛の巣との戦い。
顔にまとわりついてくるのだ。
↑山道にオレンジのツブツブがあるのはトキイロラッパタケの軍団
お昼ごはんは農業用水の溜池堤防でカップ麺。
カップヌードルのマッサマン・カレーって美味しいですね~
山道の側溝にミズゴケいっぱい。
植え木の鉢用に少しもらって帰る。
おっと!舗装林道の道端にタマゴタケ2つ。
もう虫の棲家になっていそうなので放置。
写真を撮り忘れたけどアケボノソウも咲いていた。
さぁ、ぼちぼち例のブツを探しに行こう!
2015年9月7日
雨山歩
キノコ
プチ周回
距離:6km
所要時間:3時間48分
(うち昼食:17分)
最高標高:623m
駐車地:540m
累積標高差プラス・マイナス320m
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