2016,05,29, Sunday/五代目
全国各地で気温が30℃という真夏日を記録した2016年5月23日。
山に登り始めて「沢に行っておけば良かった!(T_T)」と思ったけれど、
稜線上で思わぬ花を発見!
2016年5月23日
今日は6時に家を出発して滋賀県へ向かったんだけど、なぜか遅い車が前に長時間居たし、その後は車が多い・・・・(ーー;)
道中の駅に20分以上遅れ、OTさんをピックアップ。
「遅くなってm(_ _)m」
そして目的地へ向かう道中の廃道路肩PでISMさんを収容したUHさんの車と合流。
さらに北上し、キレイな公衆トイレを利用させていただき、林道奥地へ・・・
駐車地Aに二台駐められるハズが、先客がそのど真ん中に駐車していて1台だけしか駐車できない。
フタリシス”カ
やむを得ず林道終点まで二台で走って私の車を置き車。
キュウリグサ
UHさんの車で駐車地Aに戻った。
沢沿いの林道を歩いて、途中から沢沿いの山道となるが、沢を離れてからが「超急登」(T_T)
トチの木も花が満開
↑トチの花が落ちていた
クワカ”タソウ
ジグザグなのにそれが急登(T_T)
オオイワカカ”ミの大群落
ジグザグが終わっても急登の一貫登り(T_T)7ああ~ん
中身がピンクのキ”ンリョウソウ
登り始めから標高差約500m!
2時間で山頂!
この山頂周辺は滅多にお目にかかれない植物があるという。
集合時間を決めて散開!
「あったよ~!こっちにあるよ~!」
「ええっ!?さっき別れたばかりなのに、もうあったの!?」
声のした方に向かうと全員集合。
なるほど!これが、サルメソエヒ”ネかぁ!
黄緑色の植物に赤いアクセントがある!
申年の年男になって初めてみたよ!
写真を皆で交代しながら撮影していると傍らから、「登山道から踏み跡辿ってみたらすぐにあったよ!」とOTさん。
なるほど踏みがある。
この場所が有名になってきたのか?
それとも発見者が足繁く通っているからなのか?踏み跡が付いてるよ(T_T)
下草はヤブってなくてあまり無い。でも小さなダニがそのへんにいる。
少し谷っぽい所に下って他に花は無いか?と皆で捜索するが、あったのはバイケイソウばかり。
おやおや?この葉っぱは?
ミス”トソホ”かな?
日当り良好の場所にデカイ葉っぱにでっかい球?
ホウノキの蕾ですね~
腹が減ってきたからご飯にしよう!
各自がオカズを提供&主食は今日は各自で!
我が家は流水麺:中華冷麺にハムとキュウリの千切りとプチトマト。
ブルーシートに細かいケシ粒より小さいくらいのピョンピョン跳ねる虫たちが落ちてきてマルトビムシかなぁ~ハエもブンブン寄ってくるし!
虫の多さに閉口しながら、困りながらの昼食だった。
そよ風に恵まれ、よく晴れた稜線歩きは快適そのもの。
ハルゼミとジュウイチ(カッコウ、ホトトギス、ツツドリと共に杜鵑【トケン】類)のうるさい鳴き声(-_-;)
黄緑色の葉・・・出会えて良かった!
サルツ”ラですね~
サラサト”ウタ”ンも咲いたばかりでキレイ!
キ”ンリョウソウが、ほんのりピンクなんです!
この葉っぱは?
ひょっとしてナツエヒ”ネ?
ここにもナツエヒ”・・・
いや、違う!?
何や?変な棒(軸)が30cmくらい出てる?そこに何か種のような・・・え?これって蕾?あ!!花咲いてるやん!
黄色い所に赤紫の斑点&シマシマ?
初めて見たよー!何これー!?
帰って調べてみるとトケソラソ(ソはンと置き換えてます)
杜鵑【トケン】は前出していたジュウイチやカッコウ、ホトトギス、ツツドリなどの喉元の胸元や首のシマシマ・斑柄の鳥達の仲間を指すのです。
なるほど~
大輪のホウノキの花を鑑賞
あ!また、あったよ~!
こっちは大株で大量出現!(^_^)
森をアチラコチラ彷徨ってイッパイ花を堪能。
ピンクのタニウツギもシーズン突入!
おやおや?
こちらさんたちは、シ”カ”ハ”チンウ?クモキリンウ?(ソ→ン変換してます)
サラサト”ウタ”ンが大量に咲いてる
ヤマホ”ウシも咲き始めた
下山ルートは踏み跡がほとんど無い完全バリルート
実は下降点を間違えて、急傾斜地に少し足を踏み入れてしまい、ルート復帰するのに10分あまりかかってしまった(-_-;)スンマセン
最終的に沢に降り立つ尾根先端も着地ポイントが岩場で切り立っていた。
メンバーの機転で正解ルートを確保できて無事着地。
この後は仕事道っぽい踏み跡が少しあるものの・・・
渡渉に次ぐ渡渉。
そして読図と山勘がないと無事に家に帰れないかも?
でっかい滝もある~
一箇所にトラロープが垂れ下がっていた。
これは釣り師の漁場への補助だろうと思う。
森の中から急に明るい場所に出たら、置き車してあった駐車地Bは目の前。
でも、ここも渡渉。
水量が多い時はかなり苦労させられそうだ。
2016年5月23日
グループ山行@月曜山歩
5人(ISM、OT、UH、TY、TK)
縦走
花見
距離:11.453km
沿面距離:11.927km
標高差:38m
所要時間:8時間
(うち1時間20分:放浪+昼食)
累積標高:+1316m-1278m
6:05伊賀
7:35某駅@湖西線
8:20某キャンプ場前P
8:30駐車地B8:35
8:40駐車地A8:50
10:47某所山頂12:07
(1時間20分)
13:00 P9XX 13:07
14:14某所分岐14:20
14:30某山頂14:33
14:42某所分岐14:44
15:28下降点
16:16沢に着地
16:50駐車地B
山に登り始めて「沢に行っておけば良かった!(T_T)」と思ったけれど、
稜線上で思わぬ花を発見!
2016年5月23日
今日は6時に家を出発して滋賀県へ向かったんだけど、なぜか遅い車が前に長時間居たし、その後は車が多い・・・・(ーー;)
道中の駅に20分以上遅れ、OTさんをピックアップ。
「遅くなってm(_ _)m」
そして目的地へ向かう道中の廃道路肩PでISMさんを収容したUHさんの車と合流。
さらに北上し、キレイな公衆トイレを利用させていただき、林道奥地へ・・・
駐車地Aに二台駐められるハズが、先客がそのど真ん中に駐車していて1台だけしか駐車できない。
フタリシス”カ
やむを得ず林道終点まで二台で走って私の車を置き車。
キュウリグサ
UHさんの車で駐車地Aに戻った。
沢沿いの林道を歩いて、途中から沢沿いの山道となるが、沢を離れてからが「超急登」(T_T)
トチの木も花が満開
↑トチの花が落ちていた
クワカ”タソウ
ジグザグなのにそれが急登(T_T)
オオイワカカ”ミの大群落
ジグザグが終わっても急登の一貫登り(T_T)7ああ~ん
中身がピンクのキ”ンリョウソウ
登り始めから標高差約500m!
2時間で山頂!
この山頂周辺は滅多にお目にかかれない植物があるという。
集合時間を決めて散開!
「あったよ~!こっちにあるよ~!」
「ええっ!?さっき別れたばかりなのに、もうあったの!?」
声のした方に向かうと全員集合。
なるほど!これが、サルメソエヒ”ネかぁ!
黄緑色の植物に赤いアクセントがある!
申年の年男になって初めてみたよ!
写真を皆で交代しながら撮影していると傍らから、「登山道から踏み跡辿ってみたらすぐにあったよ!」とOTさん。
なるほど踏みがある。
この場所が有名になってきたのか?
それとも発見者が足繁く通っているからなのか?踏み跡が付いてるよ(T_T)
下草はヤブってなくてあまり無い。でも小さなダニがそのへんにいる。
少し谷っぽい所に下って他に花は無いか?と皆で捜索するが、あったのはバイケイソウばかり。
おやおや?この葉っぱは?
ミス”トソホ”かな?
日当り良好の場所にデカイ葉っぱにでっかい球?
ホウノキの蕾ですね~
腹が減ってきたからご飯にしよう!
各自がオカズを提供&主食は今日は各自で!
我が家は流水麺:中華冷麺にハムとキュウリの千切りとプチトマト。
ブルーシートに細かいケシ粒より小さいくらいのピョンピョン跳ねる虫たちが落ちてきてマルトビムシかなぁ~ハエもブンブン寄ってくるし!
虫の多さに閉口しながら、困りながらの昼食だった。
そよ風に恵まれ、よく晴れた稜線歩きは快適そのもの。
ハルゼミとジュウイチ(カッコウ、ホトトギス、ツツドリと共に杜鵑【トケン】類)のうるさい鳴き声(-_-;)
黄緑色の葉・・・出会えて良かった!
サルツ”ラですね~
サラサト”ウタ”ンも咲いたばかりでキレイ!
キ”ンリョウソウが、ほんのりピンクなんです!
この葉っぱは?
ひょっとしてナツエヒ”ネ?
ここにもナツエヒ”・・・
いや、違う!?
何や?変な棒(軸)が30cmくらい出てる?そこに何か種のような・・・え?これって蕾?あ!!花咲いてるやん!
黄色い所に赤紫の斑点&シマシマ?
初めて見たよー!何これー!?
帰って調べてみるとトケソラソ(ソはンと置き換えてます)
杜鵑【トケン】は前出していたジュウイチやカッコウ、ホトトギス、ツツドリなどの喉元の胸元や首のシマシマ・斑柄の鳥達の仲間を指すのです。
なるほど~
大輪のホウノキの花を鑑賞
あ!また、あったよ~!
こっちは大株で大量出現!(^_^)
森をアチラコチラ彷徨ってイッパイ花を堪能。
ピンクのタニウツギもシーズン突入!
おやおや?
こちらさんたちは、シ”カ”ハ”チンウ?クモキリンウ?(ソ→ン変換してます)
サラサト”ウタ”ンが大量に咲いてる
ヤマホ”ウシも咲き始めた
下山ルートは踏み跡がほとんど無い完全バリルート
実は下降点を間違えて、急傾斜地に少し足を踏み入れてしまい、ルート復帰するのに10分あまりかかってしまった(-_-;)スンマセン
最終的に沢に降り立つ尾根先端も着地ポイントが岩場で切り立っていた。
メンバーの機転で正解ルートを確保できて無事着地。
この後は仕事道っぽい踏み跡が少しあるものの・・・
渡渉に次ぐ渡渉。
そして読図と山勘がないと無事に家に帰れないかも?
でっかい滝もある~
一箇所にトラロープが垂れ下がっていた。
これは釣り師の漁場への補助だろうと思う。
森の中から急に明るい場所に出たら、置き車してあった駐車地Bは目の前。
でも、ここも渡渉。
水量が多い時はかなり苦労させられそうだ。
2016年5月23日
グループ山行@月曜山歩
5人(ISM、OT、UH、TY、TK)
縦走
花見
距離:11.453km
沿面距離:11.927km
標高差:38m
所要時間:8時間
(うち1時間20分:放浪+昼食)
累積標高:+1316m-1278m
6:05伊賀
7:35某駅@湖西線
8:20某キャンプ場前P
8:30駐車地B8:35
8:40駐車地A8:50
10:47某所山頂12:07
(1時間20分)
13:00 P9XX 13:07
14:14某所分岐14:20
14:30某山頂14:33
14:42某所分岐14:44
15:28下降点
16:16沢に着地
16:50駐車地B
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