山での調理器具::つばや菓子舗五代目ブログ

つばや菓子舗五代目ブログ

五代目の四方山不定期更新日記
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

山行が何十倍も楽しくなる火気を使っての「熱々!山ごはん!」。
でも山火事になったら大変なので焚き火はしません。

我が家の「山ごはん」は、現地で時間をかけずに手っ取り早く作れるものだけ。
その時に使っている調理器具を紹介する。

まずは鍋。
使用頻度が一番高い調理器具だと思ってチタン製+セラミック樹脂加工を張り込んだ。

エバニュー(EVERNEW) チタンクッカー4DX セラミック ECA419(定価 7,980円税込)

ナベサイズ:径16.5cm×深さ9cm●ナベ容量:1900ml●フタサイズ:径16.5cm×深さ4cm●フタ容量:750ml●素材:チタニウム(取手部シリコンチューブ付)●内側セラミック樹脂コート●ナイロンケース付●質量:300g

子ども二人を含んだ家族4人で、うどんを作って食べれることを想定して1900mlの容量を選んだ。
でも、吹きこぼれることを考えると3玉のうどんを作るのが限界。
日帰りの場合、オニギリも食べるので、これくらいで良い。
また「大は小を兼ねる」と、いうことで、嫁さんと2人で昼ご飯を作ったり、コーヒーを飲んだりするときにも、この鍋を使っている。

なお、水筒はナルゲンやプラティパスなど高価なものは使わずに飲料水のペットボトルを再利用。
沢登りの時は、沢の水を使うので、個人装備として500mlのお茶。
それ以外の山行時には共同装備で1.5Lの水と個人装備500mlのお茶×2本。


先日、仙ヶ岳でウルメを焼いたのは、下の焼き網です。

ユニフレーム(UNIFLAME) ミニロースター (定価1,600円(税込)
●サイズ:直径150×15mm●材質:(焼網・フレーム)鉄・クロームメッキ/(下網)耐熱網FCHw2●重量:110g 
http://www.uniflame.co.jp/products/Trail/products_list.htm#products08

山の上で熱々のオツマミを作ることを前提に、つい先日購入した。
バーナーパットとしても使用可能らしい。
この焼き網は、最初に紹介した鍋の口径より小さいので鍋の中に入れて収納できる。
これからの出番に期待。

まだ新品未使用のアイテムがフライパン。

エバニュー EVERNEWアルミフライパン#18マーブル (定価2,940円(税込)
●内径18.4cm×深さ4.5cm/容量:1,100ml/重量:255g●アルミニュウム製/内面フッ素樹脂加工●熱効率の高い底面うず巻き加工

10月の大峰:弥山の幕営時に「焼きそば」でも作ろうか?と思って用意していたのだが、幕営時に雨天だったため、調理をしなくて良い食べ物に切り替えた。
その後の山行も気温が下がってきているので熱々の汁物系の方が良いために出番を失ったまま放置されている。
来春以降に実戦投入する予定だ。
| 山登り::山用品 |
| 03:59 PM | comments (0) | trackback (0) |

コメント



コメントする










右下の四角い枠に絵の中の文字を入力して下さい:


ボタンを押してから処理に時間がかかりますが、ボタンを押すのは1回だけでOKです。

https://blogn.tsubaya.com/tb.php/51

トラックバック