2019,02,24, Sunday/五代目
日本海側に晴天の天気予報がついた!
今を逃してなるものか!と、山行仲間のUHさんが太鼓判を押す雪山歩きを堪能してきた。
山行日:2019年2月18日
近江今津駅前で待ち合わせて今津町角川集落へ。
寺跡地に除雪車が止まっていた。その隣の空き地にメンバーの車を置き車。
私の車にメンバー全員乗ってR303寒風トンネル手前のガソリンスタンド横の路側帯の広い場所に駐車。(あとでこの場所が問題ありだとわかった。)
武奈ヶ嶽登山口の標識のある谷の左岸尾根に取り付いた。
するとすぐに猫耳高圧送電線の鉄塔。
このへんはノースノー。
標高340m越えて雪が繋がった。
この日はラッセルマシーンのIS君がいるので、あまり関係無いが、標高400mの右岸尾根登山道との出合いから前日のトレースがあった。
P527からは雪の量が一気に増えた
この日の夜明け前の気温はマイナス3℃くらいだったが、夜明けと共に南の温かい空気に覆われたので、どんどん気温が上がって小浜湾が春霞の向こう。
振り返ると二の谷山
雲が多かった天気も、やっと晴れてきた。
P749に近づくと雪の量がさらに増え、雪質もふんわりしてきたのでワカンを装着。
南西に見える百里ヶ岳方面の山座同定は難しいなぁ
北東に、これから登る武奈ヶ嶽の本峰。
P749から一旦くだって登り返します。
西に長い尾根の三十三間山
この雪庇のある丘を乗り越せば
広~~~い!鹿ヶ原!
鹿ヶ原を振り返って見ると、やっぱり、むちゃくちゃ広い!
小浜湾と百里ヶ岳方面の眺望がすばらしい!
最後の上りは森の中
山頂を越えて北へ森を突き抜けると、三方五湖方面の大展望!!
三重嶽と大御影山、その向こうにチラリと見えている白い山は金糞岳?
東に目をやれば箱館山の向こうに琵琶湖と竹島
二重雪庇の窪地を整地してランチタイム
久々の好天と大展望で大満足。
帰りにメンバーの掘り返した山頂標識に気づいた。
下山ルートは高島トレイルになっている尾根を下る。
雪たっぷり。
トレースはウサギの足跡くらい。
高島トレイルから別れて赤岩岳へ
植林を登り返し
展望の無い三等三角点:赤岩740.14m
左半分が植林・右半分二次林をズンズン下る。
溝道のようなルートが雪の下に埋まっている?
だが、標高550mくらいから雪が緩くなって着地した片足がツルーンと股裂けのようになりはじめた(T_T)
それにしてもよく晴れて空が群青色
P457で尾根を間違え。50mほどで気づいた。
←光明寺の木札を発見。
なるほど、よく歩かれたルートらしく溝道になっている・・・
楽勝、楽勝とテープ印のある溝道らしい場所を下っていくと!
大崩落現場!?あちゃ~(-_-;)
尾根を戻って崩落現場の上を行こう!ついでにワカンを外そう。
溝道の無い、尾根芯を下りだせば、かなり急斜面。
古いトラロープが3個所フィックスされて懸垂できるようになっていた。
ここから下はまた道があった。
この道、かなり深い溝道なのだが、人が通っていないと倒木が折り重なって通行不能になっていた。
IS君が勢いで下っていったので光明寺へ曲がることを忘れて祠のあるところへ下ってしまった。
それにしても、この祠の周辺は荒れて・・・
祠の北側に着地して祠の中を見てみると本殿に竹の笹が生えてしまっているし、雑然として・・・いったいどうしたことなんだろう・・・
参道もこの有様?
椿の木下に登山道入り口の看板
高島トレイルの登山口の標識もあるんだけどなぁ
石灯籠の横から道路に出て、
ほどなく駐車地に戻った。
UHさんの車で寒風トンネル手前の駐車地に向かうと、道を挟んだ所にある高島鉱建(株)TEL:0740-24-0046からオジサン(エライさん?)がやってきて、ここはうちの会社の駐車場なんや。空いてたら使ってもらってもええんやけど、ひと言、声をかけてくれへんかなあ?」と。
スミマセンでした!
とお詫びして許していただいたm(_ _)m
山行日:2019年2月18日
グループ山行@月曜山歩
5人(ISM、UH、IS、TY、TK)
縦走
ワカン
距離:6.67km
沿面:6.95km
所要時間:6時間28分
(うち昼食44分)
累積標高プラス855mマイナス794m
最低標高:157m(寒川TN東:駐車地)
最高標高:865m(武奈ヶ嶽山頂)
四等三角点:点名(角川)342.3m
6:00伊賀自宅
8:25某今津駅前店8:45
9:00今津町角川集落P9:10
置き車
9:15滋賀県高島市今津町杉山駐車地9:30
(高島鉱建(株)駐車場TEL:0740-24-0046)
10:41 P527
11:46 P749 11:49
12:27 武奈ヶ嶽山頂 13:11
昼食:44分
14:06赤岩岳14:08
三等三角点:点名(赤岩)740.14m
14:57 P457 15:00
15:55角川登山口
15:58角川駐車地
今を逃してなるものか!と、山行仲間のUHさんが太鼓判を押す雪山歩きを堪能してきた。
山行日:2019年2月18日
近江今津駅前で待ち合わせて今津町角川集落へ。
寺跡地に除雪車が止まっていた。その隣の空き地にメンバーの車を置き車。
私の車にメンバー全員乗ってR303寒風トンネル手前のガソリンスタンド横の路側帯の広い場所に駐車。(あとでこの場所が問題ありだとわかった。)
武奈ヶ嶽登山口の標識のある谷の左岸尾根に取り付いた。
するとすぐに猫耳高圧送電線の鉄塔。
このへんはノースノー。
標高340m越えて雪が繋がった。
この日はラッセルマシーンのIS君がいるので、あまり関係無いが、標高400mの右岸尾根登山道との出合いから前日のトレースがあった。
P527からは雪の量が一気に増えた
この日の夜明け前の気温はマイナス3℃くらいだったが、夜明けと共に南の温かい空気に覆われたので、どんどん気温が上がって小浜湾が春霞の向こう。
振り返ると二の谷山
雲が多かった天気も、やっと晴れてきた。
P749に近づくと雪の量がさらに増え、雪質もふんわりしてきたのでワカンを装着。
南西に見える百里ヶ岳方面の山座同定は難しいなぁ
北東に、これから登る武奈ヶ嶽の本峰。
P749から一旦くだって登り返します。
西に長い尾根の三十三間山
この雪庇のある丘を乗り越せば
広~~~い!鹿ヶ原!
鹿ヶ原を振り返って見ると、やっぱり、むちゃくちゃ広い!
小浜湾と百里ヶ岳方面の眺望がすばらしい!
最後の上りは森の中
山頂を越えて北へ森を突き抜けると、三方五湖方面の大展望!!
三重嶽と大御影山、その向こうにチラリと見えている白い山は金糞岳?
東に目をやれば箱館山の向こうに琵琶湖と竹島
二重雪庇の窪地を整地してランチタイム
久々の好天と大展望で大満足。
帰りにメンバーの掘り返した山頂標識に気づいた。
下山ルートは高島トレイルになっている尾根を下る。
雪たっぷり。
トレースはウサギの足跡くらい。
高島トレイルから別れて赤岩岳へ
植林を登り返し
展望の無い三等三角点:赤岩740.14m
左半分が植林・右半分二次林をズンズン下る。
溝道のようなルートが雪の下に埋まっている?
だが、標高550mくらいから雪が緩くなって着地した片足がツルーンと股裂けのようになりはじめた(T_T)
それにしてもよく晴れて空が群青色
P457で尾根を間違え。50mほどで気づいた。
←光明寺の木札を発見。
なるほど、よく歩かれたルートらしく溝道になっている・・・
楽勝、楽勝とテープ印のある溝道らしい場所を下っていくと!
大崩落現場!?あちゃ~(-_-;)
尾根を戻って崩落現場の上を行こう!ついでにワカンを外そう。
溝道の無い、尾根芯を下りだせば、かなり急斜面。
古いトラロープが3個所フィックスされて懸垂できるようになっていた。
ここから下はまた道があった。
この道、かなり深い溝道なのだが、人が通っていないと倒木が折り重なって通行不能になっていた。
IS君が勢いで下っていったので光明寺へ曲がることを忘れて祠のあるところへ下ってしまった。
それにしても、この祠の周辺は荒れて・・・
祠の北側に着地して祠の中を見てみると本殿に竹の笹が生えてしまっているし、雑然として・・・いったいどうしたことなんだろう・・・
参道もこの有様?
椿の木下に登山道入り口の看板
高島トレイルの登山口の標識もあるんだけどなぁ
石灯籠の横から道路に出て、
ほどなく駐車地に戻った。
UHさんの車で寒風トンネル手前の駐車地に向かうと、道を挟んだ所にある高島鉱建(株)TEL:0740-24-0046からオジサン(エライさん?)がやってきて、ここはうちの会社の駐車場なんや。空いてたら使ってもらってもええんやけど、ひと言、声をかけてくれへんかなあ?」と。
スミマセンでした!
とお詫びして許していただいたm(_ _)m
山行日:2019年2月18日
グループ山行@月曜山歩
5人(ISM、UH、IS、TY、TK)
縦走
ワカン
距離:6.67km
沿面:6.95km
所要時間:6時間28分
(うち昼食44分)
累積標高プラス855mマイナス794m
最低標高:157m(寒川TN東:駐車地)
最高標高:865m(武奈ヶ嶽山頂)
四等三角点:点名(角川)342.3m
6:00伊賀自宅
8:25某今津駅前店8:45
9:00今津町角川集落P9:10
置き車
9:15滋賀県高島市今津町杉山駐車地9:30
(高島鉱建(株)駐車場TEL:0740-24-0046)
10:41 P527
11:46 P749 11:49
12:27 武奈ヶ嶽山頂 13:11
昼食:44分
14:06赤岩岳14:08
三等三角点:点名(赤岩)740.14m
14:57 P457 15:00
15:55角川登山口
15:58角川駐車地
コメント
▲
コメントする
この記事のトラックバックURL
https://blogn.tsubaya.com/tb.php/554
トラックバック
▲