2022,06,29, Wednesday/五代目
暑いから沢から山にアプローチする!
なのに沢に入るまで何十分も歩くだなんて!
( 一一)/~やってらんねーや
と、いうことで足慣らしは、ここ!
山行日:2022年6月27日
広い駐車場からすぐに入渓!
沢登りは、こうでなきゃ!
すぐに小っちゃい堰堤
右側から小さく巻きます。
小滝パラダイス開始~(^▽^)/
涼しくて!最高!
でも、空梅雨のせいで水線は茶色い苔でヌルヌル・ツルツル!
まぁ、これが滑る滑る。
ひょいひょい登ろうとすると「ズリッ!」と足が滑ってズルズルズルー
いつもより手をついて慎重に・・・
でも、まぁ小さい滝ばかりなので、それも楽しい
水線を避けてしまうと・・・そこ、逆に難しくないですか?(~_~;)
あ~気持ち良い~
暑さは感じない~極楽、極楽
意外とここまでで、けっこうズブヌレ
入渓から1時間で大滝に到着
右側から巻き上がるんだけど、トラバースルートの前半の踏みシロが埋まってきたのか?ちょっと足の置き場に躊躇する狭さ具合。
次回はピッケルでも持ってきて踏みシロを掘るか?
小滝登りが再開
ミソサザイがけたたましく鳴きまくり。
やっぱり岩がヌルっとしていて難易度が少し高くなっている?
慎重に三点確保。
どんどん小滝を越える
大滝を巻き上がってから約30分で大岩にやってきた。
大したことのない場所ながら自分でチムニーっぽい?と課題を見つけて登ってみたり。
突っ張って登ってみたり。
大岩越えてからも次々と小さい滝
しかも森の中を歩いているので日照り知らず!(^▽^)/
もう、これで滝も終わり?と乗り越えてみるが、意外とまだ小滝が続いていたけど
これで終~了。
あとは源頭部の穏やかな癒しの森
林床にタツナミソウが点々と続いていた
↑真ん中の花の中に小さいクモが居た!
源頭の平流を10分ほど歩いてきたら、やっと水の流れが伏流した。
すぐそこに八丁平の草原の端っこが見える
グミの花がコッソリ満開
八丁平の草原のバイケイソウは裏年?ほとんどが茶色く日焼けしてドロドロになりつつあった。
森から出てもガンガン照りじゃなくて良かった~
ちょっと雲が多めだけど、夏はこの方がありがたい
眼下の集落は飯高町福本?
木陰で昼食をとって、靴を履き替えた。
下山は新道峠から月出へ下る。
だって、このルートは森の中を歩くだけなので直射日光にさらされない!
馬頭観音のある峠に到着。
標高1000mの森の中の移動は目論見通り、暑さはマシだった。
マルミノヤマゴボウに見送られて月出方向に下山開始。
ひたすら植林のジグザグ道を40数分下りたら下山完了。
マタタビの実と残り花
ムラサキシキブの蕾
山行日:2022年6月27日
グループ山行@月曜山歩
5名(IS、ふぐやん、UH、TY、TK)
沢
タツナミソウ
バイケイソウ
ミソサザイ
カワガラス
キビタキ
6:30自宅
7:30波瀬駅8:30
8:50月出登山口9:10
10:16大滝10:24
11:00大岩11:05
11:55八丁平12:36
(昼食41分)
12:53 P1156
13:13新道峠13:15
13:58月出登山口
距離:5.7km
所要時間:4時間52分
(うち昼食41分)
累積標高差プラスマイナス595m
最小標高:700m(月出登山口入渓場所)
最大標高:1200m(八丁平)
トチ(バニン)ジンの葉っぱがたくさんあったのに無くなってきた・・・
イナ(モリ)ソウの葉っぱだけ。花期が過ぎたから?
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