2023,06,27, Tuesday/五代目
この日、私は午後3時から某総会に出席。それまでに帰宅してシャワーして着替えたい・・・
と、いうことで!
短時間で行ける所!
湿地の花見&低山ハイクを嫁さんが計画!
ルート:鏡山ハイキングコース鳴谷ルート登山口→鳴谷池→雲冠寺跡→展望台→鏡山→奥鳴谷広場→鳴谷池→希望ヶ丘リッチランド
山行日:2023年6月26日
午後はダメなのという中途半端なタイムスケジュールながら山仲間が集まった。なので、下山場所に車を配置。往路と復路を違うようにできた。
アウトレットの端っこの駐車場が登山者用に開放されていて、そこから山行スタート。
鏡池を水源としている鳴谷の河原が鳴谷ハイキングコース登山口。
樹木の名前が表示されている。アエンボ=コバノミツバツツジ?
ここ竜王町の町の花がアエンボ。
って、いうかアエンボって竜王町の方言?
チクチクの葉が痛いネズミサシ(ネズ)
この実がジンの主要な原料となるジュニパーベリーの代用品になることで国産原料でのジン製造の機運が高まっている。ジュニパーベリーはセイヨウネズから採れるものなので。
林道をゆるゆる歩いて行くと沢に出る場所があって、そこを見に行くとナメの沢があった。
ここを鳴谷渓谷と呼ぶようだ。
登山道に戻って歩いて行くと溜池の堰堤?
6月末なので農業用水に使われているのか?かなり減水している。
アズマヤとベンチがあった。
その近くに雲冠(観)寺の説明
と、いうことで雲冠寺跡へ向かう。
↑足元の丸い石は、このあたりが石切り場だった名残り?石臼の加工途中?
花の咲いている植物はここまで、高い場所にカキランがチョロっと咲いていただけ(~_~)
広葉常緑樹の鬱蒼とした森
雲冠寺跡にやってきた。
説明看板がかなり風化してきているなぁ
↑の右下に石仏が彫られていたり
少し先にも
礎石があったり
石積みと井戸跡があったり
手前の丸いのは椿の実?四弁の萼があるのは柿?
標高を少し上げて行くと霞んだ景色
ヤブコウジの小さな実
森の中に立派な山頂標識。
竜王山384.8mと小数点があるけれど三角点は無い。
この標識から東に少し下った場所に展望台
周りの樹々が大きく育ちすぎて展望は悪い(=_=)
手前の低い山は雪野山で背後の霞んだ山は日本コバあたりかな?
竜王山山頂から西へ160mほど進むと鏡山山頂
こちらは二等三角点384.48m
ここの展望もパッとしない。
手前右手に見える山は三上山の隣の三等三角点のある菩提寺山のようだ。後ろの霞んでいる山は鶏冠山?
もう少し先に展望の良い場所があったらしいが、天気予報通り、天候もパッとしない。出かける用事もあるが雨も気になるので、さっさと下山開始。
竜王山方向へ少し戻って新道の標識のある場所から南へ下っていく。
けっこう急傾斜。登りで使いたくないなぁ
尾根っぽい場所に降りてきた。
よく踏まれた雑然とした森を抜けていく
山頂から30分ほどで平らな場所に着地。
沢の源頭部で看板曰く「奥鳴谷広場」
ここから西へ進路を取れば希望が丘文化公園へ行けるようだが私たちは沢沿いに鏡池方向へ
何度も何度も小川を渡渉
茶色っぽい砂の小川なのよね
野バラ?
鏡池に戻ってきた。
ISが乗っている木造っぽい場所は池の水が通常ラインの時に橋となるモノらしい。
堰堤の端っこから北東に薬師希望ヶ丘方面に下山する。するとすぐに立て看板。
昔、この上の石切り場から石材を運び出すためにトンネルを掘った。そのトンネル跡が残っているとのこと。
覗き込んで見たら暗い穴が本当にあった。
↑シダに覆われて一見、穴が分からない。
沢ぞいにどんどん下っていくと女性ハイカーたちが何組も何組も登ってきてすれ違った。この時期、ここはかなり人気の山のようだ。
薬師希望ヶ丘の住宅地:リッチランドに出て、置き車のある場所へ
なんとか雨にも降られずに山行の目的を果たすことが出来た。
山行日:2023年6月26日
6/26 鏡山@月曜山歩
参加者5名(IS、UH、のりこ、TY、TK)
湿地
ネズミサシ
アエンボ(コバノミツバツツジ)
カキラン
アクシバ
ウスノキ
ヤブコウジ
トンボソウ
ノハナショウブ
ノギラン
イシモチソウ
モウセンゴケ
コモウセンゴケ
ノイバラ
シライトソウ
コケオトギリ
コバノトンボソウ
ササユリ
距離:6.4km
所要時間:3時間37分
累積標高:+366m-379m
最小標高:119m(リッチランドP)
最大標高:384.48m(二等三角点:鏡山)
7:30観光駐車場7:50
8:13鏡池堰堤
8:16P186
8:44雲冠寺跡
9:11竜王山山頂
9:12展望テラス9:21
9:26鏡山9:35
9:37新道分岐
10:01奥鳴谷広場
10:45P186
11:18砂防堰堤
11:28リッチランドP
トンボソウ
アクシバ
熟れて食べごろのウスノキの実
ノハナショウブ?
この子たちに会いに行ったのよ
カキラン
うちの近くの湿地にもたくさんあったらしいけど、整地されて無くなってしまった
もう時期が過ぎてしまったシライトソウ
モウセンゴケの花の色でモウセンゴケの種類が違う。
赤い子たち
こちらも赤い
たくさん咲いていた
オトギリソウの仲間
コケオトギリか?
イシモチソウ
これもモウセンゴケの仲間で食虫植物
ネチネチネバネバ
イシモチソウの花は少し大きい
コバノトンボソウ
もうすぐ咲きそう
ササユリも時期が終わっていた
お昼ごはんは、置き車した近くの中華屋さん
龍鳳園 竜王店(中華料理)
定食食べたら、腹いっぱい~
食後に車に戻ったら雨が降り出した!
と、いうことで!
短時間で行ける所!
湿地の花見&低山ハイクを嫁さんが計画!
ルート:鏡山ハイキングコース鳴谷ルート登山口→鳴谷池→雲冠寺跡→展望台→鏡山→奥鳴谷広場→鳴谷池→希望ヶ丘リッチランド
山行日:2023年6月26日
午後はダメなのという中途半端なタイムスケジュールながら山仲間が集まった。なので、下山場所に車を配置。往路と復路を違うようにできた。
アウトレットの端っこの駐車場が登山者用に開放されていて、そこから山行スタート。
鏡池を水源としている鳴谷の河原が鳴谷ハイキングコース登山口。
樹木の名前が表示されている。アエンボ=コバノミツバツツジ?
ここ竜王町の町の花がアエンボ。
って、いうかアエンボって竜王町の方言?
チクチクの葉が痛いネズミサシ(ネズ)
この実がジンの主要な原料となるジュニパーベリーの代用品になることで国産原料でのジン製造の機運が高まっている。ジュニパーベリーはセイヨウネズから採れるものなので。
林道をゆるゆる歩いて行くと沢に出る場所があって、そこを見に行くとナメの沢があった。
ここを鳴谷渓谷と呼ぶようだ。
登山道に戻って歩いて行くと溜池の堰堤?
6月末なので農業用水に使われているのか?かなり減水している。
アズマヤとベンチがあった。
その近くに雲冠(観)寺の説明
と、いうことで雲冠寺跡へ向かう。
↑足元の丸い石は、このあたりが石切り場だった名残り?石臼の加工途中?
花の咲いている植物はここまで、高い場所にカキランがチョロっと咲いていただけ(~_~)
広葉常緑樹の鬱蒼とした森
雲冠寺跡にやってきた。
説明看板がかなり風化してきているなぁ
↑の右下に石仏が彫られていたり
少し先にも
礎石があったり
石積みと井戸跡があったり
手前の丸いのは椿の実?四弁の萼があるのは柿?
標高を少し上げて行くと霞んだ景色
ヤブコウジの小さな実
森の中に立派な山頂標識。
竜王山384.8mと小数点があるけれど三角点は無い。
この標識から東に少し下った場所に展望台
周りの樹々が大きく育ちすぎて展望は悪い(=_=)
手前の低い山は雪野山で背後の霞んだ山は日本コバあたりかな?
竜王山山頂から西へ160mほど進むと鏡山山頂
こちらは二等三角点384.48m
ここの展望もパッとしない。
手前右手に見える山は三上山の隣の三等三角点のある菩提寺山のようだ。後ろの霞んでいる山は鶏冠山?
もう少し先に展望の良い場所があったらしいが、天気予報通り、天候もパッとしない。出かける用事もあるが雨も気になるので、さっさと下山開始。
竜王山方向へ少し戻って新道の標識のある場所から南へ下っていく。
けっこう急傾斜。登りで使いたくないなぁ
尾根っぽい場所に降りてきた。
よく踏まれた雑然とした森を抜けていく
山頂から30分ほどで平らな場所に着地。
沢の源頭部で看板曰く「奥鳴谷広場」
ここから西へ進路を取れば希望が丘文化公園へ行けるようだが私たちは沢沿いに鏡池方向へ
何度も何度も小川を渡渉
茶色っぽい砂の小川なのよね
野バラ?
鏡池に戻ってきた。
ISが乗っている木造っぽい場所は池の水が通常ラインの時に橋となるモノらしい。
堰堤の端っこから北東に薬師希望ヶ丘方面に下山する。するとすぐに立て看板。
昔、この上の石切り場から石材を運び出すためにトンネルを掘った。そのトンネル跡が残っているとのこと。
覗き込んで見たら暗い穴が本当にあった。
↑シダに覆われて一見、穴が分からない。
沢ぞいにどんどん下っていくと女性ハイカーたちが何組も何組も登ってきてすれ違った。この時期、ここはかなり人気の山のようだ。
薬師希望ヶ丘の住宅地:リッチランドに出て、置き車のある場所へ
なんとか雨にも降られずに山行の目的を果たすことが出来た。
山行日:2023年6月26日
6/26 鏡山@月曜山歩
参加者5名(IS、UH、のりこ、TY、TK)
湿地
ネズミサシ
アエンボ(コバノミツバツツジ)
カキラン
アクシバ
ウスノキ
ヤブコウジ
トンボソウ
ノハナショウブ
ノギラン
イシモチソウ
モウセンゴケ
コモウセンゴケ
ノイバラ
シライトソウ
コケオトギリ
コバノトンボソウ
ササユリ
距離:6.4km
所要時間:3時間37分
累積標高:+366m-379m
最小標高:119m(リッチランドP)
最大標高:384.48m(二等三角点:鏡山)
7:30観光駐車場7:50
8:13鏡池堰堤
8:16P186
8:44雲冠寺跡
9:11竜王山山頂
9:12展望テラス9:21
9:26鏡山9:35
9:37新道分岐
10:01奥鳴谷広場
10:45P186
11:18砂防堰堤
11:28リッチランドP
トンボソウ
アクシバ
熟れて食べごろのウスノキの実
ノハナショウブ?
この子たちに会いに行ったのよ
カキラン
うちの近くの湿地にもたくさんあったらしいけど、整地されて無くなってしまった
もう時期が過ぎてしまったシライトソウ
モウセンゴケの花の色でモウセンゴケの種類が違う。
赤い子たち
こちらも赤い
たくさん咲いていた
オトギリソウの仲間
コケオトギリか?
イシモチソウ
これもモウセンゴケの仲間で食虫植物
ネチネチネバネバ
イシモチソウの花は少し大きい
コバノトンボソウ
もうすぐ咲きそう
ササユリも時期が終わっていた
お昼ごはんは、置き車した近くの中華屋さん
龍鳳園 竜王店(中華料理)
定食食べたら、腹いっぱい~
食後に車に戻ったら雨が降り出した!
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