2023,08,20, Sunday/五代目
できれば、もっと楽な山に行きたかったんだけど、ここしか無かったのよ・・・
今回は登山前の前夜泊までについての序章です~
私の店のある地区で祇園祭がある7月と、お盆の8/14までの間、ほぼ休みなしで仕事をこなしてきた。この時の一番忙しくなるタイミングで学生アルバイト2名が揃って胃腸風邪&夏風邪で来れなくなるというアクシデントなどが加わって、仕事量が倍増してもうクタクタ&ヘロヘロ。そこへ台風が来てやっと強制的に休みが取れたが、私たち夫婦の運動不足は折り紙付き(~_~;)
ぼちぼち山に行きたいなぁ、、、涼しい高所登山がしたい。でも、まともに山登りした最後は6/19日の大峰:観音峯山。こりゃあ、いきなり高い山を下から登るなんてことをしたら、2019年の木曽駒ケ岳の二の舞に・・・できればロープウエイ使って2000mオーバーの場所から楽に・・・と、地図を眺めながら山の天気をチェック・・・・
太平洋高気圧が東に移動して台風が日本海から北海道へ通過。後に南からの湿った空気がドンドン日本列島に送り込まれて、大陸からの冷たい空気とのせめぎ合い・・・・高い山は午後は天気が不安定・・・どことも雷雨の予報。去年もそうだった。あれ?一つだけ晴れマークの山が?いや逆に、ここしか晴れない?まだ行ったことのない南アルプス・・・しかも日本第二位の標高の北岳だけ?(~_~;)登れるんか?
山行計画を立てないと・・その前に月曜山行でも遠征しなくっているころ助さんに助言を求めるため電話してみた。すると「私も火曜会で北岳~農鳥山縦走するんです♪1日前に入山するので下調べしてある情報をLINEしますね~」と前夜泊から登山バスの運行やアフターの温泉情報や山行計画まで、いろんな情報を貰えた!ラッキー!ありがとう!と、いうことで予定外の標高日本第二位の北岳に行ってきた。果たして運動不足の中年夫婦は無事に登頂し、伊賀へ帰って来られたのか!?
8/20日曜の午後13時頃に伊賀出発
新東名→中部横断道→白根IC
高速代7130円→休日割引で4990円
17:05芦安温泉郷 白雲荘に到着。
ころ助さんご一行は8/19泊まっていた場所。
一泊2食付き9900円+入湯税150円=10050円(大人1人)
※登山者は朝食を早立ち用のオニギリにしてくれる。
テレビ・エアコンの付いた二階の広い和室の部屋に通され、まずはお風呂(大浴場)。
浴衣、フェイスタオル、歯ブラシ付き。ボディソープ、シャンプーリンス、ヘアドライヤーも全部付き。トイレ、洗面所は共有。トイレはウォシュレット。
宿泊者は私たち以外に5人で全員が北岳へ登る前夜泊。
ころ助さんがLINEで晩ごはんの量が多いのを教えてくれていたので来る前の朝食から昼食までを軽めに、道中SAでも何も食べずに調整してきた!
写真の通りの品数+ご飯、味噌汁、ぶっかけうどん。椀物は揚げ出し豆腐+付け合わせ野菜。鍋物は野菜と豚肉の蒸し物。
どれもこれも、美味しくて!生ビールは無いけれど瓶ビール(大)が進む味の濃さ。ビール二本を空けて、地酒の夜叉神(純米吟醸)の冷酒の小瓶も1本。この酒、フルーティでちょっと甘めのトローリ感。
う・・・アカン、お腹いっぱい!豚肉と野菜の蒸し鍋の途中でギブアップ!ご飯とデザートは手つかず!食べきることが出来なかった(=_=)b
「料理美味しくて全部食べたかったけど残してしまいました。ごめんなさい。量が多いです~」と宿の女将さんに言ったら「うちの主人が絶対、腹いっぱい食べさせたい!と言って聞かないんですよ。多いよね~」と同情してくれました(-_-)
デザートが葡萄(巨峰&シャインM)だったのでビニール袋に入れて翌日の山行のお供にさせてもらった。
翌朝は4時に出発して少し下に位置するバス停駐車場に行き、最終パッキングの後に始発の登山バスに乗る。21時に就寝した。
白雲荘
055-288-2345
山梨県南アルプス市芦安芦倉1578
今回は登山前の前夜泊までについての序章です~
私の店のある地区で祇園祭がある7月と、お盆の8/14までの間、ほぼ休みなしで仕事をこなしてきた。この時の一番忙しくなるタイミングで学生アルバイト2名が揃って胃腸風邪&夏風邪で来れなくなるというアクシデントなどが加わって、仕事量が倍増してもうクタクタ&ヘロヘロ。そこへ台風が来てやっと強制的に休みが取れたが、私たち夫婦の運動不足は折り紙付き(~_~;)
ぼちぼち山に行きたいなぁ、、、涼しい高所登山がしたい。でも、まともに山登りした最後は6/19日の大峰:観音峯山。こりゃあ、いきなり高い山を下から登るなんてことをしたら、2019年の木曽駒ケ岳の二の舞に・・・できればロープウエイ使って2000mオーバーの場所から楽に・・・と、地図を眺めながら山の天気をチェック・・・・
太平洋高気圧が東に移動して台風が日本海から北海道へ通過。後に南からの湿った空気がドンドン日本列島に送り込まれて、大陸からの冷たい空気とのせめぎ合い・・・・高い山は午後は天気が不安定・・・どことも雷雨の予報。去年もそうだった。あれ?一つだけ晴れマークの山が?いや逆に、ここしか晴れない?まだ行ったことのない南アルプス・・・しかも日本第二位の標高の北岳だけ?(~_~;)登れるんか?
山行計画を立てないと・・その前に月曜山行でも遠征しなくっているころ助さんに助言を求めるため電話してみた。すると「私も火曜会で北岳~農鳥山縦走するんです♪1日前に入山するので下調べしてある情報をLINEしますね~」と前夜泊から登山バスの運行やアフターの温泉情報や山行計画まで、いろんな情報を貰えた!ラッキー!ありがとう!と、いうことで予定外の標高日本第二位の北岳に行ってきた。果たして運動不足の中年夫婦は無事に登頂し、伊賀へ帰って来られたのか!?
8/20日曜の午後13時頃に伊賀出発
新東名→中部横断道→白根IC
高速代7130円→休日割引で4990円
17:05芦安温泉郷 白雲荘に到着。
ころ助さんご一行は8/19泊まっていた場所。
一泊2食付き9900円+入湯税150円=10050円(大人1人)
※登山者は朝食を早立ち用のオニギリにしてくれる。
テレビ・エアコンの付いた二階の広い和室の部屋に通され、まずはお風呂(大浴場)。
浴衣、フェイスタオル、歯ブラシ付き。ボディソープ、シャンプーリンス、ヘアドライヤーも全部付き。トイレ、洗面所は共有。トイレはウォシュレット。
宿泊者は私たち以外に5人で全員が北岳へ登る前夜泊。
ころ助さんがLINEで晩ごはんの量が多いのを教えてくれていたので来る前の朝食から昼食までを軽めに、道中SAでも何も食べずに調整してきた!
写真の通りの品数+ご飯、味噌汁、ぶっかけうどん。椀物は揚げ出し豆腐+付け合わせ野菜。鍋物は野菜と豚肉の蒸し物。
どれもこれも、美味しくて!生ビールは無いけれど瓶ビール(大)が進む味の濃さ。ビール二本を空けて、地酒の夜叉神(純米吟醸)の冷酒の小瓶も1本。この酒、フルーティでちょっと甘めのトローリ感。
う・・・アカン、お腹いっぱい!豚肉と野菜の蒸し鍋の途中でギブアップ!ご飯とデザートは手つかず!食べきることが出来なかった(=_=)b
「料理美味しくて全部食べたかったけど残してしまいました。ごめんなさい。量が多いです~」と宿の女将さんに言ったら「うちの主人が絶対、腹いっぱい食べさせたい!と言って聞かないんですよ。多いよね~」と同情してくれました(-_-)
デザートが葡萄(巨峰&シャインM)だったのでビニール袋に入れて翌日の山行のお供にさせてもらった。
翌朝は4時に出発して少し下に位置するバス停駐車場に行き、最終パッキングの後に始発の登山バスに乗る。21時に就寝した。
白雲荘
055-288-2345
山梨県南アルプス市芦安芦倉1578
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