2023,10,01, Sunday/五代目
午後に時間が出来たので久々に近所の山を徘徊
油日岳の油日神社ルートを登ってみよう!
(油日神社近くの鹿深の道より油日岳を望む)
山行日:2023年9月30日
いちばん簡単に登れるっぽい油日神社ルートに行ってみた。
登山口へ向かう途中、油日会館の前の駐車場が満車!?
こんな時期になんでやろ?
たしかに大安吉日だけど?
鹿深の道のP244の四つ角を東に入ると道路はダート。
2km以上がダート。
雨水の流れが原因で路面は荒れてガタガタ。
なのでノロノロ運転。
途中から舗装路になるものの、その後は堰堤工事の時からの簡易舗装の狭い道。
集落から3.4kmほどの道のりだった。
車が3-4台駐車できそうな広場が登山駐車場のようなので、ここに駐車。
ここから登山開始。
道標には油日神社1時間30分。油日岳45分と書いてある。
簡易舗装路を5分ほど歩いて行くと
砂防設備があり、ここから登山道になった。
隣りの沢は水口で野洲川に合流する杣川源流。
沢沿いには岩がゴロゴロ。
一ヶ所だけ岩の乗り越し用の梯子があった。
すぐに沢の水は枯れてしまった。
登山道は右岸沿いの仕事道で高度を上げていく
対岸に露岩の岩峰が不気味に聳え立っている
ザレザレの登山道を登って行くと岩が湿って黒くなっているだけの場所に「最後の水場」の看板。
御手洗と書かれているのは山頂にある岳大明神の参拝道だから?
谷の中の登山道は無風で蒸し暑い。
斜上してからジグザグ道になって
ポンと登山道に出た
稜線の登山道を5分ほど行けば油日岳山頂
休み休み登って駐車場から40分って感じ。
展望のある避難小屋前に行ってみたが
樹々が育ちすぎて展望がどんどん悪くなっている?
しかも西の雨雲がかなり低く黒い・・・
やがてこちらにその雨雲がやってくるだろうから長居は無用。本当は尾根道を歩きたかったけど、急いでいる時は案内板も無い初見の道を歩かない方が身のためだと思い、来た道を引き返した。
やれやれザレ場も終わって枯れ沢に水が流れ始め、たと思いながら下山していると左の木に張り紙?
登りでは見えない位置に貼ってあった!?
沢を渡って尾根に取付くと尾根道で下山できるよ?と書いてある?
確かに対岸に道があり、そこにピンクのリボンもあるようだ。
と、いうか、↑の張り紙。やっぱり下山用?
国土地理院の地図では、ここから破線で山頂まで行くことになっているのに?
・・・このことは、また次回に検証してみたい。
結局、山頂から下山30分。
休憩込みピストンで1時間15分の山行でした。
帰宅してニュースを見ていたら油日神社で「甲賀流忍者結婚式」が行われていた。
↑京都新聞チャンネル
毎日新聞の記事
山行日:2023年9月30日
単独
花こう岩
ザレ
短時間
距離2.2km
所要時間:1時間15分
最小標高:439m(登山口P)
最大標高:693m(油日岳山頂)
自宅13:08
13:40登山口P13:49
13:53林道終点
13:59尾根道分岐
14:10最後の水場
14:22尾根出合
14:28油日岳山頂
14:33避難小屋
14:39油日神社分岐
14:55尾根道分岐
15:05登山口P
油日岳の油日神社ルートを登ってみよう!
(油日神社近くの鹿深の道より油日岳を望む)
山行日:2023年9月30日
いちばん簡単に登れるっぽい油日神社ルートに行ってみた。
登山口へ向かう途中、油日会館の前の駐車場が満車!?
こんな時期になんでやろ?
たしかに大安吉日だけど?
鹿深の道のP244の四つ角を東に入ると道路はダート。
2km以上がダート。
雨水の流れが原因で路面は荒れてガタガタ。
なのでノロノロ運転。
途中から舗装路になるものの、その後は堰堤工事の時からの簡易舗装の狭い道。
集落から3.4kmほどの道のりだった。
車が3-4台駐車できそうな広場が登山駐車場のようなので、ここに駐車。
ここから登山開始。
道標には油日神社1時間30分。油日岳45分と書いてある。
簡易舗装路を5分ほど歩いて行くと
砂防設備があり、ここから登山道になった。
隣りの沢は水口で野洲川に合流する杣川源流。
沢沿いには岩がゴロゴロ。
一ヶ所だけ岩の乗り越し用の梯子があった。
すぐに沢の水は枯れてしまった。
登山道は右岸沿いの仕事道で高度を上げていく
対岸に露岩の岩峰が不気味に聳え立っている
ザレザレの登山道を登って行くと岩が湿って黒くなっているだけの場所に「最後の水場」の看板。
御手洗と書かれているのは山頂にある岳大明神の参拝道だから?
谷の中の登山道は無風で蒸し暑い。
斜上してからジグザグ道になって
ポンと登山道に出た
稜線の登山道を5分ほど行けば油日岳山頂
休み休み登って駐車場から40分って感じ。
展望のある避難小屋前に行ってみたが
樹々が育ちすぎて展望がどんどん悪くなっている?
しかも西の雨雲がかなり低く黒い・・・
やがてこちらにその雨雲がやってくるだろうから長居は無用。本当は尾根道を歩きたかったけど、急いでいる時は案内板も無い初見の道を歩かない方が身のためだと思い、来た道を引き返した。
やれやれザレ場も終わって枯れ沢に水が流れ始め、たと思いながら下山していると左の木に張り紙?
登りでは見えない位置に貼ってあった!?
沢を渡って尾根に取付くと尾根道で下山できるよ?と書いてある?
確かに対岸に道があり、そこにピンクのリボンもあるようだ。
と、いうか、↑の張り紙。やっぱり下山用?
国土地理院の地図では、ここから破線で山頂まで行くことになっているのに?
・・・このことは、また次回に検証してみたい。
結局、山頂から下山30分。
休憩込みピストンで1時間15分の山行でした。
帰宅してニュースを見ていたら油日神社で「甲賀流忍者結婚式」が行われていた。
↑京都新聞チャンネル
毎日新聞の記事
山行日:2023年9月30日
単独
花こう岩
ザレ
短時間
距離2.2km
所要時間:1時間15分
最小標高:439m(登山口P)
最大標高:693m(油日岳山頂)
自宅13:08
13:40登山口P13:49
13:53林道終点
13:59尾根道分岐
14:10最後の水場
14:22尾根出合
14:28油日岳山頂
14:33避難小屋
14:39油日神社分岐
14:55尾根道分岐
15:05登山口P
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