2024,12,18, Wednesday/五代目
西高東低の気圧配置になると・・・・
しかも、年末になると絶対的に行きたくなる座佐!
歩くルートは前回と同じなので、いろいろ端折ります。
山行日:2024年12月16日
駐車地に到着したら
気になることが2つ同時に出現。
1つは気嵐(けあらし)
(ああ、もう消えてしまう(T_T)
気嵐(けあらし)とは、冷たい空気が温かな水面の上にある時、川や海から蒸発する水蒸気が冷やされることによって発生するもので放射冷却によって冷え込みが厳しくなった時に発生する。でも、もう一つのことに気を取られているあいだにすぐに消えてしまった!
そのもう一つは、この子が近くで鳴きながら遊んでいたこと
ジョウブタキの男の子
ヒッヒッと鳴きながら、すぐ近くにあるバス停の時刻表看板や木の枝を飛び回っていた
新桑竈の集落付近で咲いていた白くて小さな花たち
葉っぱを見ると「あらヒイラギ!」
でも、白い花は清楚な香りが・・・まるでキンモクセイ・・・
そうなのです、ヒイラギはモクセイ科モクセイ属で雌雄異株。12月に白い花を咲かせるのです。
今回も問題点は岩場から座佐浜への着地ポイント。
事前情報によると着地点に海跡湖が海とつながってしまって、容易に浜に降りれなくなっていると。
山の上からズーム撮影してみると、
なるほど問題の場所に流れができているようだ。
川幅が広かったり、深すぎたりと、最悪の場合は池の周りをトラバースしなければ?
P429座佐の高から南下する尾根は「超」下り道。
けっこう緊張する
でも、この途中から芦浜や芦浜池が見える
北側の樹間から座佐浜が見えてくると登山道は崖を歩くことになる
登山道は海抜140mなのです
落ちたらアカンやつです
でも、同じ場所で同じ写真を撮ってしまうのです(^_^;)
左上にチラリと見えている半島は、のちに行くことになる天神山と薄月池のある浜。
で、崖の道はしばらく下って
登って崖っぷちを移動
あ、薄月池の浜がキレイに見えてきた
で、座佐の浜への着地ポイントは先行隊を派遣
彼らによると岩場と砂浜の間に川があり、深さがそれなりにあるので、手前の岩場からジャンプすると、なんとか砂浜に飛び移ることができる。と、いうことで、彼らはその方法で着陸できたもよう。
でも問題の岩場は、ちょっと急だし、ロープ無しで無事にその先端まで降りられたとしても、ジャンプが足らない場合に鈍臭く、後ろにヨロケルとザックごと川にハマるかも?と、思ったので、私は女性陣を率いて巻き道へトラバース。
降りた場所の海跡湖の状態を見ると川幅はあるものの、水深は10センチちょっとくらい?この日は風もなくお天気で気温も高いので、これなら靴を脱いで裸足で渡渉できる!
ザブザブ歩いて渡渉完了!
でも、普段に裸足で歩くことのない足の裏は少しの石でも痛いのよ(;´∀`)アイタタタ
靴を履いて座佐浜を移動
山を越えて、たまご浜へ行き、そこから植林を標高差70m登って、下って駐車地へ戻るのであった!
あ、そうそう。
朝、ISは、またもや待合せ場所に到着できずに迷子になっていたらしい・・・・
山行日:2024年12月16日
グループ山行@月曜山歩
参加者6人(IS、ふぐやん、ころ助、のりこ、TY、TK)
距離:8.5km
所要時間:6時間16分
(うち昼食26分)
最低標高:0m(座佐の浜、たまご浜)
最大標高:429m(座佐の高)
三等三角点:点名(座佐)143.39m
累積標高:プラス・マイナス900m
8:40新桑竈口バス停付近P8:58
9:10座佐の高登山口
10:30座佐の高P429
12:06昼食12:32
(26分)
12:39三角点:座佐
13:16岩場通過
13:43座佐浜終点
14:39たまご浜14:51
15:14駐車地
そのあとはサンバードで買い物をして、松阪市のとんかつ屋さんで夕食。
贅沢とんかつ アバンティ!
レアな火の通し具合が絶妙なトンカツ!
美味しゅうございました
しかも、年末になると絶対的に行きたくなる座佐!
歩くルートは前回と同じなので、いろいろ端折ります。
山行日:2024年12月16日
駐車地に到着したら
気になることが2つ同時に出現。
1つは気嵐(けあらし)
(ああ、もう消えてしまう(T_T)
気嵐(けあらし)とは、冷たい空気が温かな水面の上にある時、川や海から蒸発する水蒸気が冷やされることによって発生するもので放射冷却によって冷え込みが厳しくなった時に発生する。でも、もう一つのことに気を取られているあいだにすぐに消えてしまった!
そのもう一つは、この子が近くで鳴きながら遊んでいたこと
ジョウブタキの男の子
ヒッヒッと鳴きながら、すぐ近くにあるバス停の時刻表看板や木の枝を飛び回っていた
新桑竈の集落付近で咲いていた白くて小さな花たち
葉っぱを見ると「あらヒイラギ!」
でも、白い花は清楚な香りが・・・まるでキンモクセイ・・・
そうなのです、ヒイラギはモクセイ科モクセイ属で雌雄異株。12月に白い花を咲かせるのです。
今回も問題点は岩場から座佐浜への着地ポイント。
事前情報によると着地点に海跡湖が海とつながってしまって、容易に浜に降りれなくなっていると。
山の上からズーム撮影してみると、
なるほど問題の場所に流れができているようだ。
川幅が広かったり、深すぎたりと、最悪の場合は池の周りをトラバースしなければ?
P429座佐の高から南下する尾根は「超」下り道。
けっこう緊張する
でも、この途中から芦浜や芦浜池が見える
北側の樹間から座佐浜が見えてくると登山道は崖を歩くことになる
登山道は海抜140mなのです
落ちたらアカンやつです
でも、同じ場所で同じ写真を撮ってしまうのです(^_^;)
左上にチラリと見えている半島は、のちに行くことになる天神山と薄月池のある浜。
で、崖の道はしばらく下って
登って崖っぷちを移動
あ、薄月池の浜がキレイに見えてきた
で、座佐の浜への着地ポイントは先行隊を派遣
彼らによると岩場と砂浜の間に川があり、深さがそれなりにあるので、手前の岩場からジャンプすると、なんとか砂浜に飛び移ることができる。と、いうことで、彼らはその方法で着陸できたもよう。
でも問題の岩場は、ちょっと急だし、ロープ無しで無事にその先端まで降りられたとしても、ジャンプが足らない場合に鈍臭く、後ろにヨロケルとザックごと川にハマるかも?と、思ったので、私は女性陣を率いて巻き道へトラバース。
降りた場所の海跡湖の状態を見ると川幅はあるものの、水深は10センチちょっとくらい?この日は風もなくお天気で気温も高いので、これなら靴を脱いで裸足で渡渉できる!
ザブザブ歩いて渡渉完了!
でも、普段に裸足で歩くことのない足の裏は少しの石でも痛いのよ(;´∀`)アイタタタ
靴を履いて座佐浜を移動
山を越えて、たまご浜へ行き、そこから植林を標高差70m登って、下って駐車地へ戻るのであった!
あ、そうそう。
朝、ISは、またもや待合せ場所に到着できずに迷子になっていたらしい・・・・
山行日:2024年12月16日
グループ山行@月曜山歩
参加者6人(IS、ふぐやん、ころ助、のりこ、TY、TK)
距離:8.5km
所要時間:6時間16分
(うち昼食26分)
最低標高:0m(座佐の浜、たまご浜)
最大標高:429m(座佐の高)
三等三角点:点名(座佐)143.39m
累積標高:プラス・マイナス900m
8:40新桑竈口バス停付近P8:58
9:10座佐の高登山口
10:30座佐の高P429
12:06昼食12:32
(26分)
12:39三角点:座佐
13:16岩場通過
13:43座佐浜終点
14:39たまご浜14:51
15:14駐車地
そのあとはサンバードで買い物をして、松阪市のとんかつ屋さんで夕食。
贅沢とんかつ アバンティ!
レアな火の通し具合が絶妙なトンカツ!
美味しゅうございました
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