2011,06,24, Friday/五代目
島の川は伊賀市内の温泉としては有名な「さるびの温泉」の東にある川で、その川沿いに島の川林道が走っている。
ここは以前、うちの子ども達を連れて林道の散歩をした事がある。果たしてこの川は夏休みの子ども達の沢遊びの場になるのだろうか?
と、いうことで、以前に歩いた場所をすっ飛ばして島の川林道の起点から2kmほど車で登った。
林道の広場に車を止めて沢タビを履き入渓。
沢の岩の上に居たガマの親分
近づいてシャッターを切ったら川に飛び込んだ!
この谷を詰め上がった先から西に登れば、P788m峰がある。この頂は笠取山、経ヶ峰に次いで布引山地第三位の高さだ。
もう15時近いが今日は沢登りでどこまで登れるだろうか?
30℃オーバーの気温になった日なので沢の水が気持ち良い。
所々でナメになっている。
目立った大岩もほとんど無く落差のある滝は存在しない。
でも石に苔が付いていたりするのでフリクションは余り良くない。
転倒時の衝撃緩和にヘルメットを付けておくにこしたことはない。
流れが急に落ちて行く場所が数カ所あったので2m~4mのお助け紐を用意していればOKだろう。
おっと!?カジカガエル!?
この川はカジカガエルが生息しているんだ!
カエルの手足に注目。すげー吸盤をしているなぁ
岩の中に卵のような石が刺さってる?
本日の獲物?いい値段で売れるのかなぁ?
でも、持ち帰らずに放置してきました。
けっこう、癒しの空間です。
落差は無いんだけどシャワー撒き散らかして登っていく。
やっぱ沢はエエなぁ~
ロケーションとしては林道がすぐ横にあって沢の両岸はスギ・ヒノキの植林帯。
だから特に水が綺麗なわけじゃないんだけど、水遊びには上等だ。
ナメナメを見ると癒されますなぁ
水の中にサワガニも居てるし、子ども達の遊び場には丁度良いなあ
川幅が少し狭くなった?と思うと倒木が川を塞いでいた。
巻いて沢に降りたら東から支流が入ってきている。
そちら側が明るい?と、いうことは頂上が近い?と思って登ってみた。
でも、明るくみえた場所は峠のようになっている場所が明るかっただけで支流は山腹を東南方向に巻いてさらに登っていた。
帰還する時間が迫ってきたので引き返すことにした。
本流に戻って、もう少し遡上しようとしたが右手の斜面が崩落していて倒木で沢が埋まっていた。
仕方ないので林道に上がった。
倒木の先はどうなっているのか?と林道を歩いて登った。
川は浅くなり、川幅はさらに狭くなり平流となっていた。
最後まで詰めると、どれだけ時間が必要なのか分からないのでここで本日は撤退。
帰宅後に測ってみると1.2km遡上=1時間40分の間、沢で遊んでいたことになる。
林道をテクテク歩いて戻る。
倒木で沢が埋れていた場所の上・・・
右手の山の斜面が完全に落ちていた。
折り返し点から林道を普通に歩いて20分余り・・・
「え?もう?」と言う感じで車の所に戻った。
ま、子連れで沢遊びウォーキングをするのにヘルメット&お助け紐を持っていけば、丸一日遊べそうな沢だった。
問題は親が暇を捻出できるか・・・だなぁ
(2011年6月23日の沢行)
14:52入渓(林道起点より2km地点)
15:14橋その1
15:27橋その2
15:38橋その3(岩谷林道分岐)
16:25遡行終了点(折り返し)
16:47駐車地
それから本日の遡上終了点からP788m峰まで残り1.8kmほどだ。
涼しくなってきたらチャレンジしてみよう。
ここは以前、うちの子ども達を連れて林道の散歩をした事がある。果たしてこの川は夏休みの子ども達の沢遊びの場になるのだろうか?
と、いうことで、以前に歩いた場所をすっ飛ばして島の川林道の起点から2kmほど車で登った。
林道の広場に車を止めて沢タビを履き入渓。
沢の岩の上に居たガマの親分
近づいてシャッターを切ったら川に飛び込んだ!
この谷を詰め上がった先から西に登れば、P788m峰がある。この頂は笠取山、経ヶ峰に次いで布引山地第三位の高さだ。
もう15時近いが今日は沢登りでどこまで登れるだろうか?
30℃オーバーの気温になった日なので沢の水が気持ち良い。
所々でナメになっている。
目立った大岩もほとんど無く落差のある滝は存在しない。
でも石に苔が付いていたりするのでフリクションは余り良くない。
転倒時の衝撃緩和にヘルメットを付けておくにこしたことはない。
流れが急に落ちて行く場所が数カ所あったので2m~4mのお助け紐を用意していればOKだろう。
おっと!?カジカガエル!?
この川はカジカガエルが生息しているんだ!
カエルの手足に注目。すげー吸盤をしているなぁ
岩の中に卵のような石が刺さってる?
本日の獲物?いい値段で売れるのかなぁ?
でも、持ち帰らずに放置してきました。
けっこう、癒しの空間です。
落差は無いんだけどシャワー撒き散らかして登っていく。
やっぱ沢はエエなぁ~
ロケーションとしては林道がすぐ横にあって沢の両岸はスギ・ヒノキの植林帯。
だから特に水が綺麗なわけじゃないんだけど、水遊びには上等だ。
ナメナメを見ると癒されますなぁ
水の中にサワガニも居てるし、子ども達の遊び場には丁度良いなあ
川幅が少し狭くなった?と思うと倒木が川を塞いでいた。
巻いて沢に降りたら東から支流が入ってきている。
そちら側が明るい?と、いうことは頂上が近い?と思って登ってみた。
でも、明るくみえた場所は峠のようになっている場所が明るかっただけで支流は山腹を東南方向に巻いてさらに登っていた。
帰還する時間が迫ってきたので引き返すことにした。
本流に戻って、もう少し遡上しようとしたが右手の斜面が崩落していて倒木で沢が埋まっていた。
仕方ないので林道に上がった。
倒木の先はどうなっているのか?と林道を歩いて登った。
川は浅くなり、川幅はさらに狭くなり平流となっていた。
最後まで詰めると、どれだけ時間が必要なのか分からないのでここで本日は撤退。
帰宅後に測ってみると1.2km遡上=1時間40分の間、沢で遊んでいたことになる。
林道をテクテク歩いて戻る。
倒木で沢が埋れていた場所の上・・・
右手の山の斜面が完全に落ちていた。
折り返し点から林道を普通に歩いて20分余り・・・
「え?もう?」と言う感じで車の所に戻った。
ま、子連れで沢遊びウォーキングをするのにヘルメット&お助け紐を持っていけば、丸一日遊べそうな沢だった。
問題は親が暇を捻出できるか・・・だなぁ
(2011年6月23日の沢行)
14:52入渓(林道起点より2km地点)
15:14橋その1
15:27橋その2
15:38橋その3(岩谷林道分岐)
16:25遡行終了点(折り返し)
16:47駐車地
それから本日の遡上終了点からP788m峰まで残り1.8kmほどだ。
涼しくなってきたらチャレンジしてみよう。
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