つばや菓子舗五代目ブログ

お宿での朝食後、荷物を預けておいてゲレンデで遊んでくることも出来たが車中で着替えOKな私らは、荷物をまとめてチェックアウト。

車はお宿の駐車場に放置。そこから５分ほど歩いてスキージャム勝山のゲレンデへ。近いものだ。
でも、駐車場ですでにポツリと頬を濡らすモノが・・・雨や(-_-;)
こりゃ撤収早いな・・・とスキーやスノーボードを車に乗せたまま子ども達のソリだけを持ってゲレンデへ。
おおお！すごいスキーリゾートや！(^o^;
宿から歩いて向かったスキージャム勝山のゲレンデ・・・どこから行けば良いの？と、ワケがわからず適当にホテルハーヴェスト勝山の中を突き抜けていく。ホテルのフロント横を通り、ホテル宿泊者専用？更衣室からゲレンデに出たのだがホテルハーヴェスト勝山は若い男女ばかり！そこに居る子ども達もどこかしら育ちの良いオボッチャマやオジョーチャマのようだ(^_^;)

ホテルは洗練されたリゾートって感じで田舎らしさを微塵にも感じない！オっサレぇ～な空間。

ゲレンデも洗練されているらしく、危険要素はすぐに取り除いていく徹底したパトロール体制のようだ。
その一例として目の当たりにしたのは、ゲレンデの一番左端・・・コースレイアウト的にに誰も滑ってこないような場所。そんな辺鄙な場所で、どこかの子どもと親らしい数人がソリ遊びをしていた。私たちもそこで子ども達とヒップそりをしようと近づいて行った。するとパトロールがやってきてソリ遊びしていた親子に話しかけた？とおもいきやソリ遊びをしていた親子を解散させてしまったのだ。なぜならここのゲレンデにはソリ専用コーナーがあって、ソリはそこでやらねばならないらしい(-_-;)

しかも、このソリ専用コーナー。数十メートルを柵で囲った場所で順序良く並んで登って順序良く下に誰もいなくなったのを管理人が見届けてOKしてもらわないと滑ってはイケナイのだ！(-_-;)
これを見てうちの長女。「ここのスキー場嫌い！昨日の雁が原スキー場のほうが面白い！」ですって(^_^;)
でも長男は勝手に列に並んで３回くらいソリで滑走して喜んでいた(^_^;)

ゲレンデのエントランスをウロウロしてソリ遊びの場所を探しているうちに雨が降りはじめた。
本降りになるまでに撤収！ここの無料リフト券は使用せずに終了。
また次回！ってな感じです。

スキージャム勝山から歩いて宿の駐車場へ戻り、駐車場で着替え、片付けていたら天気予報どおり本降りの雨になってしまった。実は、予めこうなると予想していたので、雨の時の訪問先を考えてきていた！

続く→

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