2014,05,17, Saturday/五代目
午後から3時間ほど時間ができたので隣町との境目:長野峠の津市側の沢の源頭部を探検!
きっと忘れられた植物が見つかるに違いない!!
歩いたのは昨日の午後。
新長野トンネルを通りぬけ、旧長野トンネル方向に進んで大曲りコーナー付近に車を停めて左岸林道を進めば・・・あ?(・_・;)
な?なんじゃこりゃ~?
土石流に埋め尽くされた河原?(・_・;)
それに右岸には変な植生と新たな林道?
国土地理院の標高図には無いぞ?
まぁいっか!と、左岸沿いに右又へ入渓。
植林帯の沢にはチャルメルソウやタニギキョウ、そしてクワガタソウがコンニチハ
↑白いのは咲いて時間が経過しているから?
↓普通はこんな感じに紫色の筋が入っているよね?
おっと?
ここでもトウゴクサバノオの種が出来ているよ。
ネコノメソウの種もいっぱいありました。
沢を詰めていくと倒木や土石流は少ない。
植林の向こうが明るい。前方は切り開かれた場所?
その手前のゴルジュ?は岩が立っている。
植林帯に入って近づいて・・・・ええ??
なにそれ?デッカイパイプに緑色のネットに赤いのは工事現場に並ぶコーン?(・_・;)
って、光っている向こうにも変な音がするもの・・・・
え?谷から植林帯を登って行くと完全に人工的な変なものが・・・
ここは?
ああ!!!巨大風車が立ってる!
ここは青山ウィンドファームか!!
地形図を見ても道や施設は未掲載。
えっと・・・どこから尾根に乗って帰るんだ?オレは?と地図を広げていると車が林道を登ってきて私の隣で止まった。
「あのぉ~許可を取ってここに立ち入って居られますか?」
「え?いや、沢を登って来たら林道に出てしまったのです。私の地図には掲載されて居ない道でビックリしているんです」
「許可がない場合はここに居られると問題なんです。林道を下ってもらうと道に出ますから速やかに退去してください」と、言い残すとシーテックhttp://www.ctechcorp.co.jp/と書かれた車に乗ったオジサンが立ち去っていった。
あたりを見回してもグルっと林道が山腹を取り囲んで尾根をぶった切ってしまっている・・・・オトナシク林道を下ろう・・・とトボトボ下って行った・・・
あれ?羽の無い風車?
ひょっとすると強風で「へし折れた」風車が復帰している最中?
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1304/12/news024.html
そんな妄想を考えながら歩道林道を降りて「関係者以外立入禁止」という看板を尻目に旧道に出たが・・・はて・・・と、地図をみようとすると右手に小さな橋と沢が?
時間は・・・まだ15時になっていないから30分くらいなら遡上しよう。
16時に家に帰るようにと嫁さんに釘を刺されていたのだ。
植林帯の中を流れる狭い沢。
ここも断層の上なのか?砂岩の地層が斜めに突き刺さっている。
何かレアな植物は・・・と期待しながら川上へ歩いて行く。
でも、これと言った植生は無い。
当然、周りの植林の中にも目を凝らすがシダがあるだけでパッとしない。
辛抱強く上流に登って分岐を右股に入って登る。
期待して登ってみたが結局のところイワタバコがあっただけ。
セットしてあったアラームが鳴って時間終了。
この先は?・・・って風車が?(-_-;)
また別の谷を散策してみよう・・・
きっと忘れられた植物が見つかるに違いない!!
歩いたのは昨日の午後。
新長野トンネルを通りぬけ、旧長野トンネル方向に進んで大曲りコーナー付近に車を停めて左岸林道を進めば・・・あ?(・_・;)
な?なんじゃこりゃ~?
土石流に埋め尽くされた河原?(・_・;)
それに右岸には変な植生と新たな林道?
国土地理院の標高図には無いぞ?
まぁいっか!と、左岸沿いに右又へ入渓。
植林帯の沢にはチャルメルソウやタニギキョウ、そしてクワガタソウがコンニチハ
↑白いのは咲いて時間が経過しているから?
↓普通はこんな感じに紫色の筋が入っているよね?
おっと?
ここでもトウゴクサバノオの種が出来ているよ。
ネコノメソウの種もいっぱいありました。
沢を詰めていくと倒木や土石流は少ない。
植林の向こうが明るい。前方は切り開かれた場所?
その手前のゴルジュ?は岩が立っている。
植林帯に入って近づいて・・・・ええ??
なにそれ?デッカイパイプに緑色のネットに赤いのは工事現場に並ぶコーン?(・_・;)
って、光っている向こうにも変な音がするもの・・・・
え?谷から植林帯を登って行くと完全に人工的な変なものが・・・
ここは?
ああ!!!巨大風車が立ってる!
ここは青山ウィンドファームか!!
地形図を見ても道や施設は未掲載。
えっと・・・どこから尾根に乗って帰るんだ?オレは?と地図を広げていると車が林道を登ってきて私の隣で止まった。
「あのぉ~許可を取ってここに立ち入って居られますか?」
「え?いや、沢を登って来たら林道に出てしまったのです。私の地図には掲載されて居ない道でビックリしているんです」
「許可がない場合はここに居られると問題なんです。林道を下ってもらうと道に出ますから速やかに退去してください」と、言い残すとシーテックhttp://www.ctechcorp.co.jp/と書かれた車に乗ったオジサンが立ち去っていった。
あたりを見回してもグルっと林道が山腹を取り囲んで尾根をぶった切ってしまっている・・・・オトナシク林道を下ろう・・・とトボトボ下って行った・・・
あれ?羽の無い風車?
ひょっとすると強風で「へし折れた」風車が復帰している最中?
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1304/12/news024.html
そんな妄想を考えながら歩道林道を降りて「関係者以外立入禁止」という看板を尻目に旧道に出たが・・・はて・・・と、地図をみようとすると右手に小さな橋と沢が?
時間は・・・まだ15時になっていないから30分くらいなら遡上しよう。
16時に家に帰るようにと嫁さんに釘を刺されていたのだ。
植林帯の中を流れる狭い沢。
ここも断層の上なのか?砂岩の地層が斜めに突き刺さっている。
何かレアな植物は・・・と期待しながら川上へ歩いて行く。
でも、これと言った植生は無い。
当然、周りの植林の中にも目を凝らすがシダがあるだけでパッとしない。
辛抱強く上流に登って分岐を右股に入って登る。
期待して登ってみたが結局のところイワタバコがあっただけ。
セットしてあったアラームが鳴って時間終了。
この先は?・・・って風車が?(-_-;)
また別の谷を散策してみよう・・・
コメント
▲
コメントする
この記事のトラックバックURL
https://blogn.tsubaya.com/tb.php/367
トラックバック
▲