2016,02,02, Tuesday/五代目
朝、家の石油ファンヒーターの電源を入れると『Lo』が出た。
家の中でも零下以下になったもよう(-_-;)
奄美大島では、本日115年ぶりに雪が観測だとか?
でも、近所の服部川が凍ったり、野池の氷の上でスケート遊びしていた時にくらべれば、大したことない寒さだ。
(2016年1月25日実施)
この日、私は私が作っている和菓子「背黒餅」と「猿蓑もなか」が伊賀ブランドに認定されたので、その認定証授与式に出席。→伊賀ブランド ちらっと私も写真
なので今回の山行を企画して主催したのは嫁さん。
このネタは嫁さんの山行記録なのだ。
とはいえ、参考ルートとして2013年に私が嫁さんと登ったルートはどうや?と嫁さんに提案していたのです(^_^)7
陽も長くなってるので、9:00スタート!
強烈な寒波にビビって余野公園に来たものの奥余野公園Pまで雪は無いに等しい。
2013年の逆周りしよう!と、倉部川を渡って尾根に取り付く。
振り返るとメンバーの車と・・・あ?あの車は?
90年台後半に日本で販売されていた三菱チャレンジャー!
あのチャレンジャーっていつもこの駐車場にあって、中に人が乗っているのよね・・・
いったい誰が何の目的で居るのだろう?
沖縄に雪をもたらした寒波の影響は少なく、中途半端な雪。
当然、体育会系の月曜山歩は、アイゼン無し=ツボ足。
ズルっと滑りながらエッチラ登る。
油日岳南西尾根をガンガン登って三馬谷分岐を通過。
1時間47分で油日岳山頂に到着。
岳大明神の祠も健在。
山頂避難小屋前から北西に三上山方面が見える。
向かって左側は、信楽・笹ヶ岳方面
ここからは常緑照葉樹の多い尾根道歩き。
左手前に忍者岳が見え、その右後ろに錫杖ヶ岳。
少し近づいた展望は忍者岳の後ろから尾根がつながって那須ヶ原山へ。
その途中の奥に鉄塔が乗っている仏ヶ平
植生やルートに面白みが無いもののここの展望が一級品らしい。
本日の最高標高点の忍者岳に到着。
望油峠とかかれているキレットの急降下。
雪が薄っすらというのが一番厄介(^_^;)
三点確保で下って、登り返す。
登り切ると三国岳の看板。
ここから那須ヶ原山への縦走路が始まるが、今日は旗山へ周回ルートなので那須ヶ原山へは行かない。
ちょうどお昼時なのでここで各自で昼食。
白い山が樹間に見えている?
たぶんあれは綿向山から雨乞岳にかけての稜線だろう。
南に向かって下っていく
右端に霊山
左から連なる山々は布引山地で小笹ノ峰や笹オトシ山北峰など
寒気団が関東に移ってしまったらしくこの日は天候が良い
鳥越不峠に下ってからまた登り返す。
トンガリの錫杖ヶ岳と経ヶ峰が見える。
左端には鈴鹿?伊勢湾?
振り返り気味に那須ヶ原山も見える。
倉部山に到着。
ゾロゾロ峠へ登山道を下っていく・・・
おおお~い!IS~君!
アンタまた先頭歩いてるの?
ダメだよ~登山道を外れて、目的地と違う方向に歩いているよ・・・(T_T)
やっぱりアナタはシンガリを歩くべしだわ(TдT)残念
少し戻ってゾロゾロ峠に到着。
三国岳から約2時間でした。
北打山に向かった。
登っていくとここだけ強風。
エビ天のコロモがいっぱい落ちている。
北打山の展望良好。
笹ヶ岳から三上山までのパノラマ。
でも風が冷たくて鼻水!
小平山分岐で南西に向きを変えて旗山へ
旗山も雪はあるものの量は大したことがない
熊鷹神社への登山道を途中まで下って、
北西尾根で余野公園と奥余野公園の中間へ下る。
林道に下りて
奥余野公園へ向かえば良いのだけど途中で沢に下りてショートカット
最初の沢は「またぐ」だけで通過
ふたつ目の沢も難なく渡ったが、奥余野公園線の林道へ登れそうな良い場所が・・・?何これ?
地形図に道のような線があったので確認に行くと
水路があった。
相変わらず林道に出れない・・・
河床を少し上流へ登って、
やっと奥余野公園線の林道
駐車場に戻って無事終了。
実施日:2016年1月25日
周回
積雪
ノーアイゼン
実施日:2016年1月25日
グループ山行@月曜山歩:5人
(ISM,UH,UDH,IS,TK)
距離:7.365km
沿面:7.645km
所要時間:7時間16分
(うち昼食56分)
累積標高:プラス・マイナス821m
最低標高:292m(倉部川)
最高標高:728m?(忍者岳)
8:45 奥余野公園P 9:02
10:08 P570
10:49油日岳11:03
11:12加茂岳
11:30忍者岳
11:52三国岳11:58
(昼食56分)
13:27倉部山13:34
14:03ゾロゾロ峠
14:50北打山
14:57小平山分岐
15:10旗山15:16
15:26稜線分岐
15:53林道出合
16:18奥余野公園P16:30
16:55伊賀自宅
家の中でも零下以下になったもよう(-_-;)
奄美大島では、本日115年ぶりに雪が観測だとか?
でも、近所の服部川が凍ったり、野池の氷の上でスケート遊びしていた時にくらべれば、大したことない寒さだ。
(2016年1月25日実施)
この日、私は私が作っている和菓子「背黒餅」と「猿蓑もなか」が伊賀ブランドに認定されたので、その認定証授与式に出席。→伊賀ブランド ちらっと私も写真
なので今回の山行を企画して主催したのは嫁さん。
このネタは嫁さんの山行記録なのだ。
とはいえ、参考ルートとして2013年に私が嫁さんと登ったルートはどうや?と嫁さんに提案していたのです(^_^)7
陽も長くなってるので、9:00スタート!
強烈な寒波にビビって余野公園に来たものの奥余野公園Pまで雪は無いに等しい。
2013年の逆周りしよう!と、倉部川を渡って尾根に取り付く。
振り返るとメンバーの車と・・・あ?あの車は?
90年台後半に日本で販売されていた三菱チャレンジャー!
あのチャレンジャーっていつもこの駐車場にあって、中に人が乗っているのよね・・・
いったい誰が何の目的で居るのだろう?
沖縄に雪をもたらした寒波の影響は少なく、中途半端な雪。
当然、体育会系の月曜山歩は、アイゼン無し=ツボ足。
ズルっと滑りながらエッチラ登る。
油日岳南西尾根をガンガン登って三馬谷分岐を通過。
1時間47分で油日岳山頂に到着。
岳大明神の祠も健在。
山頂避難小屋前から北西に三上山方面が見える。
向かって左側は、信楽・笹ヶ岳方面
ここからは常緑照葉樹の多い尾根道歩き。
左手前に忍者岳が見え、その右後ろに錫杖ヶ岳。
少し近づいた展望は忍者岳の後ろから尾根がつながって那須ヶ原山へ。
その途中の奥に鉄塔が乗っている仏ヶ平
植生やルートに面白みが無いもののここの展望が一級品らしい。
本日の最高標高点の忍者岳に到着。
望油峠とかかれているキレットの急降下。
雪が薄っすらというのが一番厄介(^_^;)
三点確保で下って、登り返す。
登り切ると三国岳の看板。
ここから那須ヶ原山への縦走路が始まるが、今日は旗山へ周回ルートなので那須ヶ原山へは行かない。
ちょうどお昼時なのでここで各自で昼食。
白い山が樹間に見えている?
たぶんあれは綿向山から雨乞岳にかけての稜線だろう。
南に向かって下っていく
右端に霊山
左から連なる山々は布引山地で小笹ノ峰や笹オトシ山北峰など
寒気団が関東に移ってしまったらしくこの日は天候が良い
鳥越不峠に下ってからまた登り返す。
トンガリの錫杖ヶ岳と経ヶ峰が見える。
左端には鈴鹿?伊勢湾?
振り返り気味に那須ヶ原山も見える。
倉部山に到着。
ゾロゾロ峠へ登山道を下っていく・・・
おおお~い!IS~君!
アンタまた先頭歩いてるの?
ダメだよ~登山道を外れて、目的地と違う方向に歩いているよ・・・(T_T)
やっぱりアナタはシンガリを歩くべしだわ(TдT)残念
少し戻ってゾロゾロ峠に到着。
三国岳から約2時間でした。
北打山に向かった。
登っていくとここだけ強風。
エビ天のコロモがいっぱい落ちている。
北打山の展望良好。
笹ヶ岳から三上山までのパノラマ。
でも風が冷たくて鼻水!
小平山分岐で南西に向きを変えて旗山へ
旗山も雪はあるものの量は大したことがない
熊鷹神社への登山道を途中まで下って、
北西尾根で余野公園と奥余野公園の中間へ下る。
林道に下りて
奥余野公園へ向かえば良いのだけど途中で沢に下りてショートカット
最初の沢は「またぐ」だけで通過
ふたつ目の沢も難なく渡ったが、奥余野公園線の林道へ登れそうな良い場所が・・・?何これ?
地形図に道のような線があったので確認に行くと
水路があった。
相変わらず林道に出れない・・・
河床を少し上流へ登って、
やっと奥余野公園線の林道
駐車場に戻って無事終了。
実施日:2016年1月25日
周回
積雪
ノーアイゼン
実施日:2016年1月25日
グループ山行@月曜山歩:5人
(ISM,UH,UDH,IS,TK)
距離:7.365km
沿面:7.645km
所要時間:7時間16分
(うち昼食56分)
累積標高:プラス・マイナス821m
最低標高:292m(倉部川)
最高標高:728m?(忍者岳)
8:45 奥余野公園P 9:02
10:08 P570
10:49油日岳11:03
11:12加茂岳
11:30忍者岳
11:52三国岳11:58
(昼食56分)
13:27倉部山13:34
14:03ゾロゾロ峠
14:50北打山
14:57小平山分岐
15:10旗山15:16
15:26稜線分岐
15:53林道出合
16:18奥余野公園P16:30
16:55伊賀自宅
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