2016,12,09, Friday/五代目
そういえば、台高も最近歩いていないなぁ・・・
でも四駆でもない日産セレナ(C25)でも行くことが出来るような・・・
アプローチが楽な山がいいよなぁ・・・
と、選んだのが東吉野村大又から登る明神岳。
それとプラスして、まだ登ったことのない笹ヶ峰まで足を運んでみることにした。
2016年12月5日実施
前夜からの雨後に朝から晴れるハズの天気予報は今回も外れてくれた。
雨ではないものの、しっかり「曇り」。
風も強く寒い。
大又Pに車を駐めると先客の車は1台。でも無人。
舗装林道を歩き出せば吹付け斜面の金属ネットが更新されている。
登山道に入り、順調に渡渉を繰り返し、明神滝を高巻いて二次林のジグザグ道を歩くが冷たい風が吹き抜け、ガスガスの見通しのない行進(T_T)
明神滝を巻き始めた時に前から単独男性がテントを担いで下りてきた。
前夜は暴風雨の明神平だったらしい。
その後、風が強くなってきてレインジャケットを着込んで登った明神平。
アズマヤも何もかも暴風とガスの中。
方向を確認しながら歩いていたつもりが...
ルートを完全に勘違いしていて薊岳方向に歩いてしまった!(-_-;)スンマセン
前山で気づいて三叉路まで戻って明神岳を登る。
桧塚方面に行かずに千石山方面に向かう。
でも、風は相変わらず暴風だし、ガスの中・・・
と、いうよりもこの尾根で雲が湧き立っているというのが正解かも?
この尾根にある幸せの変珍木なブナ
間口が小さすぎて何人たりとてくぐることを許してもらえず(T_T)
それにしても広い台地のブナ林は感動的ですね~
是非とも来年以降にブナ黄葉を狙ってここを再訪してみたいものです。
このキリンの様な変珍木もくぐるには狭すぎる!(T_T)
おお!やっと晴れてきた!
風も止んで暖かい!\(^o^)/
と、喜んだのも束の間(T_T)
すぐに雲が出てきてガスの中。
大又Pから(途中で寄り道したけど)約3時間で笹ヶ峰(P1367)着
笹ヶ峰と、いうわりに峰じゃなくて広場だし、全然ここには笹が無いんだけど?
広い広いブナ林の台地が東西に広がっている。
風のない場所を選んで昼食会場としたが、太陽は照らずに冷たい風が吹き抜けて・・・
途中で風向きも変わって最低な状態(T_T)
大鍋でラーメンを作ってみんなで食べたが、そそくさと撤収(-_-;)
でも、それじゃあ「もったいない」ので笹ヶ峰の台地を一周して来た道を戻った。
穂高明神に戻る途中で南東方向を眺めると山々の連なりが見えた。
どうやら江股ノ頭方面が見えていたらしい。
明神岳を手前にビュー!!!と吹きすさぶ風!!
ちょっとヨロケルほど。
天気予報は全然違ってる!(T_T)
雲に隠れている山頂は薊岳
そこから左にある三角は木ノ実矢塚。
その後ろはジョウブツ山だろうか?
明神岳を乗り越えて前山に向かう前にちょっと寄り道。
そしたらアンパンマンとバイキンマンの絵が書かれたヘリウム風船!
いつどこか知らないけれど、縁日や祭りの日に子どもの手元を離れて飛んでしまった風船なんだろう。けれど、こんな山奥の標高1300mオーバーの所まで飛ばされてくるんですね~
ガスでホワイトアウトしている前山に登って、
ここから方位を合わせてバリルートで下山開始。
最初は先の見えない広い場所で見当が付けられないけれど、今回はコンパスの合わせ方がバッチリ!
尾根に乗ると急斜面とヌルヌル地面でスリップしてコケそうになること3回ほど(-_-;)
あ?目の前を雄鹿が駆けていった!
止まってこちらを観察しているぞ!
しばらくニラメッコしてたけど鹿が先に退却して行った。
14時近く、標高1250m付近でガスが消えた。
やっと晴れてきたもよう。
この後、トラブルも何も起こらず無事に下山。
ずっとガスと風に悩まされた一日でした。
狂い咲きのミツバツツジの花
2016年12月5日実施
グループ山行@月曜山歩
4人(ISM、OT、TY、TK)
ピストン
強風
距離:11.745km
沿面:12.123km
所要時間:6時間34分
(うち昼食:)
累積標高プラスマイナス1193m
最低標高683m(大又駐車場
最高標高1432m(明神岳山頂)
6:10自宅
6:55某近鉄の駅7:00
7:40やはた温泉P8:15
8:25大又P8:34
9:00林道終点
10:18最後の水場10:22
10:39三叉路
10:47前山
11:04明神岳(穂高明神)
11:40笹ヶ峰(P1367)12:35
(昼食55分)
13:16明神岳
13:44前山
15:08大又P
この日もキノコを期待していたのですが、ムキタケが2ヶ所で、ちょこっと。
あとは結果的に食べる気になれなかったエノキタケ老菌があっただけでした。
でも四駆でもない日産セレナ(C25)でも行くことが出来るような・・・
アプローチが楽な山がいいよなぁ・・・
と、選んだのが東吉野村大又から登る明神岳。
それとプラスして、まだ登ったことのない笹ヶ峰まで足を運んでみることにした。
2016年12月5日実施
前夜からの雨後に朝から晴れるハズの天気予報は今回も外れてくれた。
雨ではないものの、しっかり「曇り」。
風も強く寒い。
大又Pに車を駐めると先客の車は1台。でも無人。
舗装林道を歩き出せば吹付け斜面の金属ネットが更新されている。
登山道に入り、順調に渡渉を繰り返し、明神滝を高巻いて二次林のジグザグ道を歩くが冷たい風が吹き抜け、ガスガスの見通しのない行進(T_T)
明神滝を巻き始めた時に前から単独男性がテントを担いで下りてきた。
前夜は暴風雨の明神平だったらしい。
その後、風が強くなってきてレインジャケットを着込んで登った明神平。
アズマヤも何もかも暴風とガスの中。
方向を確認しながら歩いていたつもりが...
ルートを完全に勘違いしていて薊岳方向に歩いてしまった!(-_-;)スンマセン
前山で気づいて三叉路まで戻って明神岳を登る。
桧塚方面に行かずに千石山方面に向かう。
でも、風は相変わらず暴風だし、ガスの中・・・
と、いうよりもこの尾根で雲が湧き立っているというのが正解かも?
この尾根にある幸せの変珍木なブナ
間口が小さすぎて何人たりとてくぐることを許してもらえず(T_T)
それにしても広い台地のブナ林は感動的ですね~
是非とも来年以降にブナ黄葉を狙ってここを再訪してみたいものです。
このキリンの様な変珍木もくぐるには狭すぎる!(T_T)
おお!やっと晴れてきた!
風も止んで暖かい!\(^o^)/
と、喜んだのも束の間(T_T)
すぐに雲が出てきてガスの中。
大又Pから(途中で寄り道したけど)約3時間で笹ヶ峰(P1367)着
笹ヶ峰と、いうわりに峰じゃなくて広場だし、全然ここには笹が無いんだけど?
広い広いブナ林の台地が東西に広がっている。
風のない場所を選んで昼食会場としたが、太陽は照らずに冷たい風が吹き抜けて・・・
途中で風向きも変わって最低な状態(T_T)
大鍋でラーメンを作ってみんなで食べたが、そそくさと撤収(-_-;)
でも、それじゃあ「もったいない」ので笹ヶ峰の台地を一周して来た道を戻った。
穂高明神に戻る途中で南東方向を眺めると山々の連なりが見えた。
どうやら江股ノ頭方面が見えていたらしい。
明神岳を手前にビュー!!!と吹きすさぶ風!!
ちょっとヨロケルほど。
天気予報は全然違ってる!(T_T)
雲に隠れている山頂は薊岳
そこから左にある三角は木ノ実矢塚。
その後ろはジョウブツ山だろうか?
明神岳を乗り越えて前山に向かう前にちょっと寄り道。
そしたらアンパンマンとバイキンマンの絵が書かれたヘリウム風船!
いつどこか知らないけれど、縁日や祭りの日に子どもの手元を離れて飛んでしまった風船なんだろう。けれど、こんな山奥の標高1300mオーバーの所まで飛ばされてくるんですね~
ガスでホワイトアウトしている前山に登って、
ここから方位を合わせてバリルートで下山開始。
最初は先の見えない広い場所で見当が付けられないけれど、今回はコンパスの合わせ方がバッチリ!
尾根に乗ると急斜面とヌルヌル地面でスリップしてコケそうになること3回ほど(-_-;)
あ?目の前を雄鹿が駆けていった!
止まってこちらを観察しているぞ!
しばらくニラメッコしてたけど鹿が先に退却して行った。
14時近く、標高1250m付近でガスが消えた。
やっと晴れてきたもよう。
この後、トラブルも何も起こらず無事に下山。
ずっとガスと風に悩まされた一日でした。
狂い咲きのミツバツツジの花
2016年12月5日実施
グループ山行@月曜山歩
4人(ISM、OT、TY、TK)
ピストン
強風
距離:11.745km
沿面:12.123km
所要時間:6時間34分
(うち昼食:)
累積標高プラスマイナス1193m
最低標高683m(大又駐車場
最高標高1432m(明神岳山頂)
6:10自宅
6:55某近鉄の駅7:00
7:40やはた温泉P8:15
8:25大又P8:34
9:00林道終点
10:18最後の水場10:22
10:39三叉路
10:47前山
11:04明神岳(穂高明神)
11:40笹ヶ峰(P1367)12:35
(昼食55分)
13:16明神岳
13:44前山
15:08大又P
この日もキノコを期待していたのですが、ムキタケが2ヶ所で、ちょこっと。
あとは結果的に食べる気になれなかったエノキタケ老菌があっただけでした。
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