2019,04,25, Thursday/五代目
3年前の2016年の同じ頃に嫁さんとOTさんはこのルート+バリエーションをRYOKU様に連れてきてもらっているが、RYOKU様はどうされているのだろう・・・・
山行日:2019年4月22日
この日はRYOKU様のお友達であるころ助さん(YAMAPマイスター:レッド!)が参加。
彼女とは数年前から三峰山や高見山で会っていて、「いつかご一緒しましょう!」と挨拶していた間柄。先日、私の店に来てくれたのをキッカケにLINE交換して今日の日が実現したのであった!(^o^)v
駐車地から、まずは馬ノ背尾根の登山口になる三岳寺へ舗装路歩き。
道中にあるトイレ前のシャガが咲き
今回はシャクナゲまで咲いている!はやっ!
三岳寺に到着。
適当に尾根に乗ればいいんだっけ?
登山口の記憶が曖昧(T_T)
スミマセン(-_-;)
やっぱり道を間違えました(^_^;)やっちゃった~
戻ればルートがあるんだけど、戻らず登れそうな場所を行くのは止めましょう!
m(_ _)m
白い鉄塔がシンボルの御在所ロープウェイと御在所岳(御在所山)
イワウチワの花が出る前にイワカガミ???
と、びっくりしたけど、この子だけが早起きしたようでした。
尾根に乗って少し平になった場所で小休止・・・あれ?
湯の山温泉に向いているあの石像はだれ?今まで気づかなかったよ(^_^;)
歩き出せばイワウチワがたくさん咲いている
散っているのも、たくさんあったので終盤にさしかかった感じ。
バイカオウレンも尾根前半では、この小さな子だけ花が咲いていた。
少しづつ標高を上げていけばアカヤシオがたくさん咲いている。
この時は曇り空だったが、どんどん。青空になった(^o^)
タムシバもたくさん咲いてきたぞ!
観光協会の看板の標高が違うといつも指摘される湯の峰722m
鈴鹿らしい白いザレの尾根道はスリップ注意
ミツバツツジもイキイキと咲いていてピカピカに光っている
今回、ショウジョウバカマもたくさん咲いていた
紅白に咲いてメデタイ?
右から鎌ヶ岳と長石谷
これから登る白ハゲのザレ場が目前になってきた
このへんにあるシャクナゲは、まだまだ蕾が固い
しかも蕾の数が少ないような気がした
南の展望に波打つような雲母峰
残念ながら霞んで伊勢湾方面は何も見えない
雲母峰分岐あたりにバイカオウレン群落
でも花が小さいの
いつもキレイな観光協会の標識
アカヤシオの開きはじめの濃いピンクの花や蕾を愛でながら白ハゲへゴー!
白ハゲの途中で振り返ると登ってきた馬ノ背尾根にタムシバの白とアカヤシオのピンク
そして長石谷&長石尾根。その向こうに御在所山。さらに奥には釈迦ヶ岳と猫岳
白ハゲにも立派な標識。
この標識付近からハルリンドウがたくさん見ることができる
青紫が多いけど、一輪、薄赤紫の子が咲いていた
カズラ谷分岐手前の広場でランチタイム。
ころ助さんの持ってきてくれたのは!!!
ステーキ?え?猟師さんに貰った猪肉ロースステーキ?
わーい!いただきま~す!!
うううううう・・・・うんまーい!!
なんて下処理が上手な猟師さんなの!!
臭みなし!イノシシにしては柔らかで噛み切れるし、とっても味わい深いジューシーなロースの脂肪!
むちゃくちゃ美味かったっす!また食べたいなあ!
で、うちのメインイベントは嫁さんの作ってきた野菜サラダと山菜ペペロンチーノ。
山菜は今回の前半戦で調達・・・できなかったので、昨日までに伊賀の里山で探してきたものばかり(-_-;)
コゴミ、タカノツメ、コシアブラ、タラノメを塩ゆでしているパスタのお湯に放り込んで。
その間にフライパンでオリーブオイルでニンニク&唐辛子を炒め、香りが出てきたらベーコンを弱火で炒め、そこにパスタの茹で汁をオタマで入れて乳化!
そしてそこに茹で上がったパスタと山菜を入れて混ぜたら!
仕上げにお茶漬け海苔で味付け!
茹で汁が少なかったので、塩加減が不味かったため、ちょっと塩辛くなったし、山菜を入れるタイミングが早すぎてクッタリさせてしまったのが反省点ながら、まずまずの出来?(自画自賛モード)
<
またコシアブラが採れたら山菜パスタをしよう!
食後は「どうしようかな~」と相談しながらカズラ谷分岐を越えてエッチラオッチラ登りです。
今回の山行でISMさんが花粉症(PM2.5?)で弱っていて元気が無いのです。
だから彼の負担を減らすために鎌ヶ岳山頂は諦めて、長石谷分岐から下山開始です。
さらば鎌ヶ岳よ!また来るよ~
長石谷のガレ場を注意深くおりていくと、前方から小動物が一生懸命ガレ場を登ってくる?
近づいて見るとイタチ?いや、も少しデカイ。あれはテン(貂)だ!
岩陰に隠れたと思うと背伸びしてこちらを伺う姿勢をする。
それを何度も繰り返す。どうやら、こちらに登って来たいみたいだけど、私達が邪魔で登れないみたい。それを皆より少し離れて先に降りてきていた私だけが観察していたのだけど、大声で喋りまくるOTさんが「イタチ!テン?いつも居るヤツやん。珍しくないやん!」(T_T)いや、私は観察していたいのだよ(T_T)
・・・あ、逃げていったよ(TдT)
伏流していた沢に水が出てきて沢下りっぽくなっていく
水があるとエンレイソウ
岩の合間はボタンネコノメソウやチャルメルソウの世界になる。
OTさん遭難騒ぎ事件のあった犬星大滝に到着。
ここで当時を懐かしみながらおやつタイム
沢の渡渉で右岸と左岸を行ったり来たり
イチヤクソウの葉っぱもあった。
水の滲み出ている斜面にはヤマルリソウ
最後の最後に難所あり
花崗岩の岩が剥離しながらこの場所を難しくしているようだ
もっと補助ロープを増やしておかないとイケナイかも?
砂防堰堤で沢の水は再び伏流。
堰堤の下部から水が出て下流には流れができている。
朝イチでもヒルに注意!!は誰が?(^_^;)ヒルの下の下線がヤマビルみたい?
ちなみに今回の山行ではヤマビル様はお出ましにならず。
長石谷の沢を渡渉したら登山口
湯の山温泉線の舗装路をくだって駐車地に戻った。
ころ助さん!これに懲りずに一緒に山に行ってくださいね!
アカヤシオは、標高によっては、まだまだこれから。
小さな蕾もたくさんだったので、GW前半戦は十分楽しめるはず。
山行日:2019年4月22日
グループ登山@月曜山歩
5人(ISM、OT、ころ助さん(初参加)、TY、TK)
周回
花見
ヤマザクラ
アカヤシオ
ミツバツツジ
イワウチワ
イワカガミ
イワサ”クラ
バイカオウレン
ハルリンドウ
タムシバ
キランソウ
エンレイソウ
イチヤクソウ
ヤマルリソウ
ショウジョウバカマ
ボタンネコノメソウ
山菜ペペロンチーノ
イノシシステーキ
テン(貂)
シャクナゲ
シャガ
距離:7.358km
沿面:7.696km
所要時間:7時間21分
(うち昼食1時間12分)
累積標高差±901m
最低標高:428m(オテル・ド・マロニエ裏)
最高標高:1087m(長石谷分岐)
7:45新堂駅
8:45湯の山温泉駅前
8:55湯の山温泉線路肩P9:09
9:23三岳寺
10:32 P722湯の峰
11:40雲母峰分岐
12:00カズラ谷分岐13:12
(昼食1時間12分)
13:39長石谷分岐
14:55犬星大滝15:05
16:25長石谷・長石尾根登山口
16:30駐車地
咲きたてホヤホヤで無茶苦茶キレイ!
山行日:2019年4月22日
この日はRYOKU様のお友達であるころ助さん(YAMAPマイスター:レッド!)が参加。
彼女とは数年前から三峰山や高見山で会っていて、「いつかご一緒しましょう!」と挨拶していた間柄。先日、私の店に来てくれたのをキッカケにLINE交換して今日の日が実現したのであった!(^o^)v
駐車地から、まずは馬ノ背尾根の登山口になる三岳寺へ舗装路歩き。
道中にあるトイレ前のシャガが咲き
今回はシャクナゲまで咲いている!はやっ!
三岳寺に到着。
適当に尾根に乗ればいいんだっけ?
登山口の記憶が曖昧(T_T)
スミマセン(-_-;)
やっぱり道を間違えました(^_^;)やっちゃった~
戻ればルートがあるんだけど、戻らず登れそうな場所を行くのは止めましょう!
m(_ _)m
白い鉄塔がシンボルの御在所ロープウェイと御在所岳(御在所山)
イワウチワの花が出る前にイワカガミ???
と、びっくりしたけど、この子だけが早起きしたようでした。
尾根に乗って少し平になった場所で小休止・・・あれ?
湯の山温泉に向いているあの石像はだれ?今まで気づかなかったよ(^_^;)
歩き出せばイワウチワがたくさん咲いている
散っているのも、たくさんあったので終盤にさしかかった感じ。
バイカオウレンも尾根前半では、この小さな子だけ花が咲いていた。
少しづつ標高を上げていけばアカヤシオがたくさん咲いている。
この時は曇り空だったが、どんどん。青空になった(^o^)
タムシバもたくさん咲いてきたぞ!
観光協会の看板の標高が違うといつも指摘される湯の峰722m
鈴鹿らしい白いザレの尾根道はスリップ注意
ミツバツツジもイキイキと咲いていてピカピカに光っている
今回、ショウジョウバカマもたくさん咲いていた
紅白に咲いてメデタイ?
右から鎌ヶ岳と長石谷
これから登る白ハゲのザレ場が目前になってきた
このへんにあるシャクナゲは、まだまだ蕾が固い
しかも蕾の数が少ないような気がした
南の展望に波打つような雲母峰
残念ながら霞んで伊勢湾方面は何も見えない
雲母峰分岐あたりにバイカオウレン群落
でも花が小さいの
いつもキレイな観光協会の標識
アカヤシオの開きはじめの濃いピンクの花や蕾を愛でながら白ハゲへゴー!
白ハゲの途中で振り返ると登ってきた馬ノ背尾根にタムシバの白とアカヤシオのピンク
そして長石谷&長石尾根。その向こうに御在所山。さらに奥には釈迦ヶ岳と猫岳
白ハゲにも立派な標識。
この標識付近からハルリンドウがたくさん見ることができる
青紫が多いけど、一輪、薄赤紫の子が咲いていた
カズラ谷分岐手前の広場でランチタイム。
ころ助さんの持ってきてくれたのは!!!
ステーキ?え?猟師さんに貰った猪肉ロースステーキ?
わーい!いただきま~す!!
うううううう・・・・うんまーい!!
なんて下処理が上手な猟師さんなの!!
臭みなし!イノシシにしては柔らかで噛み切れるし、とっても味わい深いジューシーなロースの脂肪!
むちゃくちゃ美味かったっす!また食べたいなあ!
で、うちのメインイベントは嫁さんの作ってきた野菜サラダと山菜ペペロンチーノ。
山菜は今回の前半戦で調達・・・できなかったので、昨日までに伊賀の里山で探してきたものばかり(-_-;)
コゴミ、タカノツメ、コシアブラ、タラノメを塩ゆでしているパスタのお湯に放り込んで。
その間にフライパンでオリーブオイルでニンニク&唐辛子を炒め、香りが出てきたらベーコンを弱火で炒め、そこにパスタの茹で汁をオタマで入れて乳化!
そしてそこに茹で上がったパスタと山菜を入れて混ぜたら!
仕上げにお茶漬け海苔で味付け!
茹で汁が少なかったので、塩加減が不味かったため、ちょっと塩辛くなったし、山菜を入れるタイミングが早すぎてクッタリさせてしまったのが反省点ながら、まずまずの出来?(自画自賛モード)
<
またコシアブラが採れたら山菜パスタをしよう!
食後は「どうしようかな~」と相談しながらカズラ谷分岐を越えてエッチラオッチラ登りです。
今回の山行でISMさんが花粉症(PM2.5?)で弱っていて元気が無いのです。
だから彼の負担を減らすために鎌ヶ岳山頂は諦めて、長石谷分岐から下山開始です。
さらば鎌ヶ岳よ!また来るよ~
長石谷のガレ場を注意深くおりていくと、前方から小動物が一生懸命ガレ場を登ってくる?
近づいて見るとイタチ?いや、も少しデカイ。あれはテン(貂)だ!
岩陰に隠れたと思うと背伸びしてこちらを伺う姿勢をする。
それを何度も繰り返す。どうやら、こちらに登って来たいみたいだけど、私達が邪魔で登れないみたい。それを皆より少し離れて先に降りてきていた私だけが観察していたのだけど、大声で喋りまくるOTさんが「イタチ!テン?いつも居るヤツやん。珍しくないやん!」(T_T)いや、私は観察していたいのだよ(T_T)
・・・あ、逃げていったよ(TдT)
伏流していた沢に水が出てきて沢下りっぽくなっていく
水があるとエンレイソウ
岩の合間はボタンネコノメソウやチャルメルソウの世界になる。
OTさん遭難騒ぎ事件のあった犬星大滝に到着。
ここで当時を懐かしみながらおやつタイム
沢の渡渉で右岸と左岸を行ったり来たり
イチヤクソウの葉っぱもあった。
水の滲み出ている斜面にはヤマルリソウ
最後の最後に難所あり
花崗岩の岩が剥離しながらこの場所を難しくしているようだ
もっと補助ロープを増やしておかないとイケナイかも?
砂防堰堤で沢の水は再び伏流。
堰堤の下部から水が出て下流には流れができている。
朝イチでもヒルに注意!!は誰が?(^_^;)ヒルの下の下線がヤマビルみたい?
ちなみに今回の山行ではヤマビル様はお出ましにならず。
長石谷の沢を渡渉したら登山口
湯の山温泉線の舗装路をくだって駐車地に戻った。
ころ助さん!これに懲りずに一緒に山に行ってくださいね!
アカヤシオは、標高によっては、まだまだこれから。
小さな蕾もたくさんだったので、GW前半戦は十分楽しめるはず。
山行日:2019年4月22日
グループ登山@月曜山歩
5人(ISM、OT、ころ助さん(初参加)、TY、TK)
周回
花見
ヤマザクラ
アカヤシオ
ミツバツツジ
イワウチワ
イワカガミ
イワサ”クラ
バイカオウレン
ハルリンドウ
タムシバ
キランソウ
エンレイソウ
イチヤクソウ
ヤマルリソウ
ショウジョウバカマ
ボタンネコノメソウ
山菜ペペロンチーノ
イノシシステーキ
テン(貂)
シャクナゲ
シャガ
距離:7.358km
沿面:7.696km
所要時間:7時間21分
(うち昼食1時間12分)
累積標高差±901m
最低標高:428m(オテル・ド・マロニエ裏)
最高標高:1087m(長石谷分岐)
7:45新堂駅
8:45湯の山温泉駅前
8:55湯の山温泉線路肩P9:09
9:23三岳寺
10:32 P722湯の峰
11:40雲母峰分岐
12:00カズラ谷分岐13:12
(昼食1時間12分)
13:39長石谷分岐
14:55犬星大滝15:05
16:25長石谷・長石尾根登山口
16:30駐車地
咲きたてホヤホヤで無茶苦茶キレイ!
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