2020,12,15, Tuesday/五代目
秋の恵み探しを断念&紅葉もひと段落してしまった山の次の目標は雪と氷(霧氷)なのだが、まだ暖かい日が続いている。
じゃ、どこに行くよ?
あ、そうや!新メンバー:のりこを比良の山デビューさせてあげよう!と嫁さん。
そいじゃ展望の良い「表比良」ぷち縦走に行こう!
山行日:2020年12月7日
前回と同じ待ち合わせとルートで臨む。
待合せ時刻・・・・IS君は、また待ち合わせ場所に現れず。
約束時間を15分過ぎて「どこ?」と電話がかかってきた。
いや・・・前日にLINEで地図付きで案内してあるやん・・・(泣)
清林パークの入り口は分かりにくいから丁寧に説明したのに・・・(泣)
ちゃんと予習してきてよ(泣)
しかも、なんで遅れそうになる前に電話してこない?
どーして遅れまくってから電話なん?
今回は彼が来ないと話にならない。
縦走で下山地の置き車の主なのだから(泣)
今日からISの名前を清林と呼ぼうかな・・・草
全員をデリカに乗せて栗原へ。
(マスク着用&外循環&窓開けて)
霊仙山の登山口に行こうと歩き出すと車止めチェーンの支柱が引き倒されている?
この理由は登山口に行ってみると分かった。
登山口横に新しい未舗装林道が出来ていた。
この林道作成時のダンプか重機を運んできた車がチェーンごと支柱をなぎ倒したのだろう。(きっと)
ジワジワと植林のソコソコしんどい登山道を登って霊仙山の山頂付近から琵琶湖展望地を覗いてみる。
お!?琵琶湖が雲海のよう。
霊仙山から北に下っていくと良い感じの二次林が広がる。
現場で地形図を開いてみると伊香立途中町の東を流れる和邇川支流の源頭部の森だ。
権現山登山道との合流地点のズコノバン。
この地名の謎はいつ誰が晴らしてくれるのだろう?
急登を登って行くのだが一人の健脚以外は立ち休憩。
振り返ると琵琶湖と琵琶湖大橋や三上山が見えた
イワカガミのある二次林は冬枯れだけど良い感じ。
森から出たらラストスパート!
おお!晴れてきた!少し靄というか霞んでいるけど良い景色だ!
瀬田・大津市まで見えた
権現山山頂に到着
何回来てもグルっと展望がきいて景色が良い&気分も良い
公共交通機関で打見山まで縦走するお兄さんが葛川坂下方面から登ってきた。
他にもピストンで登る兄さんも居た。月曜なのに人がいる!
さすが町に近い山だなぁ。
比叡山の北に大原や京都盆地が見える。
さぁ!次!縦走やで!
ホッケ山が遠く感じる
アセビの蕾はいったい何個?
数えた人いますか?
枯れ木に赤い実がたわわに
ごめんなさい名前分かりません。
ガマズミとか?
祠を覗いたりしながら快適な稜線歩きでホッケ山に到着!
次は・・・蓬莱山!ええ感じやね~
スタスタスタスタと稜線歩きは気持ち良い~
お金持ちになった地蔵さん。
前はこんなに裕福じゃなかったのに・・・
さぁ!小女郎ヶ池でランチです
池の右手のちょっぴり小高い場所がいつもの場所。
この日もここは風が無くて誰も居ない良い場所でした。
食後に蓬莱山を目指す
食後はシンドイ。
頑張れ!のりこ~
蓬莱山山頂に到着。
山だらけの展望を楽しむ。
武奈ヶ岳方面もまだ冬枯れだけで雪が無い。
リフト周辺のメンテナンスしている作業員さんがあちらこちらで仕事をしていた。
そういえば、以前に見物したCAFE360°は?
探してみても何処にも無いやん?
スタッフさんに聞いてみたら扇状のウッドデッキや繭型ペア席は、冬のスキーゲレンデ営業時に邪魔になるので撤去して片付けた、とのこと。
設置したり、撤去したり、大変なのね(;'∀')
打見山から下山するので、スキー場を通って打見山へ
スノーマシーンが設置されている。
野外トイレを使わせてもらった時に近くにいたスタッフに聞いてみた。
山上に軽トラや三菱デリカ、ハイエースとかナンバープレートの無いスタッフ用の車が数台働いているみたいだけど、どこからこれらの車をこの山へ上げているの?
ああ、道は無いんで、ロープウエイのゴンドラに乗せて車を上げるんです。
121人乗りのゴンドラなので8トンくらいのものがあげられるんです。
自動ドアの高さもけっこうあるのでハイエースもスッポリ入ります。
高さが長さが入りきらないものは専用の荷揚げ機材に積みロープウエイで上げます。
へ~!
それにしても眺めが良い山だよなぁ
えっと、打見山山頂ってどうなってる?
前回の時は工事中で山頂の標識が工事現場内で見れなかったけど?
あ、これね。
インフォメーションセンターとロープウエイ駅の間に立ってるけど。案内板の支柱として立ってるだけ(~_~;)
で、うわさの琵琶湖テラスはどこ?
緑色の建物の端っこにあるウッドデッキがそうみたいだけど、メンテナンス中で水も入っていないし入れそうにない。本日は諦めて帰ろう。
リフト乗り場方向へ戻って登山道を下っていく。
春は綺麗に花が咲いていた天命水には何も無し。
とっとと下りましょう。
それにしてもジキタリスが増えているのが気になる・・・・
円空のような仏像も・・・
クロトノハゲで小休止。
赤い小さな実はツルアリドウシ:通称=1両
植林に入って歩いていくと大きな杉
天狗杉・・・看板は?落ちてた(-_-;)
もう少しで湖西道路という場所に沢山の立て看板。
2020年12月25日まで、びわこバレイがメンテナンス休業中の看板
そういえば、朝に登り始めた登山口にも同じ看板あったなぁ?('◇')ゞ
登山道の通行困難は???
解除されているので無視していいです。
打見山出発から約2時間経過で湖西道路の横に出た。
湖西道路を潜って川沿いに歩いて置き車のある公園へ
舗装路は足が痛いなあ・・・
16時過ぎに清林パークPに着いて山行終了。
IS君とUHさんの車に分乗して栗原登山口へ戻り、デリカを回収して山行終了!
あ~お疲れさんでした!
山行日:2020年12月7日
グループ山行5人(UH、IS、のりこ、TY、TK)
縦走
距離:13.8km
沿面:14.3km
標高差:309m(スタート425m-最終G)
所要時間:7時間23分
(うち昼食34分)
累積標高:プラス1258mマイナス1567m
最低標高:114m(志賀清林パーク)
最高標高:1173.94m(蓬莱山山頂)一等三角点
点名:比良ヶ岳
5:50伊賀自宅
6:10道の駅
7:35志賀清林パーク8:17
滋賀県大津市木戸1125-1
8:32権現山栗原登山口8:40
8:50霊仙山登山口
9:25霊仙山山頂9:30
三等三角点:山ノ内750.48m
9:40鞍部(標高660m)
9:57ズコノバン
10:35権現山山頂10:43
11:10ホッケ山11:14
11:36小女郎峠
11:41小女郎池12:15
(昼食34分)
小女郎池一周
12:25小女郎峠
12:50蓬莱山山頂(一等三角点1173.94m点名:比良ヶ岳)13:00
13:32打見山13:43
13:47天命水
14:06クロトノハゲ14:13
15:26林道分岐(直進)
15:45湖西道路出合
16:03志賀清林パーク
じゃ、どこに行くよ?
あ、そうや!新メンバー:のりこを比良の山デビューさせてあげよう!と嫁さん。
そいじゃ展望の良い「表比良」ぷち縦走に行こう!
山行日:2020年12月7日
前回と同じ待ち合わせとルートで臨む。
待合せ時刻・・・・IS君は、また待ち合わせ場所に現れず。
約束時間を15分過ぎて「どこ?」と電話がかかってきた。
いや・・・前日にLINEで地図付きで案内してあるやん・・・(泣)
清林パークの入り口は分かりにくいから丁寧に説明したのに・・・(泣)
ちゃんと予習してきてよ(泣)
しかも、なんで遅れそうになる前に電話してこない?
どーして遅れまくってから電話なん?
今回は彼が来ないと話にならない。
縦走で下山地の置き車の主なのだから(泣)
今日からISの名前を清林と呼ぼうかな・・・草
全員をデリカに乗せて栗原へ。
(マスク着用&外循環&窓開けて)
霊仙山の登山口に行こうと歩き出すと車止めチェーンの支柱が引き倒されている?
この理由は登山口に行ってみると分かった。
登山口横に新しい未舗装林道が出来ていた。
この林道作成時のダンプか重機を運んできた車がチェーンごと支柱をなぎ倒したのだろう。(きっと)
ジワジワと植林のソコソコしんどい登山道を登って霊仙山の山頂付近から琵琶湖展望地を覗いてみる。
お!?琵琶湖が雲海のよう。
霊仙山から北に下っていくと良い感じの二次林が広がる。
現場で地形図を開いてみると伊香立途中町の東を流れる和邇川支流の源頭部の森だ。
権現山登山道との合流地点のズコノバン。
この地名の謎はいつ誰が晴らしてくれるのだろう?
急登を登って行くのだが一人の健脚以外は立ち休憩。
振り返ると琵琶湖と琵琶湖大橋や三上山が見えた
イワカガミのある二次林は冬枯れだけど良い感じ。
森から出たらラストスパート!
おお!晴れてきた!少し靄というか霞んでいるけど良い景色だ!
瀬田・大津市まで見えた
権現山山頂に到着
何回来てもグルっと展望がきいて景色が良い&気分も良い
公共交通機関で打見山まで縦走するお兄さんが葛川坂下方面から登ってきた。
他にもピストンで登る兄さんも居た。月曜なのに人がいる!
さすが町に近い山だなぁ。
比叡山の北に大原や京都盆地が見える。
さぁ!次!縦走やで!
ホッケ山が遠く感じる
アセビの蕾はいったい何個?
数えた人いますか?
枯れ木に赤い実がたわわに
ごめんなさい名前分かりません。
ガマズミとか?
祠を覗いたりしながら快適な稜線歩きでホッケ山に到着!
次は・・・蓬莱山!ええ感じやね~
スタスタスタスタと稜線歩きは気持ち良い~
お金持ちになった地蔵さん。
前はこんなに裕福じゃなかったのに・・・
さぁ!小女郎ヶ池でランチです
池の右手のちょっぴり小高い場所がいつもの場所。
この日もここは風が無くて誰も居ない良い場所でした。
食後に蓬莱山を目指す
食後はシンドイ。
頑張れ!のりこ~
蓬莱山山頂に到着。
山だらけの展望を楽しむ。
武奈ヶ岳方面もまだ冬枯れだけで雪が無い。
リフト周辺のメンテナンスしている作業員さんがあちらこちらで仕事をしていた。
そういえば、以前に見物したCAFE360°は?
探してみても何処にも無いやん?
スタッフさんに聞いてみたら扇状のウッドデッキや繭型ペア席は、冬のスキーゲレンデ営業時に邪魔になるので撤去して片付けた、とのこと。
設置したり、撤去したり、大変なのね(;'∀')
打見山から下山するので、スキー場を通って打見山へ
スノーマシーンが設置されている。
野外トイレを使わせてもらった時に近くにいたスタッフに聞いてみた。
山上に軽トラや三菱デリカ、ハイエースとかナンバープレートの無いスタッフ用の車が数台働いているみたいだけど、どこからこれらの車をこの山へ上げているの?
ああ、道は無いんで、ロープウエイのゴンドラに乗せて車を上げるんです。
121人乗りのゴンドラなので8トンくらいのものがあげられるんです。
自動ドアの高さもけっこうあるのでハイエースもスッポリ入ります。
高さが長さが入りきらないものは専用の荷揚げ機材に積みロープウエイで上げます。
へ~!
それにしても眺めが良い山だよなぁ
えっと、打見山山頂ってどうなってる?
前回の時は工事中で山頂の標識が工事現場内で見れなかったけど?
あ、これね。
インフォメーションセンターとロープウエイ駅の間に立ってるけど。案内板の支柱として立ってるだけ(~_~;)
で、うわさの琵琶湖テラスはどこ?
緑色の建物の端っこにあるウッドデッキがそうみたいだけど、メンテナンス中で水も入っていないし入れそうにない。本日は諦めて帰ろう。
リフト乗り場方向へ戻って登山道を下っていく。
春は綺麗に花が咲いていた天命水には何も無し。
とっとと下りましょう。
それにしてもジキタリスが増えているのが気になる・・・・
円空のような仏像も・・・
クロトノハゲで小休止。
赤い小さな実はツルアリドウシ:通称=1両
植林に入って歩いていくと大きな杉
天狗杉・・・看板は?落ちてた(-_-;)
もう少しで湖西道路という場所に沢山の立て看板。
2020年12月25日まで、びわこバレイがメンテナンス休業中の看板
そういえば、朝に登り始めた登山口にも同じ看板あったなぁ?('◇')ゞ
登山道の通行困難は???
解除されているので無視していいです。
打見山出発から約2時間経過で湖西道路の横に出た。
湖西道路を潜って川沿いに歩いて置き車のある公園へ
舗装路は足が痛いなあ・・・
16時過ぎに清林パークPに着いて山行終了。
IS君とUHさんの車に分乗して栗原登山口へ戻り、デリカを回収して山行終了!
あ~お疲れさんでした!
山行日:2020年12月7日
グループ山行5人(UH、IS、のりこ、TY、TK)
縦走
距離:13.8km
沿面:14.3km
標高差:309m(スタート425m-最終G)
所要時間:7時間23分
(うち昼食34分)
累積標高:プラス1258mマイナス1567m
最低標高:114m(志賀清林パーク)
最高標高:1173.94m(蓬莱山山頂)一等三角点
点名:比良ヶ岳
5:50伊賀自宅
6:10道の駅
7:35志賀清林パーク8:17
滋賀県大津市木戸1125-1
8:32権現山栗原登山口8:40
8:50霊仙山登山口
9:25霊仙山山頂9:30
三等三角点:山ノ内750.48m
9:40鞍部(標高660m)
9:57ズコノバン
10:35権現山山頂10:43
11:10ホッケ山11:14
11:36小女郎峠
11:41小女郎池12:15
(昼食34分)
小女郎池一周
12:25小女郎峠
12:50蓬莱山山頂(一等三角点1173.94m点名:比良ヶ岳)13:00
13:32打見山13:43
13:47天命水
14:06クロトノハゲ14:13
15:26林道分岐(直進)
15:45湖西道路出合
16:03志賀清林パーク
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