2023,12,13, Wednesday/五代目
先週歩いた山域だけど永源寺ダム対岸のカクレグラ。
その北面は未踏だったので、ころ助さんに案内してもらった!
山行日:2023年12月11日
佐目町の若宮八幡宮前の空き地駐車場は詰めれば6~7台くらい駐車できそう。
R421へ下って行く舗装路は苔が少しついていて滑るとのこと。
それを聞いて「それなら、ここが安全ね」
いや、かえって安全じゃないような・・・(~_~;)
国道を西へダムサイト目指してテクテク歩く
ダムサイトの横を通り越して山側最初の電柱から入山。
ヤブの向こうは激登りの急斜面(~_~;)
尾根に向かうと落石防止ネット&護岸コンクリートの塀の上。
振り向けばダムサイトと永源寺ダム湖が見下ろせる
超減水のダム湖。
水不足が極まりない。
だから山に湿り気が足らなくて恵みが無いのかも・・・・
さぁ、ここからの登りは・・・
モノレールを越えて
なんやねん!
って叫びたくなるくらいの急傾斜の激登り!
相撲の土俵くらいの丸い山頂広場のスモトリコバに到着。
(三等三角点:相谷)
尾根道を徐々に登りながら進んでいくと植林交じりの登山道。
地味に登りが急になったりを繰り返し繰り返し・・・
けっこうキツイ登りも混じって、なかなかハード。
登り続けて標高760mを越えてやっと緩やかな場所にやってきた。
植林の中に水たまり池もある。
広い雑木林にやってきた。
このあたりの芽吹きの時期や黄葉の時期がキレイそう
阿ノ瀬山の最高点?どこやろ?
三角点のある入道ヶ原はヤブ山(~_~;)
見晴らし無し~
ささ!
先を急ごう。
植林の森に逆戻りして広くて平らな山上を移動。
P746から南東に登っていくと鉄塔広場
お?御池岳方面が見えるやん。
霞んでいるけど(~_~;)
この鉄塔広場で昼食を取って午後にそなえた。
食後は並列していいる鉄塔下を歩いてP747へ向かう。
一か所ショートカットあり。尾根に登らずに山腹道を行く。
P747から尾根を徐々に登っていく
それなりにシンドイ登りがはじまった。
やがてカクレグラ直前の登りに差し掛かった。
そこでオオウラジロノキの実を発見。
みんなで手分けして拾い集めたが量が少ない。
でも、せっかくなので持ち帰ってホワイトリカーに漬け込んだ。
13:14カクレグラに到着。
前回は2022年の秋に登った山頂だ。
頭上の木に茶色いホップのような木の実?
クマシデかな?
さぁ、12月は日没が早いから、さっさと下山しましょう!
下山ルートは水呑ヶ岳ルート
半分植林の登山道を快調に下って行く
水呑ヶ岳
表示がなかったら、ほんまに通過点
ここで進路を西に振って若宮八幡宮へ向かう。
鉄塔が出てきた。
鉄塔を二つ越えて
尾根を下った最後に左へ降りて行くと沢の出合
渡渉して対岸へ。左岸を行けば、営林小屋跡?を通り
グレッジングの橋でさらに沢を渡る。
ちょっとフワフワする歩き心地は気味が悪い(-_-)?
あとは踏み跡明瞭な登山道で神社の裏へ
立派な鳥居のある若宮八幡宮を参詣して
駐車地へ戻った
始めて歩くルートでのカクレグラ。
なかなかタフなルートで歩きごたえありました。
企画してくれた、ころ助さん、ありがとう!
山行日:2023年12月11日
カクレグラ周回(反時計回り)
参加者7名(のりこ、IS、フグやん、ころ助、UH、TY、TK)
距離:10.5km
所要時間:6時間57分
(うち昼食:分)
累積標高:プラスマイナス1104m
最小標高:269m(国道の橋上)
最大標高:990.33m(カクレグラ山頂)
点名:佐目村(二等三角点)
集合7:45某所駐車場
7:55若宮八幡宮下駐車場8:06
8:25取付き点
8:55スモトリコバ483.94m1 9:01
(三等三角点:相谷)
10:33阿ノ瀬山
10:36入道ヶ原
(三等三角点:和南789.34m)
11:23鉄塔Lその1 12:00
(昼食:37分)
13:13カクレグラ13:19
(二等三角点:佐目村990.33m)
13:56水呑ヶ岳
14:40沢出合
14:57若宮八幡宮15:03
15:04若宮八幡宮下駐車場
その北面は未踏だったので、ころ助さんに案内してもらった!
山行日:2023年12月11日
佐目町の若宮八幡宮前の空き地駐車場は詰めれば6~7台くらい駐車できそう。
R421へ下って行く舗装路は苔が少しついていて滑るとのこと。
それを聞いて「それなら、ここが安全ね」
いや、かえって安全じゃないような・・・(~_~;)
国道を西へダムサイト目指してテクテク歩く
ダムサイトの横を通り越して山側最初の電柱から入山。
ヤブの向こうは激登りの急斜面(~_~;)
尾根に向かうと落石防止ネット&護岸コンクリートの塀の上。
振り向けばダムサイトと永源寺ダム湖が見下ろせる
超減水のダム湖。
水不足が極まりない。
だから山に湿り気が足らなくて恵みが無いのかも・・・・
さぁ、ここからの登りは・・・
モノレールを越えて
なんやねん!
って叫びたくなるくらいの急傾斜の激登り!
相撲の土俵くらいの丸い山頂広場のスモトリコバに到着。
(三等三角点:相谷)
尾根道を徐々に登りながら進んでいくと植林交じりの登山道。
地味に登りが急になったりを繰り返し繰り返し・・・
けっこうキツイ登りも混じって、なかなかハード。
登り続けて標高760mを越えてやっと緩やかな場所にやってきた。
植林の中に水たまり池もある。
広い雑木林にやってきた。
このあたりの芽吹きの時期や黄葉の時期がキレイそう
阿ノ瀬山の最高点?どこやろ?
三角点のある入道ヶ原はヤブ山(~_~;)
見晴らし無し~
ささ!
先を急ごう。
植林の森に逆戻りして広くて平らな山上を移動。
P746から南東に登っていくと鉄塔広場
お?御池岳方面が見えるやん。
霞んでいるけど(~_~;)
この鉄塔広場で昼食を取って午後にそなえた。
食後は並列していいる鉄塔下を歩いてP747へ向かう。
一か所ショートカットあり。尾根に登らずに山腹道を行く。
P747から尾根を徐々に登っていく
それなりにシンドイ登りがはじまった。
やがてカクレグラ直前の登りに差し掛かった。
そこでオオウラジロノキの実を発見。
みんなで手分けして拾い集めたが量が少ない。
でも、せっかくなので持ち帰ってホワイトリカーに漬け込んだ。
13:14カクレグラに到着。
前回は2022年の秋に登った山頂だ。
頭上の木に茶色いホップのような木の実?
クマシデかな?
さぁ、12月は日没が早いから、さっさと下山しましょう!
下山ルートは水呑ヶ岳ルート
半分植林の登山道を快調に下って行く
水呑ヶ岳
表示がなかったら、ほんまに通過点
ここで進路を西に振って若宮八幡宮へ向かう。
鉄塔が出てきた。
鉄塔を二つ越えて
尾根を下った最後に左へ降りて行くと沢の出合
渡渉して対岸へ。左岸を行けば、営林小屋跡?を通り
グレッジングの橋でさらに沢を渡る。
ちょっとフワフワする歩き心地は気味が悪い(-_-)?
あとは踏み跡明瞭な登山道で神社の裏へ
立派な鳥居のある若宮八幡宮を参詣して
駐車地へ戻った
始めて歩くルートでのカクレグラ。
なかなかタフなルートで歩きごたえありました。
企画してくれた、ころ助さん、ありがとう!
山行日:2023年12月11日
カクレグラ周回(反時計回り)
参加者7名(のりこ、IS、フグやん、ころ助、UH、TY、TK)
距離:10.5km
所要時間:6時間57分
(うち昼食:分)
累積標高:プラスマイナス1104m
最小標高:269m(国道の橋上)
最大標高:990.33m(カクレグラ山頂)
点名:佐目村(二等三角点)
集合7:45某所駐車場
7:55若宮八幡宮下駐車場8:06
8:25取付き点
8:55スモトリコバ483.94m1 9:01
(三等三角点:相谷)
10:33阿ノ瀬山
10:36入道ヶ原
(三等三角点:和南789.34m)
11:23鉄塔Lその1 12:00
(昼食:37分)
13:13カクレグラ13:19
(二等三角点:佐目村990.33m)
13:56水呑ヶ岳
14:40沢出合
14:57若宮八幡宮15:03
15:04若宮八幡宮下駐車場
コメント
▲
コメントする
この記事のトラックバックURL
https://blogn.tsubaya.com/tb.php/739
トラックバック
▲