2024,01,31, Wednesday/五代目
週末、寒波到来で鈴鹿の山にかけて雪がかなり積もったらしい。
と!言う事は!雪の藤内沢を登れる!
この機会を逃してはイケナイ!
(前尾根P4下、コウモリ滝付近)
2015年に未遂したから9年越しのリベンジ山行!
山行日:2024年1月29日
山仲間に藤内沢3ルンゼ行く?と声をかけたら、奇しくも三重県勢が集合。
4台の車が集まるのでスカイラインのゲート前への駐車を自粛。蒼滝公共Pに集合。
ここまでの道の雪は無かったけれど、駐車場入り口は日陰で解けた雪が凍結。ガリガリに凍ってる。前もそうだったなぁ
案の定?ISの軽バン商用車は手前の広場前でスリップ。
スタッドレス履いていてもFRの軽バンは荷物を載せていないと登れないのよね。もう、そこの広場に駐車しておいたら?と駐車場手前の空き地に止めさせた。
ひょっとして昨日の登山客が踏んだ雪の登山道は凍っているかも?と、時短の意味含めてこの駐車場からアイゼンを履いたら失敗。
全然凍結していない!
駐車場以外は除雪&乾燥路面
登山道も朝からすでに雪が解け始めているよ(=_=)
アイゼンなど着ける山行は久しぶり~
トレーニングもしていないから
「あ~脚が重い~(;´Д`)」
蒼滝不動で衣類調整。
ISがズボンの下にアンダータイツを履いてきたのが暑いから、ここで脱ぐから先に行ってて、すぐ追いつくから。
その言葉を信じて先に進んでたら、これがなかなか来ない。
すぐに迷子になる人なので、慌ててフグやんがフォローに行ってくれた。
妙なところでチームワークが出来ているナ(-_-;)
無事に裏道のパイプ堰堤を潜って、
まずは藤内小屋で休憩と
そこでハーネス付けたり、ヘルメットかぶったり、装備の確認。
それじゃー行きましょう。
良い天気だねー
雪は締まっているし、トレースもあるし、楽に進む。
て、いうか、雪が少ない
汗をかきながらウサギの耳を通り過ぎ、水場を越えて、
はーい、ここで装備の最終チェック
ヘルメットにピッケルね~
では北谷を渡って藤内沢に入りましょう・・・って?
北谷の沢の水見えてるし(-_-;)
そんなアホな・・
雪が少なすぎる?エエんかいな?
前回はαルンゼ方向に入って巻き上がってしまったけど、今回は藤内滝の方に入っいく。
藤内滝も雪が少ないので繋がって居ないので右岸の岩場から斜上するのだが、取り掛かりの雪が少なく、何人か通ると足の置き場所が無くなる?ロープ出すか?と思案していたら、横からフグやん、ISがフリーで通過。
うーん、なんとか行けるか!
と、後続に足の置き場を指示して無事通過。
その後も氷柱が細くて山側をそのまま歩けるので確保なしで行く。
この辺りの狭い所を抜けるのが面白い
でも、最後に巻道へ出る折り返し部分の雪が少なすぎて背が足らない&腕の力が弱い女史メンバーたちは、上から男二人が吊り上げて通過させた。
そしてチムニーっぽい岩の間も雪が無いので
岩肌にアイゼンの前爪をかける必要があって、普段雪の硬い場所しかアイゼンを使っていないメンバーは、ちょっと苦労していたかも
岩と樹の間からコンニチハ
前尾根のP5下部付近に出たらフランケ下の氷柱を横目にコウモリ滝を目指す。
(一番奥の正面がコウモリ滝)
コウモリ滝は雪が少なくて繋がっていないので、右岸の岩場から上に出る
ここにはスリングが設置され、これを利用すると安易に登ることが出来るようになっていた。
でも、今回のルートはピッケルとアイゼンの前爪をちゃんと使わないと登れないからチェンスパだけの人はNGね。
コウモリ滝の上は、右側から岩を越えていけたんだけど?
行ってみたら氷が薄く、その下を流れている水が見えてる
('∀';)エエッ!
こんなところで濡れたくない!
しかも右端の岩の隙間の雪の吹き溜まりもスカスカっぽいから、下の分岐点まで戻って左側から登るよ~!
下へ戻ってからの登りは、ここぞとばかりにIS君がワシワシ登ってトレースを付けてくれる。
こりゃ、ラクチン(*^^*)
でも、雪が少なく岩が中途半端に出ていたりするので、ヨイショ!と言わないと登れないことも
でも湿雪だから前に来た時のサラサラ深雪よりも格段に登りやすい
岩の上で小休止
伊勢湾が霞んでいるなぁ
ここから上は気を付けていかないと前回のように3ルンゼに入れずに直進して裏道への登山道に出てしまう
左へ進路を取って登って行く。
けっこう、登ってきたよ
この岩場の鞍部を抜けたところが3ルンゼだったはず
ここから振り返るとヤグラ岩
ここを進めば・・・って?
こんなに石がゴロゴロした場所だったけ?
うーん、ここか?記憶にない景色
あ、アイスクライミングしてる!
でもこんなに谷が狭くて、氷もチョビットだけ?
え?ここで合ってる?
思わずアイスの練習していたオジサンに「ここって3ルンゼですか?」って聞いてしまった(~_~)b
「これでも3ルンゼのゲレンデですよ(^m^)」
合ってた~!に、しても雪が少なく、氷も小さい!イメージとかけ離れ過ぎ!(=_=)
さぁ!もう行こう!
日陰で寒い場所なので、離脱してお昼ご飯!
3ルンゼの右岸尾根に登って離脱を開始
振り返るとアイスクライミングの人たちが下に見える
こちらは日の当たる場所に脱出。
ルンゼから出たら晴れて、けっこう展望も良い。
多度山から養老山地の背後に加賀白山から北アルプスに御嶽山の雪山が薄っすら霞の向こうに見えていた。
さぁ、昼ごはんは何処で何を食べる?
ころ助「ナチュールでカレーうどん!」
了解!食べた事ないので行ってみよう!
この日の山頂には、そこそこの積雪があってスキー場も稼働していたらしい。
多くの観光客とスキー客がロープウエイを利用して訪れているようだった。
賑やかに込み合っていたナチュールで初のカレーうどん。
伊勢うどんが入っていて、「観光メシなんだ」と妙に納得。
でも、私は伊勢うどん好きじゃない(-_-;)
カレーはトロトロの普通ながら、煮豚の塊は柔らかジューシーで場所的にコスパが高いかな?
食後は下山。どこから下る?どこでも良いよ。
メンバーに聞いてみると「天気も良いし、どうせなら展望の良い中道が良い!」と声が上がったので、中道を下山することに。
なるほど富士見台からの伊勢湾展望
眼下の雲母峰のヒダヒダ尾根も良い感じ
大黒岩と鎌ヶ岳をバックにロープウエイ
反対方向は雪化粧した鈴鹿山脈
さぁ、帰ろう
登山道は雪があり、アイゼンをつけたままでラクチン
キレット
地蔵岩
負ばれ岩
富士見岩から1時間35分で中道登山口まで下山完了
アイゼンを外して、オヤツタイム
車へ帰るのは徒歩で鈴鹿スカイライン。
猿の群れが道に出てきたが、こちらに気付きガードレールの上を器用に歩いて行く。
そういえば鈴鹿スカイラインは冬季通行止めなのに、道は一台分の幅があいている?
しばらく歩いていると麓方面から一台の軽トラが走ってきて、融雪剤を撒いて立ち去った。有事の際に緊急車両を通らせるために除雪作業しているのだろうか?
カモシカ大橋の閉鎖さている北橋詰ゲートの横をすり抜け、大橋を対岸へ
渡り切った所で、見知らぬ一人の登山客のオジサンが「バス停はどこ?」と、声をかけてきた。さて?もう少し下にこの道を歩いていけばあのかな?と、適当に対応(-_-;)知らないのよ。オジサン、テクテクと歩いて行った。
こちらは階段をおりて蒼滝公共Pへ戻った。
宿題になっていた藤内沢3ルンゼへの山行は無事に完了した。
良かった良かった(^^)/
グループ山行@月曜山歩
参加者5人(フグやん、IS、ころ助、TY、TK)
ルート
蒼滝公共P→裏道↑御在所藤内沢3ルンゼ↓中道→スカイライン→蒼滝公共P
距離:9.35km
所要時間:8時間9分
(藤内小屋前19分 昼食58分)
累積標高:プラスマイナス1264m
最小標高:320m(蒼滝公共駐車場)
最大標高:1202m(朝陽台付近)
6:30伊賀自宅
7:30蒼滝公共駐車場7:46
8:40裏道パイプ堰堤
9:21藤内小屋9:40
(19分)
10:04藤内壁看板10:09
11:40第3ルンゼ氷壁前11:53
12:10山頂遊歩道出合
12:20ナチュール13:18
(昼食58分)
13:25富士見岩13:30
15:05中道登山口15:15
15:42カモシカ大橋ゲート
15:55蒼滝公共駐車場
装備
アイゼン(前爪付き)
ピッケル
ヘルメット
ハーネス
スリング×3以上
プルージックコード
カラビナ×3以上(環付き含む)
ロープ15m
蒼滝公共駐車場から車を走らせて県道577号湯の山温泉線に出たら、
あれ?かもしか大橋でバス停の事を聞いてきたオジサンが歩いてる?
声をかけると、あのあとバスが無くて、近鉄・湯の山温泉駅まで歩くことになってしまったらしい。車に乗せてあげて駅まで送ってあげることに。おじさん曰く、楽しようとロープウエイで下山したら結局歩くことになった。これから岸和田まで電車乗り継いで帰るんよ。と気さくに話してくれた。
駅に着くと、四日市行の電車が発車するところだったのでギリギリセーフ!
良かった!
と!言う事は!雪の藤内沢を登れる!
この機会を逃してはイケナイ!
(前尾根P4下、コウモリ滝付近)
2015年に未遂したから9年越しのリベンジ山行!
山行日:2024年1月29日
山仲間に藤内沢3ルンゼ行く?と声をかけたら、奇しくも三重県勢が集合。
4台の車が集まるのでスカイラインのゲート前への駐車を自粛。蒼滝公共Pに集合。
ここまでの道の雪は無かったけれど、駐車場入り口は日陰で解けた雪が凍結。ガリガリに凍ってる。前もそうだったなぁ
案の定?ISの軽バン商用車は手前の広場前でスリップ。
スタッドレス履いていてもFRの軽バンは荷物を載せていないと登れないのよね。もう、そこの広場に駐車しておいたら?と駐車場手前の空き地に止めさせた。
ひょっとして昨日の登山客が踏んだ雪の登山道は凍っているかも?と、時短の意味含めてこの駐車場からアイゼンを履いたら失敗。
全然凍結していない!
駐車場以外は除雪&乾燥路面
登山道も朝からすでに雪が解け始めているよ(=_=)
アイゼンなど着ける山行は久しぶり~
トレーニングもしていないから
「あ~脚が重い~(;´Д`)」
蒼滝不動で衣類調整。
ISがズボンの下にアンダータイツを履いてきたのが暑いから、ここで脱ぐから先に行ってて、すぐ追いつくから。
その言葉を信じて先に進んでたら、これがなかなか来ない。
すぐに迷子になる人なので、慌ててフグやんがフォローに行ってくれた。
妙なところでチームワークが出来ているナ(-_-;)
無事に裏道のパイプ堰堤を潜って、
まずは藤内小屋で休憩と
そこでハーネス付けたり、ヘルメットかぶったり、装備の確認。
それじゃー行きましょう。
良い天気だねー
雪は締まっているし、トレースもあるし、楽に進む。
て、いうか、雪が少ない
汗をかきながらウサギの耳を通り過ぎ、水場を越えて、
はーい、ここで装備の最終チェック
ヘルメットにピッケルね~
では北谷を渡って藤内沢に入りましょう・・・って?
北谷の沢の水見えてるし(-_-;)
そんなアホな・・
雪が少なすぎる?エエんかいな?
前回はαルンゼ方向に入って巻き上がってしまったけど、今回は藤内滝の方に入っいく。
藤内滝も雪が少ないので繋がって居ないので右岸の岩場から斜上するのだが、取り掛かりの雪が少なく、何人か通ると足の置き場所が無くなる?ロープ出すか?と思案していたら、横からフグやん、ISがフリーで通過。
うーん、なんとか行けるか!
と、後続に足の置き場を指示して無事通過。
その後も氷柱が細くて山側をそのまま歩けるので確保なしで行く。
この辺りの狭い所を抜けるのが面白い
でも、最後に巻道へ出る折り返し部分の雪が少なすぎて背が足らない&腕の力が弱い女史メンバーたちは、上から男二人が吊り上げて通過させた。
そしてチムニーっぽい岩の間も雪が無いので
岩肌にアイゼンの前爪をかける必要があって、普段雪の硬い場所しかアイゼンを使っていないメンバーは、ちょっと苦労していたかも
岩と樹の間からコンニチハ
前尾根のP5下部付近に出たらフランケ下の氷柱を横目にコウモリ滝を目指す。
(一番奥の正面がコウモリ滝)
コウモリ滝は雪が少なくて繋がっていないので、右岸の岩場から上に出る
ここにはスリングが設置され、これを利用すると安易に登ることが出来るようになっていた。
でも、今回のルートはピッケルとアイゼンの前爪をちゃんと使わないと登れないからチェンスパだけの人はNGね。
コウモリ滝の上は、右側から岩を越えていけたんだけど?
行ってみたら氷が薄く、その下を流れている水が見えてる
('∀';)エエッ!
こんなところで濡れたくない!
しかも右端の岩の隙間の雪の吹き溜まりもスカスカっぽいから、下の分岐点まで戻って左側から登るよ~!
下へ戻ってからの登りは、ここぞとばかりにIS君がワシワシ登ってトレースを付けてくれる。
こりゃ、ラクチン(*^^*)
でも、雪が少なく岩が中途半端に出ていたりするので、ヨイショ!と言わないと登れないことも
でも湿雪だから前に来た時のサラサラ深雪よりも格段に登りやすい
岩の上で小休止
伊勢湾が霞んでいるなぁ
ここから上は気を付けていかないと前回のように3ルンゼに入れずに直進して裏道への登山道に出てしまう
左へ進路を取って登って行く。
けっこう、登ってきたよ
この岩場の鞍部を抜けたところが3ルンゼだったはず
ここから振り返るとヤグラ岩
ここを進めば・・・って?
こんなに石がゴロゴロした場所だったけ?
うーん、ここか?記憶にない景色
あ、アイスクライミングしてる!
でもこんなに谷が狭くて、氷もチョビットだけ?
え?ここで合ってる?
思わずアイスの練習していたオジサンに「ここって3ルンゼですか?」って聞いてしまった(~_~)b
「これでも3ルンゼのゲレンデですよ(^m^)」
合ってた~!に、しても雪が少なく、氷も小さい!イメージとかけ離れ過ぎ!(=_=)
さぁ!もう行こう!
日陰で寒い場所なので、離脱してお昼ご飯!
3ルンゼの右岸尾根に登って離脱を開始
振り返るとアイスクライミングの人たちが下に見える
こちらは日の当たる場所に脱出。
ルンゼから出たら晴れて、けっこう展望も良い。
多度山から養老山地の背後に加賀白山から北アルプスに御嶽山の雪山が薄っすら霞の向こうに見えていた。
さぁ、昼ごはんは何処で何を食べる?
ころ助「ナチュールでカレーうどん!」
了解!食べた事ないので行ってみよう!
この日の山頂には、そこそこの積雪があってスキー場も稼働していたらしい。
多くの観光客とスキー客がロープウエイを利用して訪れているようだった。
賑やかに込み合っていたナチュールで初のカレーうどん。
伊勢うどんが入っていて、「観光メシなんだ」と妙に納得。
でも、私は伊勢うどん好きじゃない(-_-;)
カレーはトロトロの普通ながら、煮豚の塊は柔らかジューシーで場所的にコスパが高いかな?
食後は下山。どこから下る?どこでも良いよ。
メンバーに聞いてみると「天気も良いし、どうせなら展望の良い中道が良い!」と声が上がったので、中道を下山することに。
なるほど富士見台からの伊勢湾展望
眼下の雲母峰のヒダヒダ尾根も良い感じ
大黒岩と鎌ヶ岳をバックにロープウエイ
反対方向は雪化粧した鈴鹿山脈
さぁ、帰ろう
登山道は雪があり、アイゼンをつけたままでラクチン
キレット
地蔵岩
負ばれ岩
富士見岩から1時間35分で中道登山口まで下山完了
アイゼンを外して、オヤツタイム
車へ帰るのは徒歩で鈴鹿スカイライン。
猿の群れが道に出てきたが、こちらに気付きガードレールの上を器用に歩いて行く。
そういえば鈴鹿スカイラインは冬季通行止めなのに、道は一台分の幅があいている?
しばらく歩いていると麓方面から一台の軽トラが走ってきて、融雪剤を撒いて立ち去った。有事の際に緊急車両を通らせるために除雪作業しているのだろうか?
カモシカ大橋の閉鎖さている北橋詰ゲートの横をすり抜け、大橋を対岸へ
渡り切った所で、見知らぬ一人の登山客のオジサンが「バス停はどこ?」と、声をかけてきた。さて?もう少し下にこの道を歩いていけばあのかな?と、適当に対応(-_-;)知らないのよ。オジサン、テクテクと歩いて行った。
こちらは階段をおりて蒼滝公共Pへ戻った。
宿題になっていた藤内沢3ルンゼへの山行は無事に完了した。
良かった良かった(^^)/
グループ山行@月曜山歩
参加者5人(フグやん、IS、ころ助、TY、TK)
ルート
蒼滝公共P→裏道↑御在所藤内沢3ルンゼ↓中道→スカイライン→蒼滝公共P
距離:9.35km
所要時間:8時間9分
(藤内小屋前19分 昼食58分)
累積標高:プラスマイナス1264m
最小標高:320m(蒼滝公共駐車場)
最大標高:1202m(朝陽台付近)
6:30伊賀自宅
7:30蒼滝公共駐車場7:46
8:40裏道パイプ堰堤
9:21藤内小屋9:40
(19分)
10:04藤内壁看板10:09
11:40第3ルンゼ氷壁前11:53
12:10山頂遊歩道出合
12:20ナチュール13:18
(昼食58分)
13:25富士見岩13:30
15:05中道登山口15:15
15:42カモシカ大橋ゲート
15:55蒼滝公共駐車場
装備
アイゼン(前爪付き)
ピッケル
ヘルメット
ハーネス
スリング×3以上
プルージックコード
カラビナ×3以上(環付き含む)
ロープ15m
蒼滝公共駐車場から車を走らせて県道577号湯の山温泉線に出たら、
あれ?かもしか大橋でバス停の事を聞いてきたオジサンが歩いてる?
声をかけると、あのあとバスが無くて、近鉄・湯の山温泉駅まで歩くことになってしまったらしい。車に乗せてあげて駅まで送ってあげることに。おじさん曰く、楽しようとロープウエイで下山したら結局歩くことになった。これから岸和田まで電車乗り継いで帰るんよ。と気さくに話してくれた。
駅に着くと、四日市行の電車が発車するところだったのでギリギリセーフ!
良かった!
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