2012,02,22, Wednesday/五代目
福井県へスキーに行こう!シリーズ第三弾!
待望の雁が原スキー場編です。
日曜日(2012/02/04)の朝4時。
いつも二度寝、三度寝をして、朝7時になってもなかなか起きない長女が目覚まし時計が鳴るよりも先に起床。
トイレと歯磨きを済ませ、荷物を車に積み込んで5時すぎに自宅を出発した。
6:30滋賀県の日野町経由で名神高速道路を八日市ICから乗ったのだが、その道中の田んぼは真っ白に雪化粧。
昨夜(2012/02/03)はかなりの積雪があったもよう。
多賀SAで朝食。
食券フードコートで私は「焼き飯付きとんこつラーメン」。普通にOKな味。
嫁さんは親子丼+うどんセット(だったと思う)。これもまぁまぁだったらしい。
子ども達はお子様プレートをそれぞれ頼んだのだが、お腹へった!と言っていたくせに一向に箸が進まない。
味は普通なんだが?
結局、弟は気分が乗らないと食べない人なんです。この時は、まるで小鳥がついばんだ程度箸をつけただけで、ほとんど残してしまった・・・(-_-;)
7:15子ども達は親に怒叱られながら車に押し込まれ、先を急ぐ。
あ?スターバックスがあるやん!嫁さんが多賀SA内にあるのを発見!
次回はスタバで朝食!と宣言されていた。
北陸自動車道に入るとチェーン規制がかかっていたが路面は乾いてるし車も空いていてすごぶる快調。
でも、中央分離帯やガードレールは雪の壁(^_^;)
トイレ休憩を一回しただけで8:35福井北ICを下車、勝山市へ向かう。
道中の除雪がゆき届いており、順調に9:35勝山市の雁が原スキー場駐車場に到着。
子ども達に山行き用の重ね着をさせてモンベル(山用)のレインウエア上下を着せる。足元はゴアテックスブーティーの登山靴にスパッツだ。
着替えたら、すぐに駐車場の雪で大はしゃぎ
ちなみにレインウエアと登山靴は二人分ともかなり前にヤフオク中古品入手。
一方、大人のウエアおよびスキー&スノーボード一式は骨董品。
私のスノボは、確かボードが大学生後半?う?22歳くらいの時の物?だから約20年前の物。ウエアも就職して1年目くらいだっけに買ったから18年前くらいの物。嫁さんは15年前後前に買ったスキー&ウエアらしい。
一方、子ども達には、あえてボードやスキーは押し付けないことにした。
いつもヒップソリで近場の雪山で遊んでいる子ども達なんだけど、この日は奮発してボートタイプの貸しソリを2台借りてやった。(500円/1day×2挺)
雁が原スキー場には約300mあるキッズ専用ソリゲレンデがある。
午前中はかなり空いていたので子ども達は快調にぶっ飛ばしていた。
が昼が近づくとボツボツ子ども達が増え始め、やがて午後は人を避けながらのライディング技術が必要になってしまった(^_^;)
一方、大人たちはリフト券売り場でペア招待券をリフト券に交換。券売り場のオバサンが「ここに使う人の住所・氏名を書いてね」と記入用紙を書かされる。もちろんただなので「あいよ!」と機嫌よくサイン。
これで雁が原スキー場は使用済みになった。
さぁ!リフト券の元を取るために滑りまくろう!とクワッドリフトに乗って滑走!?
あれれれ・・・・こ、、、こんなハズじゃ・・・・自分では何年たっても颯爽とスノーボーディング!と思っていたのに!逆エッジが引っかかりそうでコワイ(-_-;)
やっべー!と3本ほど滑っていたら何とか感覚を掴んできて「お?いいかんじ?」と思ってきたのだが痛めてある左膝に痺れるような痛み!(´Д`)オーマイガッ!
こうなると踏ん張りが効かなくなってターンにキレがない!トホホホ・・・(;´д`)
それに足を庇うが為に腰まで痛くなってきた。もはやジジィだ(´∀`)ヤタ!
嫁さんは軽やかじゃないけどガッツりガーガーとスキー板を滑らせていたがどうやら彼女も足が痛むらしい。
互いに年は取りたくないものだと言いながら子ども達のソリゲレンデに戻る。
子ども達はソリに飽きてしまったようで、ゲレンデの脇でカマクラ(雪洞)を作ろうと働いていた。
そうか!カマクラか!よし!車に積んであるスコップを貸してあげよう!と、今シーズン山で使おうと用意していたのBlack Diamondのショベルを手渡した。
これがいい仕事をするんですよ。
穴掘りに飽きたらソリでひと滑り!
雁が原スキー場は地元のファミリーたちの憩いの場のよう。
キッズソリゲレンデに子どもと一緒に登ってみた。
300m近く滑れるとあってなかなか良い眺め
一方、こちらはクワッドリフトを降りた場所からの眺め。
北東から北に向けての展望なのだが、山座同定出来ず。
私は越前の山名は分からないのだ(^_^;)
ちなみに画面中央より左下に銀色で丸い建造物がある。
福井県立恐竜各物館だ。
どんどん穴を掘って立派な雪洞が出来た。
ちょうど昼飯時だったので売店でフランクフルトやジュースを買ってきて、子ども達はこの雪洞の中で昼御飯。
食後の運動にソリ遊び!とソリゲレンデをツボ足で登っているとその左側に新雪が残っていることに気付いた。
私が新雪にダイブして見せると子どもも真似してダイブ!
これが面白かったようでダイブ大会になってしまった(^_^;)
そのついでにラッセル歩行術を教えてやると、長女はラッセルが面白いらしく、しばらく新雪を登ったり降りたり。
挙句の果てには「お父さん!ソリで降りて!私はラッセルで降りるから!」(-_-;)
そして家内のスキー板のビンディング前に子ども達が交代で乗ってスキー気分を楽しんだ。次回、時間があるときにはレンタルスキー&スクールでスキーをしてみるらしい。
その後はリフト券売り場の裏の人工雪山(丘)を登ったり滑ったり!
気がつけば16時すぎ。朝から一日、子ども達は雪遊びを満喫した。
腹がへったので遊んだ道具を片付けて勝山市内へ早い晩ご飯を食べに向かった。 続く→
待望の雁が原スキー場編です。
日曜日(2012/02/04)の朝4時。
いつも二度寝、三度寝をして、朝7時になってもなかなか起きない長女が目覚まし時計が鳴るよりも先に起床。
トイレと歯磨きを済ませ、荷物を車に積み込んで5時すぎに自宅を出発した。
6:30滋賀県の日野町経由で名神高速道路を八日市ICから乗ったのだが、その道中の田んぼは真っ白に雪化粧。
昨夜(2012/02/03)はかなりの積雪があったもよう。
多賀SAで朝食。
食券フードコートで私は「焼き飯付きとんこつラーメン」。普通にOKな味。
嫁さんは親子丼+うどんセット(だったと思う)。これもまぁまぁだったらしい。
子ども達はお子様プレートをそれぞれ頼んだのだが、お腹へった!と言っていたくせに一向に箸が進まない。
味は普通なんだが?
結局、弟は気分が乗らないと食べない人なんです。この時は、まるで小鳥がついばんだ程度箸をつけただけで、ほとんど残してしまった・・・(-_-;)
7:15子ども達は親に怒叱られながら車に押し込まれ、先を急ぐ。
あ?スターバックスがあるやん!嫁さんが多賀SA内にあるのを発見!
次回はスタバで朝食!と宣言されていた。
北陸自動車道に入るとチェーン規制がかかっていたが路面は乾いてるし車も空いていてすごぶる快調。
でも、中央分離帯やガードレールは雪の壁(^_^;)
トイレ休憩を一回しただけで8:35福井北ICを下車、勝山市へ向かう。
道中の除雪がゆき届いており、順調に9:35勝山市の雁が原スキー場駐車場に到着。
子ども達に山行き用の重ね着をさせてモンベル(山用)のレインウエア上下を着せる。足元はゴアテックスブーティーの登山靴にスパッツだ。
着替えたら、すぐに駐車場の雪で大はしゃぎ
ちなみにレインウエアと登山靴は二人分ともかなり前にヤフオク中古品入手。
一方、大人のウエアおよびスキー&スノーボード一式は骨董品。
私のスノボは、確かボードが大学生後半?う?22歳くらいの時の物?だから約20年前の物。ウエアも就職して1年目くらいだっけに買ったから18年前くらいの物。嫁さんは15年前後前に買ったスキー&ウエアらしい。
一方、子ども達には、あえてボードやスキーは押し付けないことにした。
いつもヒップソリで近場の雪山で遊んでいる子ども達なんだけど、この日は奮発してボートタイプの貸しソリを2台借りてやった。(500円/1day×2挺)
雁が原スキー場には約300mあるキッズ専用ソリゲレンデがある。
午前中はかなり空いていたので子ども達は快調にぶっ飛ばしていた。
が昼が近づくとボツボツ子ども達が増え始め、やがて午後は人を避けながらのライディング技術が必要になってしまった(^_^;)
一方、大人たちはリフト券売り場でペア招待券をリフト券に交換。券売り場のオバサンが「ここに使う人の住所・氏名を書いてね」と記入用紙を書かされる。もちろんただなので「あいよ!」と機嫌よくサイン。
これで雁が原スキー場は使用済みになった。
さぁ!リフト券の元を取るために滑りまくろう!とクワッドリフトに乗って滑走!?
あれれれ・・・・こ、、、こんなハズじゃ・・・・自分では何年たっても颯爽とスノーボーディング!と思っていたのに!逆エッジが引っかかりそうでコワイ(-_-;)
やっべー!と3本ほど滑っていたら何とか感覚を掴んできて「お?いいかんじ?」と思ってきたのだが痛めてある左膝に痺れるような痛み!(´Д`)オーマイガッ!
こうなると踏ん張りが効かなくなってターンにキレがない!トホホホ・・・(;´д`)
それに足を庇うが為に腰まで痛くなってきた。もはやジジィだ(´∀`)ヤタ!
嫁さんは軽やかじゃないけどガッツりガーガーとスキー板を滑らせていたがどうやら彼女も足が痛むらしい。
互いに年は取りたくないものだと言いながら子ども達のソリゲレンデに戻る。
子ども達はソリに飽きてしまったようで、ゲレンデの脇でカマクラ(雪洞)を作ろうと働いていた。
そうか!カマクラか!よし!車に積んであるスコップを貸してあげよう!と、今シーズン山で使おうと用意していたのBlack Diamondのショベルを手渡した。
これがいい仕事をするんですよ。
穴掘りに飽きたらソリでひと滑り!
雁が原スキー場は地元のファミリーたちの憩いの場のよう。
キッズソリゲレンデに子どもと一緒に登ってみた。
300m近く滑れるとあってなかなか良い眺め
一方、こちらはクワッドリフトを降りた場所からの眺め。
北東から北に向けての展望なのだが、山座同定出来ず。
私は越前の山名は分からないのだ(^_^;)
ちなみに画面中央より左下に銀色で丸い建造物がある。
福井県立恐竜各物館だ。
どんどん穴を掘って立派な雪洞が出来た。
ちょうど昼飯時だったので売店でフランクフルトやジュースを買ってきて、子ども達はこの雪洞の中で昼御飯。
食後の運動にソリ遊び!とソリゲレンデをツボ足で登っているとその左側に新雪が残っていることに気付いた。
私が新雪にダイブして見せると子どもも真似してダイブ!
これが面白かったようでダイブ大会になってしまった(^_^;)
そのついでにラッセル歩行術を教えてやると、長女はラッセルが面白いらしく、しばらく新雪を登ったり降りたり。
挙句の果てには「お父さん!ソリで降りて!私はラッセルで降りるから!」(-_-;)
そして家内のスキー板のビンディング前に子ども達が交代で乗ってスキー気分を楽しんだ。次回、時間があるときにはレンタルスキー&スクールでスキーをしてみるらしい。
その後はリフト券売り場の裏の人工雪山(丘)を登ったり滑ったり!
気がつけば16時すぎ。朝から一日、子ども達は雪遊びを満喫した。
腹がへったので遊んだ道具を片付けて勝山市内へ早い晩ご飯を食べに向かった。 続く→
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