2013,01,22, Tuesday/五代目
少し風はあるものの天候も良い土曜日のお昼前。
本業の菓子製造に一区切りがついたので子ども達に霊山へソリ遊びに行く?と聞くと、小3の長女は「友達も誘っていい?」と言い出した。
アイゼンの予備もあるので「いいよ」と答えると、その友達はモチロン、その子のお母さんも参加することになった。
この親子はスキー家族なので手袋やウエア、足元は万全。
でも、「汗をかくので綿の衣類を出来る限り避け、衣類で暑さをコントロールできる格好をしてね」とアドバイス。
午後13時に迎えに行った。
私が登山靴を履いて準備をしていると子ども達は、雪の残る桜の森でオイカケッコ。元気なものです。
お母さんにイザという時に貸してあげるアイゼンの調整をして、、さぁ!行くよ!
私やうちの子ども達には散歩道になっている霊山寺からの登山道。
山登りを初めて間もない頃は「休み休み」でないと登れなかったよなぁと思い出していたら、今回初参加の親子が「ふぅふぅ」シンドそう(^_^;)
お母さんは頑張って!と娘のHちゃんを励ますのだが、Hちゃんは「足が痛い!」と山登りが辛いことをアピール。
一合目の階段道を登り切って小休止、櫻地蔵で小休止、
その後のベンチで小休止と、休憩を何度もして高度を上げていく。
(下の写真は2011年の1月に娘と一緒に霊山にソリ遊びへ来たとき、櫻地蔵の首が落ちていたのを撮影したもの。いつの間にか治ったのですね!)
徐々に積雪は増えていくが凍っているわけでは無いのでアイゼンは不要だった
標高650m付近から霊山の北斜面になる所
ここから完全に登山道は雪に覆われイイカンジ!
さっそく雪合戦開始!(^_^;)
オヤジの顔に雪玉がヒットして娘は大笑い(-_-;)
さらに8合目以上は子どもの腿くらいの深雪となって大はしゃぎ。
雪合戦をしながら9合目のベンチ前に到着したものの雪に自分の人形を写す遊びをして一向に山頂へ向かわない(^_^;)
さらにコースアウトして深雪ラッセルを少しだけさせて霊山直下の北西斜面の広場へ寄り道
ここにもフカフカ深雪があって大満足!
ここから眺める雪山と長野峠の風力発電所や青山高原は格別だねぇ
雪が溶けて階段が少し露出。
これでは帰りにソリで降りれないなあ(-_-;)残念
急な石段もご覧のとおりの積雪状態。
駆け足で登った長女が「うわー!雪たっぷり!スゴイ!」と目が輝いています(^_^;)
ホンマにたっぷりです。
子ども達は嬉しくて走りまわり、もう、犬の子のリードを放したような状態(^_^;)
でも、雪が深すぎてソリ遊びにはならず!滑らない!
私はとりあえずは伊賀を見下ろす展望台&三角点に立ち寄ります。
絶景なんだけどこの日は霞がかかっていて遠望はすっきりせず。
子ども達はカマクラ!カマクラ!と霊山の遺構内側の吹き溜まりで雪洞を掘って遊んでいました。
でも、下山に小一時間みておかなければイケナイので山頂で遊べたのは40分だけ。
また今度ゆっくり遊びに来よう!
さぁ!帰ろう!と降り始めるとHちゃんがムチャクチャ飛ばして降りていく!?
そうなのです、彼女の母は伊賀市の子どもスケートの指導者で、Hちゃんもその生徒。
足の裏で滑るのが得意で雪面を下るのなんか朝飯前!
でも、後ろがついて行けないほど早いとイケマセン。
ゆっくりみんなで降りましょう。
と、いいながら、下山はノンストップ43分で降りちゃった。
これは大人の標準コースタイムです(^_^;)さすが!
下山後・・・スパッツを外し登山靴を脱いでいるとまた鬼ごっこ!?
子ども達は元気なもんですなぁ(^_^;)
今回、子どもに同級生の山仲間が出来たかも?
彼女は、また次回も一緒に山行すると楽しみにしているそうです。
実施日:2013年1月19日
形態:ファミリー山行(子ども×3(小1×1+小3×2)+大人×2)
距離:4.156km
沿面:4.310km
所要時間:2時間55分
累積標高+471m-471m
最低標高:382m
最高標高:765.5m
13:20霊山寺P13:35
13:47一合目
13:52櫻地蔵
14:50九合目ベンチ
15:05山頂15:46
15:51三叉路
16:16櫻地蔵
16:21一合目
16:29霊山寺P16:40
登りタイム:1時間30分
下山タイム:43分
本業の菓子製造に一区切りがついたので子ども達に霊山へソリ遊びに行く?と聞くと、小3の長女は「友達も誘っていい?」と言い出した。
アイゼンの予備もあるので「いいよ」と答えると、その友達はモチロン、その子のお母さんも参加することになった。
この親子はスキー家族なので手袋やウエア、足元は万全。
でも、「汗をかくので綿の衣類を出来る限り避け、衣類で暑さをコントロールできる格好をしてね」とアドバイス。
午後13時に迎えに行った。
私が登山靴を履いて準備をしていると子ども達は、雪の残る桜の森でオイカケッコ。元気なものです。
お母さんにイザという時に貸してあげるアイゼンの調整をして、、さぁ!行くよ!
私やうちの子ども達には散歩道になっている霊山寺からの登山道。
山登りを初めて間もない頃は「休み休み」でないと登れなかったよなぁと思い出していたら、今回初参加の親子が「ふぅふぅ」シンドそう(^_^;)
お母さんは頑張って!と娘のHちゃんを励ますのだが、Hちゃんは「足が痛い!」と山登りが辛いことをアピール。
一合目の階段道を登り切って小休止、櫻地蔵で小休止、
その後のベンチで小休止と、休憩を何度もして高度を上げていく。
(下の写真は2011年の1月に娘と一緒に霊山にソリ遊びへ来たとき、櫻地蔵の首が落ちていたのを撮影したもの。いつの間にか治ったのですね!)
徐々に積雪は増えていくが凍っているわけでは無いのでアイゼンは不要だった
標高650m付近から霊山の北斜面になる所
ここから完全に登山道は雪に覆われイイカンジ!
さっそく雪合戦開始!(^_^;)
オヤジの顔に雪玉がヒットして娘は大笑い(-_-;)
さらに8合目以上は子どもの腿くらいの深雪となって大はしゃぎ。
雪合戦をしながら9合目のベンチ前に到着したものの雪に自分の人形を写す遊びをして一向に山頂へ向かわない(^_^;)
さらにコースアウトして深雪ラッセルを少しだけさせて霊山直下の北西斜面の広場へ寄り道
ここにもフカフカ深雪があって大満足!
ここから眺める雪山と長野峠の風力発電所や青山高原は格別だねぇ
雪が溶けて階段が少し露出。
これでは帰りにソリで降りれないなあ(-_-;)残念
急な石段もご覧のとおりの積雪状態。
駆け足で登った長女が「うわー!雪たっぷり!スゴイ!」と目が輝いています(^_^;)
ホンマにたっぷりです。
子ども達は嬉しくて走りまわり、もう、犬の子のリードを放したような状態(^_^;)
でも、雪が深すぎてソリ遊びにはならず!滑らない!
私はとりあえずは伊賀を見下ろす展望台&三角点に立ち寄ります。
絶景なんだけどこの日は霞がかかっていて遠望はすっきりせず。
子ども達はカマクラ!カマクラ!と霊山の遺構内側の吹き溜まりで雪洞を掘って遊んでいました。
でも、下山に小一時間みておかなければイケナイので山頂で遊べたのは40分だけ。
また今度ゆっくり遊びに来よう!
さぁ!帰ろう!と降り始めるとHちゃんがムチャクチャ飛ばして降りていく!?
そうなのです、彼女の母は伊賀市の子どもスケートの指導者で、Hちゃんもその生徒。
足の裏で滑るのが得意で雪面を下るのなんか朝飯前!
でも、後ろがついて行けないほど早いとイケマセン。
ゆっくりみんなで降りましょう。
と、いいながら、下山はノンストップ43分で降りちゃった。
これは大人の標準コースタイムです(^_^;)さすが!
下山後・・・スパッツを外し登山靴を脱いでいるとまた鬼ごっこ!?
子ども達は元気なもんですなぁ(^_^;)
今回、子どもに同級生の山仲間が出来たかも?
彼女は、また次回も一緒に山行すると楽しみにしているそうです。
実施日:2013年1月19日
形態:ファミリー山行(子ども×3(小1×1+小3×2)+大人×2)
距離:4.156km
沿面:4.310km
所要時間:2時間55分
累積標高+471m-471m
最低標高:382m
最高標高:765.5m
13:20霊山寺P13:35
13:47一合目
13:52櫻地蔵
14:50九合目ベンチ
15:05山頂15:46
15:51三叉路
16:16櫻地蔵
16:21一合目
16:29霊山寺P16:40
登りタイム:1時間30分
下山タイム:43分
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