2018,04,28, Saturday/五代目
ヤマシャクが咲いているのでは!?と久々に大峰方面へ
まだ少し早かったか・・・(T_T)
2018年4月23日
初冬に登ろうと計画を立てていたルートだったのだけれど、雨で延期になっていた。
ここはヤマシャクヤクが咲くという噂を聞いたことがある。
是非、その花園を確認してみたいものだ!
まず、冬に下見に来た時に確認してあった数キロ離れた場所に置き車するのだ!
最初に登山口に車二台で行き、嫁さんとOTさんを下ろす。
うちのデリカは人数が乗れるので置き車用に林道に連れていく。
ISMさんの車はボクシーなんだけど車中泊仕様なのでニ人だけしか乗れない。
なのでボクシーに、ついてきてもらって林道にデリカを置いて、ボクシーで登山口に戻る。
ボクシーを登山口になる寺の横に車を駐車(和尚の許可)。
いざ!レッツゴー。
カリン花はピンクが可愛い。
今咲くグミはアキグミだった?
今年の花は開花が早い?
植林に入ると林内作業車の道?
こりゃ~楽だ!と少し歩く・・・と?道が消えた(T_T)
でも、作業道は山を大きくジグを切って登っていく。
ヤブレガサ・・・だらけ
ヒトリシズカ
ヤマジノホトトギス
何スミレ?
ハルリンドウ
コショウノキ
いつも忘れる???
ミヤマシキミ
ツルアリドオシの実
マムシグサ
基本的に植林
日陰で日焼けせずに歩けるのだけが救い
ヤブは、所々でアセビのヤブが道を覆っている
おや?植林の林床に緑の華奢な葉?
おお!やっぱり!
ヤマシャクヤク!
ルートからハズレて植林斜面を下りてみると
あちらこちらに小群落が点在
どこもかしこも蕾だけ。
散々探してみたけど花は無し。
これだけあるのに・・・(T_T)
でも、花の株は細くて華奢なのばかり
それにしても多い
また、見に来よう
ルートに戻るとまた植林
ヤマシャク群落から30分ほどあるくと右半分が二次林で左半分が植林に変わった。
ふ~~~ん・・・え?
ここにもヤマシャクあるやん!
赤?白?
でも、今、蕾があるから白かなぁ。
バイケイソウの小群落もポチポチ出てくる。
二次林と植林の境界線にヤマシャク
植林の林内より陽当りが良いんだけど蕾ばかり(T_T)
これ?エンレイソウ?
細くて小さいの?
調べてみるとこれは三枚葉のツクバネソウかも?
あ?またヤマシャク。
けっこう長い距離で点々と存在している
ヤマザクラがまだまだキレイ。
この写真を見て気づくかな?
ヤマシャクのある場所は地質的にヒルの多そうな場所なのよね。
ハルリンドウも点在
それにしてもヤマシャクがそこかしこで蕾を付けている。
1週間早かったなぁ(-_-;)
石灰岩の合間にもヒトリシズカさんたちが居た。
石灰岩の地質がガラリと変わると花が無くなり植林帯(T_T)
最後の登りの植林帯が
途中から二次林になると本日の最高標高点に到着。
山頂はウリハダカエデの若木のヤブ(T_T)
こいつらが展望の邪魔をしている。
日陰は寒いかも?と下山ルートの広い所で昼食。
でも、これが大誤算。
この日の日差しは暑く、食器や水筒は炎天下で火傷しそうになる。
しかも本日の昼食は伊賀肉カレーうどん(-_-;)アツアツよ
古道の溝道を下って行くと
ムラサキのスミレの群落
これぞ由緒正しきツクバネソウ。
蕾があったが咲いているのは無いのよ(T_T)
ミヤマカタバミがまだ咲いている
その横ではハシリドコロ群落
あそこにもハシリドコロ?と思いきや。
またまたヤマシャク!
これまた点在している!蕾ばかり(T_T)
ユキザサもまだ蕾
小さな小さな白い花はワチガイソウ
快調に尾根を歩いてきたけど、もうちょっとで下山してしまうよなぁ・・・まだ時間は13:30過ぎたところだし・・・たまには大休止しましょう!
昼寝たーーーいむ!!
大きなコナラの木漏れ日の下。
春のそよ風が気持ちいい~
アカゲラがやってきて獲物探しをしていた。
ウツラウツラまどろんで約30分
ボチボチ行きましょう!
いきなり林道に出るものの、今日はショートカット道を探すのが下山の課題。
イキナリ「→●×湯」というお手製道標があった。
そこを入ると、かつて整備道だったような木の階段の残骸。
でも、手入れの悪い植林やヤブで人は行き来していないもよう。
林内作業車用の道?と下山道として歩いてみたら数分で道が消えた(T_T)
最初はヤブも少なかったけれどやがてヤブヤブに(T_T)
あ!コシアブラ発見!!手が届きそう!
この山行で見つけたコシアブラは高木になってしまったのばかりで採取できなかったのだが、ここでは何とか手が届いた。
(帰宅翌日にコシアブラのペペロンチーノを作って食べた(^^)v
急斜面を降りていくと
枯れた谷の横に出て未舗装林道に出た。
まぁこんなものだろう!
ムラサキケマンの蕾
ヤマハコベ
キケマン
ヤマルリソウ
フタバアオイ
種が出来てきたネコノメソウ
置き車の車に戻った。
花探しや花撮影をしまくって6時間30分だった。
30分の昼寝をしなければ6時間の山行。
昼食もカップ麺ならこれからマイナス40分?
登山口の車を取りに林道を車でゆっくり走って花探し。
ツクバネウツギ
ウスギヨウラク?
シャガとホウチャクソウ
トリガタハンショウヅル
卯の花がスタンバイしている!
もうウツギが咲く時期なのね!?
2018年4月23日
グループ山行@月曜山歩
4人(ISM、OT、TY、TK)
縦走
花見
白玉蕾
距離:8.XXXkm
沿面:9.XXXkm
標高差:1XXm
所要時間:6時間33分
(うち昼食:52分)
(うち昼寝:31分)
累積標高:+966m-835m
最低標高:6XXm(駐車地)
最高標高:1XXXm(某山頂)
7:45待合せP
8:08駐車地A(2名下車)
8:19置き車P
8:30駐車地A8:40
10:10某三角点10:17
11:48某山頂三角点12:40
(昼食52分)
13:00某小屋
13:33某ピーク14:04
(昼寝31分)
14:19下降点
15:14置き車P
まだ少し早かったか・・・(T_T)
2018年4月23日
初冬に登ろうと計画を立てていたルートだったのだけれど、雨で延期になっていた。
ここはヤマシャクヤクが咲くという噂を聞いたことがある。
是非、その花園を確認してみたいものだ!
まず、冬に下見に来た時に確認してあった数キロ離れた場所に置き車するのだ!
最初に登山口に車二台で行き、嫁さんとOTさんを下ろす。
うちのデリカは人数が乗れるので置き車用に林道に連れていく。
ISMさんの車はボクシーなんだけど車中泊仕様なのでニ人だけしか乗れない。
なのでボクシーに、ついてきてもらって林道にデリカを置いて、ボクシーで登山口に戻る。
ボクシーを登山口になる寺の横に車を駐車(和尚の許可)。
いざ!レッツゴー。
カリン花はピンクが可愛い。
今咲くグミはアキグミだった?
今年の花は開花が早い?
植林に入ると林内作業車の道?
こりゃ~楽だ!と少し歩く・・・と?道が消えた(T_T)
でも、作業道は山を大きくジグを切って登っていく。
ヤブレガサ・・・だらけ
ヒトリシズカ
ヤマジノホトトギス
何スミレ?
ハルリンドウ
コショウノキ
いつも忘れる???
ミヤマシキミ
ツルアリドオシの実
マムシグサ
基本的に植林
日陰で日焼けせずに歩けるのだけが救い
ヤブは、所々でアセビのヤブが道を覆っている
おや?植林の林床に緑の華奢な葉?
おお!やっぱり!
ヤマシャクヤク!
ルートからハズレて植林斜面を下りてみると
あちらこちらに小群落が点在
どこもかしこも蕾だけ。
散々探してみたけど花は無し。
これだけあるのに・・・(T_T)
でも、花の株は細くて華奢なのばかり
それにしても多い
また、見に来よう
ルートに戻るとまた植林
ヤマシャク群落から30分ほどあるくと右半分が二次林で左半分が植林に変わった。
ふ~~~ん・・・え?
ここにもヤマシャクあるやん!
赤?白?
でも、今、蕾があるから白かなぁ。
バイケイソウの小群落もポチポチ出てくる。
二次林と植林の境界線にヤマシャク
植林の林内より陽当りが良いんだけど蕾ばかり(T_T)
これ?エンレイソウ?
細くて小さいの?
調べてみるとこれは三枚葉のツクバネソウかも?
あ?またヤマシャク。
けっこう長い距離で点々と存在している
ヤマザクラがまだまだキレイ。
この写真を見て気づくかな?
ヤマシャクのある場所は地質的にヒルの多そうな場所なのよね。
ハルリンドウも点在
それにしてもヤマシャクがそこかしこで蕾を付けている。
1週間早かったなぁ(-_-;)
石灰岩の合間にもヒトリシズカさんたちが居た。
石灰岩の地質がガラリと変わると花が無くなり植林帯(T_T)
最後の登りの植林帯が
途中から二次林になると本日の最高標高点に到着。
山頂はウリハダカエデの若木のヤブ(T_T)
こいつらが展望の邪魔をしている。
日陰は寒いかも?と下山ルートの広い所で昼食。
でも、これが大誤算。
この日の日差しは暑く、食器や水筒は炎天下で火傷しそうになる。
しかも本日の昼食は伊賀肉カレーうどん(-_-;)アツアツよ
古道の溝道を下って行くと
ムラサキのスミレの群落
これぞ由緒正しきツクバネソウ。
蕾があったが咲いているのは無いのよ(T_T)
ミヤマカタバミがまだ咲いている
その横ではハシリドコロ群落
あそこにもハシリドコロ?と思いきや。
またまたヤマシャク!
これまた点在している!蕾ばかり(T_T)
ユキザサもまだ蕾
小さな小さな白い花はワチガイソウ
快調に尾根を歩いてきたけど、もうちょっとで下山してしまうよなぁ・・・まだ時間は13:30過ぎたところだし・・・たまには大休止しましょう!
昼寝たーーーいむ!!
大きなコナラの木漏れ日の下。
春のそよ風が気持ちいい~
アカゲラがやってきて獲物探しをしていた。
ウツラウツラまどろんで約30分
ボチボチ行きましょう!
いきなり林道に出るものの、今日はショートカット道を探すのが下山の課題。
イキナリ「→●×湯」というお手製道標があった。
そこを入ると、かつて整備道だったような木の階段の残骸。
でも、手入れの悪い植林やヤブで人は行き来していないもよう。
林内作業車用の道?と下山道として歩いてみたら数分で道が消えた(T_T)
最初はヤブも少なかったけれどやがてヤブヤブに(T_T)
あ!コシアブラ発見!!手が届きそう!
この山行で見つけたコシアブラは高木になってしまったのばかりで採取できなかったのだが、ここでは何とか手が届いた。
(帰宅翌日にコシアブラのペペロンチーノを作って食べた(^^)v
急斜面を降りていくと
枯れた谷の横に出て未舗装林道に出た。
まぁこんなものだろう!
ムラサキケマンの蕾
ヤマハコベ
キケマン
ヤマルリソウ
フタバアオイ
種が出来てきたネコノメソウ
置き車の車に戻った。
花探しや花撮影をしまくって6時間30分だった。
30分の昼寝をしなければ6時間の山行。
昼食もカップ麺ならこれからマイナス40分?
登山口の車を取りに林道を車でゆっくり走って花探し。
ツクバネウツギ
ウスギヨウラク?
シャガとホウチャクソウ
トリガタハンショウヅル
卯の花がスタンバイしている!
もうウツギが咲く時期なのね!?
2018年4月23日
グループ山行@月曜山歩
4人(ISM、OT、TY、TK)
縦走
花見
白玉蕾
距離:8.XXXkm
沿面:9.XXXkm
標高差:1XXm
所要時間:6時間33分
(うち昼食:52分)
(うち昼寝:31分)
累積標高:+966m-835m
最低標高:6XXm(駐車地)
最高標高:1XXXm(某山頂)
7:45待合せP
8:08駐車地A(2名下車)
8:19置き車P
8:30駐車地A8:40
10:10某三角点10:17
11:48某山頂三角点12:40
(昼食52分)
13:00某小屋
13:33某ピーク14:04
(昼寝31分)
14:19下降点
15:14置き車P
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