2020,11,12, Thursday/五代目
先週は雨で山行無し。今回は安定した天気予報!
だった!
なのに前日になって気圧の谷と寒気が予想以上に下がってきてしまい、計画していた湖北方面は雨でNG。南に下がれば雨が降らないだろうと御在所界隈でキノコ観察と紅葉見物に行ってきた。
今回の山行ルート:スカイライン茨谷雨量計→いっぷく峠→郡界尾根→三人山(いいなのコバ)→人寄りのコバ→七人山→北尾根→猪子谷出合→コクイ谷出合→鈴鹿の上高地(昼食)→上水晶谷→地獄谷→御在所岳望湖台→長者池→御嶽大権現→郡界尾根→いっぷく峠→茨谷雨量計
山行日:2020年11月10日
明け方まで雨降っていた?どうも天候がいまいち。
鈴鹿スカイラインを野洲川ダムから車で登ってきたら、道路沿いの紅葉が見事だった。
しかし、車から降りて登山靴を履こうとすると3シーズンパンツを履いてきたのは失敗か?というくらいに風もあるし冷たい。
本日はIS、フグやん、嫁さんの4人パーティ。
いっぷく峠までの標高差150m登りで汗ばんできた。
御在所方面を見上げると葉っぱの無い枯れ木の面積が大きくなっているが、
自分たちの居る場所はハウチワカエデの赤やオレンジ、タカノツメやシロモジの黄色がとってもキレイ。
郡界尾根で三人山方向へ歩き出すとテープに書かれた謎の文字。
雨乞岳は分かるが、沢谷峠は、いっぷく峠の北東に下った場所だから向きが逆。
書くのであれば「←P967沢谷ノ頭」「沢谷峠→」が正解では?
この日は標高900m前後が紅葉バッチリ!
南西展望地から鎌ヶ岳~鎌尾根。
続きに宮指路岳、仙ヶ岳、高円山。
でも天気が悪いんだなぁ・・・
郡界尾根を歩いてP1014三人山の「いいなのコバ」→さんぷく峠の少し上から東雨乞岳の山腹標高1050mラインを北へトラバース。おっと?晴れてきた?でもすぐに雲に太陽が隠される!晴れると分かる。このあたりのカエデの紅葉も絶好調。
下草の無い広大な平地と、まばらな木々の穏やかな森:人寄りのコバに到着。
ここは登山道から見えない絶妙な位置にあるので意識して訪れないと出会えない景色。
今年の春に遭難し亡くなってしまった緑ちゃんの好きだった場所。
三人山の名付け親は緑ちゃんとその中学時代の同級生たち3人だったと本人から聞いたが、「いいなのコバ」や「さんぷく峠」もそうだったのかも?
クラ谷源頭部の谷を越えて、さらに北へ進めば東雨乞岳~七人山の尾根道に出る。
イブネ~高昌山が左手に、中央から右に竜ヶ岳~三池岳~釈迦ヶ岳。
クラ谷登山道から7人くらいのパーティが東雨乞岳へ登って行った。
我々は7人山へ向かう。
紅葉を狙って七人山へは敢えて南面に回り込んで登って行く。
七人山の台地は落ち葉の絨毯。
斜めなった晩秋の太陽光は朝10:30でありながらも木の陰を長くする。
七人山の東ピークからバリルート北尾根を下る。
コクイ谷出合を目指すなら北東尾根でダイレクトに下る方が良いのだけれど、ちょっと様子を見ておきたいものがあったんだけど、空振りだった(泣)
でも、これだけの紅葉が見れたから結果オーライ!(^▽^)/
千種街道に降り立つと御池谷対岸も紅葉がキレイ。
この対岸の山中に昔の鉱山跡があるらしい。次回は鉱山跡を訪れよう。
コクイ谷へ向かう道中も黄葉で光り輝いている。
ここからは一般登山道で上水晶谷出合まで進む。
筆者は初めてのルートなのだが予定より30分遅刻しているので足早で進む。
上水晶谷出合を越えて、適当に神崎川本流方向へ下っていくのだが、予想以上に河岸段丘の落差が高く、台地が何段にもあるような感じに驚く。
この界隈は広すぎて捉えどころのない平坦な森。また時間を割いてここだけの探索に来てもよさそうだ。
源流っぽい浅い流れ沿いに北上していくと
小さな沢を横切った先に無数に株立ちした巨大な樹が現れた。
上高地の主の大カツラだ。
立派だなぁ!でも、お腹が減ったし、日が陰って冷たい風が強くなってきているので、ゆっくり昼食場所を吟味したい気分じゃないなぁ。
よし!カツラを風よけにして、ここでお昼ご飯にしよう!
今日はフグやんが準備してくれたキムチ鍋!
居酒屋の亭主が用意してくれた具材は多種多様。
野菜、キノコ、豚肉、みれ団子に水餃子にシャブ餅、締めのラーメンまで!
熱々、ウマウマで腹いっぱい!!
次回はフグやん!テッチリや!!
食後も紅葉見ながら歩きましょう!
かつては炭焼きをはじめとする鉱山の燃料調達場所だったこの界隈。意外に木が大きいなぁ。
鉱山閉山&燃料革命?そこから放置林?
それにしても下草が生えないのはなぜ?
さぁ!13時回ってからだけど御在所岳1212mへ登るよ!
標高780m上水晶谷出合を13:27出発。
・・・冷静に地形図を見ると・・・
げ!標高差430mもあるやん(~_~;)
上水晶谷沿いに歩くルートは傾斜が緩く歩きやすい。
ナメ斜滝の二股の流れは良い景色・・・
あれ?何か顔に当たった?
あら、北時雨。
雨に濡れる沢沿いの岩場を登ることになる地獄谷。
滑りやすくなるけれど大丈夫?と足首に不安のある嫁さんに聞いてみたが「ショートカットになるんやろ?大丈夫。」・・・さよか。近ければエエねんな(-_-;)
地獄谷の看板から上水晶谷を渡渉。
地獄谷の左岸沿いに登って行く。
沢は緩やかな流れで浅く、急峻な地形は無く、地獄という名前は完全にミスマッチ。
10分ほどで地獄谷の大滝。
右岸から階段状に登っていくだけで通過。
雨がやまないのでザックカバーだけを装着。
目印とか気にせずに登れそうな場所を選んで沢沿いに進んで大岩横を通過。
ぼちぼち左右の尾根に登った方が楽らしいけど、今回は望湖台へダイレクトに登る予定なので直進。
嫁さんにスマホでナビをしてもらうと、この目の前の広い尾根を登れと言う。
スギ?の小さい株のヤブに突入するが、けっこう急斜面。
ヒイコラ言いながら、木を掴みながら登って行く。
ここが今日一番の急斜面登り(泣)
持久力の無い私は足が遅いし、ここんところ膝が痛い。
立ち休憩しながら皆に遅れて登って行く。
先頭二人の健脚たちが岩場にやってきて右往左往?
どちらから巻くのか?
左方向に赤いペイントがあるような?と、言ってあげると、嫁さんが「んじゃ、行ってみるわ」と登って行った。
それに続く、健脚二人。
岩の横を登って行くと予定通り15時に望湖台に出た。
でもガスの中で何も見えない。
それどころか冷たい暴風が吹き荒れていて岩の上に立つとヨロケテしまうほど。
こりゃヤバイし、寒い!
さっさと三角点へ移動。
ここに来ると風もマシだ。
さぁ、長者池に行こう!と下り路を歩き出す。
緑ちゃんに挨拶。
今日の無事と山の恵みを報告した。
さぁ、下山しよう!御嶽大権現に向かおうと歩き出すと三角点から大きな声?
ロープウエイの最終が間もなく発射しま~す!乗られませんか~!?
乗りませ~ん!!
そういえば前に来た時も同じ事に出くわしたなあ(~_~)
あれ?雲の下に出た?雨の心配も無くなった!?
一気に景色が見えだした!
四日市の街?伊勢湾越しにセントレア空港方面が見えた。
と、いうことは?振り返ると御在所岳山頂方向も見える。
もっこりしている場所が登ってきた望湖台:標高1212m。
よく見ると右の木の間に黒い棒が建っている。あの棒の所が三角点。
たしかに三角点よりも望湖台の方が高い。
イブネ方面にも日が当たっている。
左端のガスの中が東雨乞岳。その右の黒い場所が七人山。
さぁ、郡界尾根で下りましょう。
御嶽大権現から約1時間で無事に茨谷雨量計横に下山完了。
今日は盛沢山な山行になった。
もう少しゆっくりのペースで、それぞれの場所を堪能するスタイルの方が自分には合っているかも?
神崎川上流域は、まだまだ遊べる二次林の良い場所でした。
山行日:2020年11月10日
グループ山行:@月曜山歩
参加者4人(IS、フグやん、TY、TK)
周回
キノコ
紅葉
黄葉
距離:10.6km
沿面:10.9km
所要時間:8時間52分
(うち昼食:65分)
最低標高:718m(鈴鹿の上高地)
最高標高:1212m(御在所山頂)
累積標高:プラスマイナス1210m
6:30伊賀自宅
7:30鈴鹿スカイライン茨谷P7:42
8:04いっぷく峠
9:16三人山
10:30七人山
11:14コクイ谷出合
11:55鈴鹿の上高地13:00
(昼食65分)
13:27上水晶谷
13:57地獄谷14:10
15:04御在所山(望湖台)15:08
15:10三角点
15:18長者池15:20
15:28御嶽大権現
郡界尾根
16:25茨谷P
本日の本当の目的は・・・
そう!山の恵み探し!
開きが美味しいんだよ~
焼いて食べるんだよ~
塩やバター醤油味でね~
でも裏が茶色くなっていたり虫が住んでいる場合はNG!
ツルツル・テカテカ
メリメリ・・・出てきちゃった!
傘の裏に幕が張っていて、その幕が切れそうなくらいのがベストなんだよ!
苔の中からコンニチハ~
こちらもメリメリ・・・・あ?
栗田家さんだ!
こちらも苔の中から大勢の方が!!!
四方八方に出ておられた!!
数年前の爆裂発生からは程遠いけれど、参加者全員で山分け!
久しぶりに良い山行でした!
だった!
なのに前日になって気圧の谷と寒気が予想以上に下がってきてしまい、計画していた湖北方面は雨でNG。南に下がれば雨が降らないだろうと御在所界隈でキノコ観察と紅葉見物に行ってきた。
今回の山行ルート:スカイライン茨谷雨量計→いっぷく峠→郡界尾根→三人山(いいなのコバ)→人寄りのコバ→七人山→北尾根→猪子谷出合→コクイ谷出合→鈴鹿の上高地(昼食)→上水晶谷→地獄谷→御在所岳望湖台→長者池→御嶽大権現→郡界尾根→いっぷく峠→茨谷雨量計
山行日:2020年11月10日
明け方まで雨降っていた?どうも天候がいまいち。
鈴鹿スカイラインを野洲川ダムから車で登ってきたら、道路沿いの紅葉が見事だった。
しかし、車から降りて登山靴を履こうとすると3シーズンパンツを履いてきたのは失敗か?というくらいに風もあるし冷たい。
本日はIS、フグやん、嫁さんの4人パーティ。
いっぷく峠までの標高差150m登りで汗ばんできた。
御在所方面を見上げると葉っぱの無い枯れ木の面積が大きくなっているが、
自分たちの居る場所はハウチワカエデの赤やオレンジ、タカノツメやシロモジの黄色がとってもキレイ。
郡界尾根で三人山方向へ歩き出すとテープに書かれた謎の文字。
←沢谷峠
←雨乞岳
←雨乞岳
雨乞岳は分かるが、沢谷峠は、いっぷく峠の北東に下った場所だから向きが逆。
書くのであれば「←P967沢谷ノ頭」「沢谷峠→」が正解では?
この日は標高900m前後が紅葉バッチリ!
南西展望地から鎌ヶ岳~鎌尾根。
続きに宮指路岳、仙ヶ岳、高円山。
でも天気が悪いんだなぁ・・・
郡界尾根を歩いてP1014三人山の「いいなのコバ」→さんぷく峠の少し上から東雨乞岳の山腹標高1050mラインを北へトラバース。おっと?晴れてきた?でもすぐに雲に太陽が隠される!晴れると分かる。このあたりのカエデの紅葉も絶好調。
下草の無い広大な平地と、まばらな木々の穏やかな森:人寄りのコバに到着。
ここは登山道から見えない絶妙な位置にあるので意識して訪れないと出会えない景色。
今年の春に遭難し亡くなってしまった緑ちゃんの好きだった場所。
三人山の名付け親は緑ちゃんとその中学時代の同級生たち3人だったと本人から聞いたが、「いいなのコバ」や「さんぷく峠」もそうだったのかも?
クラ谷源頭部の谷を越えて、さらに北へ進めば東雨乞岳~七人山の尾根道に出る。
イブネ~高昌山が左手に、中央から右に竜ヶ岳~三池岳~釈迦ヶ岳。
クラ谷登山道から7人くらいのパーティが東雨乞岳へ登って行った。
我々は7人山へ向かう。
紅葉を狙って七人山へは敢えて南面に回り込んで登って行く。
七人山の台地は落ち葉の絨毯。
斜めなった晩秋の太陽光は朝10:30でありながらも木の陰を長くする。
七人山の東ピークからバリルート北尾根を下る。
コクイ谷出合を目指すなら北東尾根でダイレクトに下る方が良いのだけれど、ちょっと様子を見ておきたいものがあったんだけど、空振りだった(泣)
でも、これだけの紅葉が見れたから結果オーライ!(^▽^)/
千種街道に降り立つと御池谷対岸も紅葉がキレイ。
この対岸の山中に昔の鉱山跡があるらしい。次回は鉱山跡を訪れよう。
コクイ谷へ向かう道中も黄葉で光り輝いている。
ここからは一般登山道で上水晶谷出合まで進む。
筆者は初めてのルートなのだが予定より30分遅刻しているので足早で進む。
上水晶谷出合を越えて、適当に神崎川本流方向へ下っていくのだが、予想以上に河岸段丘の落差が高く、台地が何段にもあるような感じに驚く。
この界隈は広すぎて捉えどころのない平坦な森。また時間を割いてここだけの探索に来てもよさそうだ。
源流っぽい浅い流れ沿いに北上していくと
小さな沢を横切った先に無数に株立ちした巨大な樹が現れた。
上高地の主の大カツラだ。
立派だなぁ!でも、お腹が減ったし、日が陰って冷たい風が強くなってきているので、ゆっくり昼食場所を吟味したい気分じゃないなぁ。
よし!カツラを風よけにして、ここでお昼ご飯にしよう!
今日はフグやんが準備してくれたキムチ鍋!
居酒屋の亭主が用意してくれた具材は多種多様。
野菜、キノコ、豚肉、みれ団子に水餃子にシャブ餅、締めのラーメンまで!
熱々、ウマウマで腹いっぱい!!
次回はフグやん!テッチリや!!
食後も紅葉見ながら歩きましょう!
かつては炭焼きをはじめとする鉱山の燃料調達場所だったこの界隈。意外に木が大きいなぁ。
鉱山閉山&燃料革命?そこから放置林?
それにしても下草が生えないのはなぜ?
さぁ!13時回ってからだけど御在所岳1212mへ登るよ!
標高780m上水晶谷出合を13:27出発。
・・・冷静に地形図を見ると・・・
げ!標高差430mもあるやん(~_~;)
上水晶谷沿いに歩くルートは傾斜が緩く歩きやすい。
ナメ斜滝の二股の流れは良い景色・・・
あれ?何か顔に当たった?
あら、北時雨。
雨に濡れる沢沿いの岩場を登ることになる地獄谷。
滑りやすくなるけれど大丈夫?と足首に不安のある嫁さんに聞いてみたが「ショートカットになるんやろ?大丈夫。」・・・さよか。近ければエエねんな(-_-;)
地獄谷の看板から上水晶谷を渡渉。
地獄谷の左岸沿いに登って行く。
沢は緩やかな流れで浅く、急峻な地形は無く、地獄という名前は完全にミスマッチ。
10分ほどで地獄谷の大滝。
右岸から階段状に登っていくだけで通過。
雨がやまないのでザックカバーだけを装着。
目印とか気にせずに登れそうな場所を選んで沢沿いに進んで大岩横を通過。
ぼちぼち左右の尾根に登った方が楽らしいけど、今回は望湖台へダイレクトに登る予定なので直進。
嫁さんにスマホでナビをしてもらうと、この目の前の広い尾根を登れと言う。
スギ?の小さい株のヤブに突入するが、けっこう急斜面。
ヒイコラ言いながら、木を掴みながら登って行く。
ここが今日一番の急斜面登り(泣)
持久力の無い私は足が遅いし、ここんところ膝が痛い。
立ち休憩しながら皆に遅れて登って行く。
先頭二人の健脚たちが岩場にやってきて右往左往?
どちらから巻くのか?
左方向に赤いペイントがあるような?と、言ってあげると、嫁さんが「んじゃ、行ってみるわ」と登って行った。
それに続く、健脚二人。
岩の横を登って行くと予定通り15時に望湖台に出た。
でもガスの中で何も見えない。
それどころか冷たい暴風が吹き荒れていて岩の上に立つとヨロケテしまうほど。
こりゃヤバイし、寒い!
さっさと三角点へ移動。
ここに来ると風もマシだ。
さぁ、長者池に行こう!と下り路を歩き出す。
緑ちゃんに挨拶。
今日の無事と山の恵みを報告した。
さぁ、下山しよう!御嶽大権現に向かおうと歩き出すと三角点から大きな声?
ロープウエイの最終が間もなく発射しま~す!乗られませんか~!?
乗りませ~ん!!
そういえば前に来た時も同じ事に出くわしたなあ(~_~)
あれ?雲の下に出た?雨の心配も無くなった!?
一気に景色が見えだした!
四日市の街?伊勢湾越しにセントレア空港方面が見えた。
と、いうことは?振り返ると御在所岳山頂方向も見える。
もっこりしている場所が登ってきた望湖台:標高1212m。
よく見ると右の木の間に黒い棒が建っている。あの棒の所が三角点。
たしかに三角点よりも望湖台の方が高い。
イブネ方面にも日が当たっている。
左端のガスの中が東雨乞岳。その右の黒い場所が七人山。
さぁ、郡界尾根で下りましょう。
御嶽大権現から約1時間で無事に茨谷雨量計横に下山完了。
今日は盛沢山な山行になった。
もう少しゆっくりのペースで、それぞれの場所を堪能するスタイルの方が自分には合っているかも?
神崎川上流域は、まだまだ遊べる二次林の良い場所でした。
山行日:2020年11月10日
グループ山行:@月曜山歩
参加者4人(IS、フグやん、TY、TK)
周回
キノコ
紅葉
黄葉
距離:10.6km
沿面:10.9km
所要時間:8時間52分
(うち昼食:65分)
最低標高:718m(鈴鹿の上高地)
最高標高:1212m(御在所山頂)
累積標高:プラスマイナス1210m
6:30伊賀自宅
7:30鈴鹿スカイライン茨谷P7:42
8:04いっぷく峠
9:16三人山
10:30七人山
11:14コクイ谷出合
11:55鈴鹿の上高地13:00
(昼食65分)
13:27上水晶谷
13:57地獄谷14:10
15:04御在所山(望湖台)15:08
15:10三角点
15:18長者池15:20
15:28御嶽大権現
郡界尾根
16:25茨谷P
本日の本当の目的は・・・
そう!山の恵み探し!
開きが美味しいんだよ~
焼いて食べるんだよ~
塩やバター醤油味でね~
でも裏が茶色くなっていたり虫が住んでいる場合はNG!
ツルツル・テカテカ
メリメリ・・・出てきちゃった!
傘の裏に幕が張っていて、その幕が切れそうなくらいのがベストなんだよ!
苔の中からコンニチハ~
こちらもメリメリ・・・・あ?
栗田家さんだ!
こちらも苔の中から大勢の方が!!!
四方八方に出ておられた!!
数年前の爆裂発生からは程遠いけれど、参加者全員で山分け!
久しぶりに良い山行でした!
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