2021,03,16, Tuesday/五代目
バイカ(オ)ウレンが咲き始めている!
ならば花こう岩の鈴鹿の山も久々に良いだろう!と釈迦ヶ岳をチョイス。花と言えば岩ヶ峰から県境稜線が良かった記憶があるけれど、登ったことのない尾高山尾根(釈迦ヶ岳東尾根)を登った。
ルート:尾高観音無料P→尾高山→県境稜線→釈迦ヶ岳最高点→仙香山→八風峠→三池岳→栃谷P
山行日:2021年3月15日
メンバーは5人。
車が複数台あるなら縦走しましょう!
八風キャンプ場の奥の栃谷Pにデリカを置き車。
尾高観音無料駐車場に全員集合。
ここの駐車場には観光協会が管理している清潔な公衆トイレ!
しかもウォシュレット!ありがたい!
尾高観音をお参りして登山道を登る
ここにも纏リス!
県は違えど先週に引き続き今週もお目にかかれるとは!
ラッキー!?
登り始めると先週に引き続きシキミ、アセビと私の大嫌いな臭いのヒサカキの花がお出迎え。
約一時間で尾高山山頂に着いた。
もや?霞んでいるので遠望はダメ。
あれ?展望台が分解されている!?
2012年に沢登りの帰り道に立ち寄った時は展望台があったのに?
ここから先は国土地理院地図には破線で掲載されているものの、登山道として紹介されていないルート。とは言え、踏み跡もある(前半でちょっと迷うかも?)し、テープもあるので登るには問題ない。でも下山は尾根分岐が多いので迷う可能性は否定できない。
植林のP533を越えたマツ林を下っていくとウスタビガの繭~
幼虫は子供時代に突起があってキューと鳴く(鳴らす)カワイイやつ!
モフモフの迫力ある成虫は触ったことがある。
幼虫にいつか会ってみたい!
花こう岩のザレ場に突入!
下ってから登り返して山腹道を歩いて尾根を登って、急登を登って!
・・・と、けっこう変化に富んだルートで面白い。
標高が上がって行くと尾根にシャクナゲが現れだした。
今年の花芽は全体的に少な目だが、いろんな花が早く咲く今年はいつくらいに咲くのだろう?
標高900mくらいからの尾根はビクトリーロードっぽく、冬に雪が乗っていれば良い雰囲気だろう!と思える場所。
登り始めから3時間45分で県境稜線に飛び出した。
釈迦ヶ岳最高点へ向かう途中から登ってきた尾根を俯瞰する。
この日、寒気が入って北西風が強い。
最高点では記録撮影だけして、そそくさと退散。
↑雨乞岳方面の景色。
霞んで遠望がききにくいがボウっと浮かんでいるあの山容は?
御嶽山!
県境稜線を南に移動。
すぐに三角点のある釈迦ヶ岳山頂。
今日は風が強くて昼食場所には向いていない。
これから下山ルートに使う三池岳の向こうに竜ヶ岳の遠足尾根や藤原岳を眺め、南に標高を下げる。
雪解け&霜柱が融けて、斜面がヌルヌル!コワイ!
あ?ふぐやん、帽子は?
彼のトレードマークだった消防団が配布しているかのような帽子が突風で吹き飛ばされた?そしてあの谷底に落ちてる?
あちゃ~、今日はロープ持ってきてないよ。
あそこはザレていて拾いにイケナイよ。諦めようね。
でも、それじゃ頭、寒いよね・・・('∀';)
あ、代わりの帽子持ってたのね(;'∀')よかった!
昼食場所を探して県境稜線を南下していくものの、なかなか風がやむ場所に出会えない。
標高970m付近でやっと腰を落ち着けることができた。
でも、指先が冷たい(痛い)ほどに寒かった。
岩ヶ峰分岐を過ぎて
太平尾根の分岐を過ぎて
段木尾根の分岐を確認して
仙香山の手前に広がるザレ場にやってきた。
やっぱり良い景色だこと!
瓢箪池のごとし仙香池。
仙香山から御池岳
中峠の北に登って行く場所にある岩は釈迦ヶ岳をバックにカッコイイ撮影スポット!
ころ助さん!かっこいいよ!
のりこ!・・・かっこよくなろうね('◇')ゞ
。。。ザックとフードは止めとこう(~_~;)
ワイワイと八風峠へ向かう。
あれれ?鳥居がやたらと鮮やかに建て替えた?
って、これ?塩ビパイプを朱色にして組み立ててる?
風化度合いを見守りたいと思う。
良く晴れた三池岳。
今日はここまで!三角点に向かい下山します。
釈迦ヶ岳から今日歩いてきたルートが一望。
この冬枯れの景色も1か月後にはヤシオで彩られることでしょう。
お菊池にやってきたが落ち葉でどこが池か分からない?
どれどれ?とストックを差し込んでみると1m以上ストックが「スーッ」と消えていく!!
下手すれば腰まで水没か?(~_~;)
ここから花こう岩のザレた尾根を下っていく。
ドングリがこれでもか!と大量に落ちている。
急降下でドンドン標高が下がってくる
標高650m付近の岩場を下りる所はちょっと慎重に。
急降下続きで膝が痛くなってきたころに伐採した木で作られた整備道になった。
あとは巻道を通って堰堤工事用の林道に出て、テクテク未舗装路を下るだけ。
今日もシッカリ歩きました。
お疲れ様~!
山行日:2021年3月15日
グループ山行@月曜山歩
5名(フグやん、ころ助、のりこ、TY、TY)
縦走
バ(イ)カオウレン
距離:11.47km
沿面:11.92km
標高差:216m
所要時間:8時間4分
(うち昼食27分)
累積標高:+1388m-1172m
最小標高:162m(尾高観音無料駐車場)
最大標高:1097.1m(釈迦ヶ岳最高点)
6:15伊賀自宅
7:30栃谷路肩駐車地7:40
(デリカを置き車。のりこ号で無料Pへ)
7:50尾高観音無料駐車場8:04
9:03尾高山山頂(P533)
11:49県境稜線
11:56釈迦ヶ岳最高点
12:04釈迦ヶ岳三角点
12:22ランチ12:49
(27分)
13:31仙香池13:46
13:50仙香山
13:55中峠
14:05北仙香山
14:22八風峠14:25
14:38三池岳山頂
14:45三池岳三角点
14:58お菊池
15:57林道出合
16:06登山案内地図看板
16:12栃谷P
ヤシャブシさんは緑化の神様だったんだけど、花粉症の原因物質の一つか?とも言われている。5月まで要注意らしい。
ならば花こう岩の鈴鹿の山も久々に良いだろう!と釈迦ヶ岳をチョイス。花と言えば岩ヶ峰から県境稜線が良かった記憶があるけれど、登ったことのない尾高山尾根(釈迦ヶ岳東尾根)を登った。
ルート:尾高観音無料P→尾高山→県境稜線→釈迦ヶ岳最高点→仙香山→八風峠→三池岳→栃谷P
山行日:2021年3月15日
メンバーは5人。
車が複数台あるなら縦走しましょう!
八風キャンプ場の奥の栃谷Pにデリカを置き車。
尾高観音無料駐車場に全員集合。
ここの駐車場には観光協会が管理している清潔な公衆トイレ!
しかもウォシュレット!ありがたい!
尾高観音をお参りして登山道を登る
ここにも纏リス!
県は違えど先週に引き続き今週もお目にかかれるとは!
ラッキー!?
登り始めると先週に引き続きシキミ、アセビと私の大嫌いな臭いのヒサカキの花がお出迎え。
約一時間で尾高山山頂に着いた。
もや?霞んでいるので遠望はダメ。
あれ?展望台が分解されている!?
2012年に沢登りの帰り道に立ち寄った時は展望台があったのに?
ここから先は国土地理院地図には破線で掲載されているものの、登山道として紹介されていないルート。とは言え、踏み跡もある(前半でちょっと迷うかも?)し、テープもあるので登るには問題ない。でも下山は尾根分岐が多いので迷う可能性は否定できない。
植林のP533を越えたマツ林を下っていくとウスタビガの繭~
幼虫は子供時代に突起があってキューと鳴く(鳴らす)カワイイやつ!
モフモフの迫力ある成虫は触ったことがある。
幼虫にいつか会ってみたい!
花こう岩のザレ場に突入!
下ってから登り返して山腹道を歩いて尾根を登って、急登を登って!
・・・と、けっこう変化に富んだルートで面白い。
標高が上がって行くと尾根にシャクナゲが現れだした。
今年の花芽は全体的に少な目だが、いろんな花が早く咲く今年はいつくらいに咲くのだろう?
標高900mくらいからの尾根はビクトリーロードっぽく、冬に雪が乗っていれば良い雰囲気だろう!と思える場所。
登り始めから3時間45分で県境稜線に飛び出した。
釈迦ヶ岳最高点へ向かう途中から登ってきた尾根を俯瞰する。
この日、寒気が入って北西風が強い。
最高点では記録撮影だけして、そそくさと退散。
↑雨乞岳方面の景色。
霞んで遠望がききにくいがボウっと浮かんでいるあの山容は?
御嶽山!
県境稜線を南に移動。
すぐに三角点のある釈迦ヶ岳山頂。
今日は風が強くて昼食場所には向いていない。
これから下山ルートに使う三池岳の向こうに竜ヶ岳の遠足尾根や藤原岳を眺め、南に標高を下げる。
雪解け&霜柱が融けて、斜面がヌルヌル!コワイ!
あ?ふぐやん、帽子は?
彼のトレードマークだった消防団が配布しているかのような帽子が突風で吹き飛ばされた?そしてあの谷底に落ちてる?
あちゃ~、今日はロープ持ってきてないよ。
あそこはザレていて拾いにイケナイよ。諦めようね。
でも、それじゃ頭、寒いよね・・・('∀';)
あ、代わりの帽子持ってたのね(;'∀')よかった!
昼食場所を探して県境稜線を南下していくものの、なかなか風がやむ場所に出会えない。
標高970m付近でやっと腰を落ち着けることができた。
でも、指先が冷たい(痛い)ほどに寒かった。
岩ヶ峰分岐を過ぎて
太平尾根の分岐を過ぎて
段木尾根の分岐を確認して
仙香山の手前に広がるザレ場にやってきた。
やっぱり良い景色だこと!
瓢箪池のごとし仙香池。
仙香山から御池岳
中峠の北に登って行く場所にある岩は釈迦ヶ岳をバックにカッコイイ撮影スポット!
ころ助さん!かっこいいよ!
のりこ!・・・かっこよくなろうね('◇')ゞ
。。。ザックとフードは止めとこう(~_~;)
ワイワイと八風峠へ向かう。
あれれ?鳥居がやたらと鮮やかに建て替えた?
って、これ?塩ビパイプを朱色にして組み立ててる?
風化度合いを見守りたいと思う。
良く晴れた三池岳。
今日はここまで!三角点に向かい下山します。
釈迦ヶ岳から今日歩いてきたルートが一望。
この冬枯れの景色も1か月後にはヤシオで彩られることでしょう。
お菊池にやってきたが落ち葉でどこが池か分からない?
どれどれ?とストックを差し込んでみると1m以上ストックが「スーッ」と消えていく!!
下手すれば腰まで水没か?(~_~;)
ここから花こう岩のザレた尾根を下っていく。
ドングリがこれでもか!と大量に落ちている。
急降下でドンドン標高が下がってくる
標高650m付近の岩場を下りる所はちょっと慎重に。
急降下続きで膝が痛くなってきたころに伐採した木で作られた整備道になった。
あとは巻道を通って堰堤工事用の林道に出て、テクテク未舗装路を下るだけ。
今日もシッカリ歩きました。
お疲れ様~!
山行日:2021年3月15日
グループ山行@月曜山歩
5名(フグやん、ころ助、のりこ、TY、TY)
縦走
バ(イ)カオウレン
距離:11.47km
沿面:11.92km
標高差:216m
所要時間:8時間4分
(うち昼食27分)
累積標高:+1388m-1172m
最小標高:162m(尾高観音無料駐車場)
最大標高:1097.1m(釈迦ヶ岳最高点)
6:15伊賀自宅
7:30栃谷路肩駐車地7:40
(デリカを置き車。のりこ号で無料Pへ)
7:50尾高観音無料駐車場8:04
9:03尾高山山頂(P533)
11:49県境稜線
11:56釈迦ヶ岳最高点
12:04釈迦ヶ岳三角点
12:22ランチ12:49
(27分)
13:31仙香池13:46
13:50仙香山
13:55中峠
14:05北仙香山
14:22八風峠14:25
14:38三池岳山頂
14:45三池岳三角点
14:58お菊池
15:57林道出合
16:06登山案内地図看板
16:12栃谷P
ヤシャブシさんは緑化の神様だったんだけど、花粉症の原因物質の一つか?とも言われている。5月まで要注意らしい。
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