2021,09,01, Wednesday/五代目
三重県に緊急事態宣言で県境をまたぐ移動の自粛?
家族以外と出かけるな?
デルタ株は空気感染する?
と、いうことは嫁さんと近場で沢歩きに行くしかない?
クサアジサイ
山行日:2021年8月30日
先週は青山高原の遊歩道歩きで軽い筋肉痛になってしまったので、今回も軽めのリハビリ程度に。
やってきたのは、亀山市の石水渓キャンプ場を通り越した先にある駐車場。
私の車だけ。
密ではありません。
久々の沢準備はモタモタします。
今回は石谷川を遡上するのですが、ここが私たち夫婦の沢登りの原点。11年前に師匠に連れてきてもらった場所。その翌年は初めて夫婦だけで登った。それ以来歩いていないので10年ぶり。
望仙荘横を下って行って堰堤を越えようと右岸に近づいていくと
アルミ梯子があったはずなのに無い!!
うーん、無理に登って怪我したくないので、巻こう(-_-;)
前回はオオスズメバチに追い返されたが、結局ここからは入渓できないのね・・・
最後の山行から3か月経過・・季節はもう秋に突入やね。エゴノキの実がぶらぶらしてる。
前回は大雨直後で沢に浸かるのが怖いほどだったが、今回は日照り続きで水が少ない。
泳いで取付くのも容易い。
どんどん泳いで進んで行く。
普段なら「気持ち良い~」と喜んでいるところだけど、三ヵ月ぶりの山行&着衣水泳は「シンドイ~!」「だるい~!」「身体が重い~!」
しかし、ここの沢って、これほど泳ぐ沢だったんや(-_-;)知らんかった
嫁さんは水練学校出身なので泳ぐのは朝飯前。
ヘツリもできるけど飛び石は苦手。
立派な滝が現れた。白糸滝だ。
左岸の苔の付いた岩場に巻き用?のロープがぶら下がっているけど、無理にそこを登らなくても、すぐ横に登山道があるのよね・・・身体が重いし、登山道で巻きましょう(-_-)
↓と?垂直にぶら下がるこのロープは?
ターザンロープ?誰が?
で、登山道を登って行くのが結構スリリング。
道が急なのよね(-_-;)
ママコナが咲いている。
大堰堤に登る前に沢にもう一度降りて岩壁の中の滝がどのような滝なのか?確認に行ってみた。
花こう岩を穿った細い滝。
「取り付く島もない」とはこのこと。
ここからも無理に登らず、Uターンして登山道を登ります。
濡れた服が重い~(~_~;)
大堰堤の駐車地は数台の車。沢遊び?登山?
沢に降りていく。
小矢場峠コースって歩いたことないよなぁ・・・
バックウォーターの広場を抜けると木陰に老夫婦。そこにはハイキングシートと飯盒。ご主人が焚き火用の木を集めていた。
そいじゃ、私たちは水泳。
水流穏やかで平和。
頂礼井戸の滝は相変わらずツルっとした花こう岩。
左岸の苔のある岩を使って登れるんだけど、楽に登れる巻道があるんだよなあ・・・と、巻き道に移動。
滝の上に出て沢に復帰。
今日の沢は水量が少なくて本当に平和。
↑も前回は近づけないほどゴーゴー流れていたけど、今日は行こか?という気持ちになれる。
泳ぎか?と入水するけれど、砂が多い?水が少ない?辛うじて足が地面について渡れる。
7m滝と呼ばれる場所にやってきた。
素直にトラロープが設置されている右岸の巻道(登山道?)で通過。だって・・・お昼が近づいてきて腹ペコなんだもの。
七ツ釜のゴルジュに入る前に昼ごはん。
夫婦だけなので簡単にポットのお湯とカップめんで済ませた。
食後も水に浸かりながら10分ほど進んで行くと。ゴルジュエリアに到着。
泳いで淵の奥に進む
チョックストーン手前の小さい淵をヘツリで乗り越して・・・は少しボルダーチックに。
でも、垂直に登らねばならないチョックストーンの右手は「パス」と嫁さん。そいじゃ、少し戻って巻きましょう。怪我しても入院できないかもしれないからねぇ。
右岸の森を通って巻いているとマムシが居てました。
刺激しないように通り過ぎて、再度、入渓。
やはり水の中を歩かないと暑いです。
カワガラスがずっと前を飛んで、ひと啼きして逃げいていきます。
やっぱり沢は良いです。
白雲の滝を越してもう少し奥まで遡上しようか?と当初は思っていたのですが、やっぱり運動不足で身体が重い・・・・(-_-;)
営林小屋跡の堰堤で遡上終了。
あとは荒れた林道を歩いて大堰堤へ。
翌朝は体は筋肉痛・・・特に上半身が・・・・
山行日:2021年8月30日
距離:5.8km
沿面:6.0km
所要時間:5時間25分
(うち昼食40分)
最小標高:138m(望仙荘横の堰堤)
最大標高:374m(営林小屋跡横の堰堤)
累積標高プラスマイナス589m
7:40自宅出発
8:20駐車場9:00
9:05堰堤NG
9:15入渓
10:04大堰堤上駐車地
10:25頂礼井戸
11:22 7m滝
11:40昼食12:20
(40分)
12:29七つ釜12:47
13:14堰堤
営林小屋跡
13:54大堰堤上駐車地
14:25駐車場
家族以外と出かけるな?
デルタ株は空気感染する?
と、いうことは嫁さんと近場で沢歩きに行くしかない?
クサアジサイ
山行日:2021年8月30日
先週は青山高原の遊歩道歩きで軽い筋肉痛になってしまったので、今回も軽めのリハビリ程度に。
やってきたのは、亀山市の石水渓キャンプ場を通り越した先にある駐車場。
私の車だけ。
密ではありません。
久々の沢準備はモタモタします。
今回は石谷川を遡上するのですが、ここが私たち夫婦の沢登りの原点。11年前に師匠に連れてきてもらった場所。その翌年は初めて夫婦だけで登った。それ以来歩いていないので10年ぶり。
望仙荘横を下って行って堰堤を越えようと右岸に近づいていくと
アルミ梯子があったはずなのに無い!!
うーん、無理に登って怪我したくないので、巻こう(-_-;)
前回はオオスズメバチに追い返されたが、結局ここからは入渓できないのね・・・
最後の山行から3か月経過・・季節はもう秋に突入やね。エゴノキの実がぶらぶらしてる。
前回は大雨直後で沢に浸かるのが怖いほどだったが、今回は日照り続きで水が少ない。
泳いで取付くのも容易い。
どんどん泳いで進んで行く。
普段なら「気持ち良い~」と喜んでいるところだけど、三ヵ月ぶりの山行&着衣水泳は「シンドイ~!」「だるい~!」「身体が重い~!」
しかし、ここの沢って、これほど泳ぐ沢だったんや(-_-;)知らんかった
嫁さんは水練学校出身なので泳ぐのは朝飯前。
ヘツリもできるけど飛び石は苦手。
立派な滝が現れた。白糸滝だ。
左岸の苔の付いた岩場に巻き用?のロープがぶら下がっているけど、無理にそこを登らなくても、すぐ横に登山道があるのよね・・・身体が重いし、登山道で巻きましょう(-_-)
↓と?垂直にぶら下がるこのロープは?
ターザンロープ?誰が?
で、登山道を登って行くのが結構スリリング。
道が急なのよね(-_-;)
ママコナが咲いている。
大堰堤に登る前に沢にもう一度降りて岩壁の中の滝がどのような滝なのか?確認に行ってみた。
花こう岩を穿った細い滝。
「取り付く島もない」とはこのこと。
ここからも無理に登らず、Uターンして登山道を登ります。
濡れた服が重い~(~_~;)
大堰堤の駐車地は数台の車。沢遊び?登山?
沢に降りていく。
小矢場峠コースって歩いたことないよなぁ・・・
バックウォーターの広場を抜けると木陰に老夫婦。そこにはハイキングシートと飯盒。ご主人が焚き火用の木を集めていた。
そいじゃ、私たちは水泳。
水流穏やかで平和。
頂礼井戸の滝は相変わらずツルっとした花こう岩。
左岸の苔のある岩を使って登れるんだけど、楽に登れる巻道があるんだよなあ・・・と、巻き道に移動。
滝の上に出て沢に復帰。
今日の沢は水量が少なくて本当に平和。
↑も前回は近づけないほどゴーゴー流れていたけど、今日は行こか?という気持ちになれる。
泳ぎか?と入水するけれど、砂が多い?水が少ない?辛うじて足が地面について渡れる。
7m滝と呼ばれる場所にやってきた。
素直にトラロープが設置されている右岸の巻道(登山道?)で通過。だって・・・お昼が近づいてきて腹ペコなんだもの。
七ツ釜のゴルジュに入る前に昼ごはん。
夫婦だけなので簡単にポットのお湯とカップめんで済ませた。
食後も水に浸かりながら10分ほど進んで行くと。ゴルジュエリアに到着。
泳いで淵の奥に進む
チョックストーン手前の小さい淵をヘツリで乗り越して・・・は少しボルダーチックに。
でも、垂直に登らねばならないチョックストーンの右手は「パス」と嫁さん。そいじゃ、少し戻って巻きましょう。怪我しても入院できないかもしれないからねぇ。
右岸の森を通って巻いているとマムシが居てました。
刺激しないように通り過ぎて、再度、入渓。
やはり水の中を歩かないと暑いです。
カワガラスがずっと前を飛んで、ひと啼きして逃げいていきます。
やっぱり沢は良いです。
白雲の滝を越してもう少し奥まで遡上しようか?と当初は思っていたのですが、やっぱり運動不足で身体が重い・・・・(-_-;)
営林小屋跡の堰堤で遡上終了。
あとは荒れた林道を歩いて大堰堤へ。
翌朝は体は筋肉痛・・・特に上半身が・・・・
山行日:2021年8月30日
距離:5.8km
沿面:6.0km
所要時間:5時間25分
(うち昼食40分)
最小標高:138m(望仙荘横の堰堤)
最大標高:374m(営林小屋跡横の堰堤)
累積標高プラスマイナス589m
7:40自宅出発
8:20駐車場9:00
9:05堰堤NG
9:15入渓
10:04大堰堤上駐車地
10:25頂礼井戸
11:22 7m滝
11:40昼食12:20
(40分)
12:29七つ釜12:47
13:14堰堤
営林小屋跡
13:54大堰堤上駐車地
14:25駐車場
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