2025,04,29, Tuesday/五代目
この日の天気予報で雨が降り始めるのは午後14時ころ?

では、サクッと登ろう!と、東尾根登山口から入山して、初めてのコエチ谷を下山!
ルート
白谷登山口駐車場→車移動→東尾根登山口→横山岳山頂→コエチ谷→白谷登山口駐車場
(東尾根登山口へ車を回収)
山行日:2025年4月28日
白谷登山口Pに仲間の車をデポして、デリカで東尾根登山口の近くの路肩に駐車

登山口は標高470m

登山口からアキレス腱を伸ばしてジグザグの登山道を登り尾根道へ進む

この時期はイチリソンウ(ンとソ入替え)

キケマンソウも半分は種ができている

この時間はまだ青空があって雨が降るなんて嘘のよう

花芽無いけどユキザサかな?

日陰のイカリソウはまだ元気に咲いていた

標高550m、この冬は雪が多かったので雪解けの遅かった日陰斜面のイツツバアケビも今が満開

標高を少し上げてタムシバもやっと満開になってる

マンサクも標高780m付近で咲いていた

その後、尾根を登っていくとムシカリ

標高800mでカタクリが咲いていた

さらに標高を上げるとブナ林となって稜線は金居原ルートとやがて合流

4月末なのに今年は稜線上には残雪が残っていた

ちょうどブナの芽吹きの時期

バイカオウレンが残っていた

イワウチワがジャストタイミング!

ちら見えの山は能郷白山かな?

東峰へ向かう稜線の末端からイワナシのかわいいピンクの花

横山岳本峰方面が見えたが北斜面には残雪

美濃方面も残雪を乗せた山たち

一方、琵琶湖方面は、すごく水蒸気で充満してきてボヤっとしてきた

東峰へ登る稜線も残雪

今年の雪解けはかなり遅いねぇ
なので稜線上の広葉樹は芽吹いていない(T_T)

これではイケマセン
琵琶湖と余呉湖が見える場所にやってきた

西の雲が広がって低くなってきているぞ?
ちょいとペースアップして先へと進みたいが

お昼ごはんも食べないと!
昼食後も残雪の稜線を歩いて

横山岳山頂に到着

かなり雲が低くなってきているので、そそくさと下山開始
今日は今まで下ったことのない三高尾根

ピンクのミヤマカタバミが出迎えてくれたが、
とにかく急降下

超スピードで下山がはかどります。

でも、膝が~!!(~_~;)
日当たりの良い場所ではイワウチワさんたちが元気に咲いてる!

カワ(・∀・)イイ!!
イカリソウたちも咲き始めたばかり!?

雪解けが本当に遅かったんやね

4月末にカタクリまで咲いているやん
モミジガサも新芽が出てきたばかり

春遅し
しっかし、この急斜面はどこまで続くねん!

足元に落ち葉だらけなのは雪にズリズリ連れて来られたの?
超特急で林道終点まで降りてきた

コアジサイの蕾もまだ硬そう

少し墓谷山方向に登ってコエチ谷への登山道

登山道に入ったら、最初は山腹トラバースだけど、踏みシロが狭く、ヤバそうな雰囲気

そんなヤバい斜面にイチリンソウが咲いている
ジグザグを切りながら急斜面を下って居る途中にポツポツ降り出し・・・
いや!一気に本降り!慌ててレインジャケットを着込んでザックカバーも装着

天気予報通りの雨になってしまった(~_~;)
あとは慎重に下って・・・が急すぎるのよ、ここの斜面!(~O~;)
転がり落ちることもなく、コエチ谷の底に到着

橋の場所には未舗装林道があった
そこを雨に打たれながらトボトボと舗装路へと歩いていると
一匹の見慣れないヘビさんに遭遇。

なんじゃ、こいつ?細いヘビなのに、いっちょ前に威嚇のポーズしている!
調べてみるとシロマダラという夜行性のヘビ
夜行性ということで人前に出てくることがめったにないので幻のヘビと呼ばれているそうな。
そんなヘビに限ってヘビが嫌いなコロ助さんに見つかってしまうのね(~_~;)
そんなこんなでワーワー言いながら山行は無事に終わって三重県へと帰っていくのであった。
山行日:2025年4月28日
グループ山行@月曜山歩
参加者4人:ころ助、のりこ、TY、TK)
距離:7.2km
所要時間:6時間
(内昼食25分)
累積標高:+805m-1003m
最小標高:252m(白谷登山口)
最大標高:1,132 m(横山岳山頂)
集合:つばや6:00
7:35セブンイレブン木之本インター店
8:00白谷登山駐車場8:05(置き車)
車移動
8:15東尾根登山口8:23
10:08金居原ルート出合
11:08横山岳東峰11:33
(昼食25分)
11:56横山岳山頂12:03
12:42 P800
13:28林道出合13:32
14:01コエチ谷林道
14:16舗装林道出合
14:23白谷登山口P
白玉ちゃんたちはまだ目覚めておらず

チゴユリがこの時期に咲いているのね

ミツバツツジもまだ蕾が多い

ユキザサも蕾が硬い

では、サクッと登ろう!と、東尾根登山口から入山して、初めてのコエチ谷を下山!
ルート
白谷登山口駐車場→車移動→東尾根登山口→横山岳山頂→コエチ谷→白谷登山口駐車場
(東尾根登山口へ車を回収)
山行日:2025年4月28日
白谷登山口Pに仲間の車をデポして、デリカで東尾根登山口の近くの路肩に駐車

登山口は標高470m

登山口からアキレス腱を伸ばしてジグザグの登山道を登り尾根道へ進む

この時期はイチリソンウ(ンとソ入替え)

キケマンソウも半分は種ができている

この時間はまだ青空があって雨が降るなんて嘘のよう

花芽無いけどユキザサかな?

日陰のイカリソウはまだ元気に咲いていた

標高550m、この冬は雪が多かったので雪解けの遅かった日陰斜面のイツツバアケビも今が満開

標高を少し上げてタムシバもやっと満開になってる

マンサクも標高780m付近で咲いていた

その後、尾根を登っていくとムシカリ

標高800mでカタクリが咲いていた

さらに標高を上げるとブナ林となって稜線は金居原ルートとやがて合流

4月末なのに今年は稜線上には残雪が残っていた

ちょうどブナの芽吹きの時期

バイカオウレンが残っていた

イワウチワがジャストタイミング!

ちら見えの山は能郷白山かな?

東峰へ向かう稜線の末端からイワナシのかわいいピンクの花

横山岳本峰方面が見えたが北斜面には残雪

美濃方面も残雪を乗せた山たち

一方、琵琶湖方面は、すごく水蒸気で充満してきてボヤっとしてきた

東峰へ登る稜線も残雪

今年の雪解けはかなり遅いねぇ
なので稜線上の広葉樹は芽吹いていない(T_T)

これではイケマセン
琵琶湖と余呉湖が見える場所にやってきた

西の雲が広がって低くなってきているぞ?
ちょいとペースアップして先へと進みたいが

お昼ごはんも食べないと!
昼食後も残雪の稜線を歩いて

横山岳山頂に到着

かなり雲が低くなってきているので、そそくさと下山開始
今日は今まで下ったことのない三高尾根

ピンクのミヤマカタバミが出迎えてくれたが、
とにかく急降下

超スピードで下山がはかどります。

でも、膝が~!!(~_~;)
日当たりの良い場所ではイワウチワさんたちが元気に咲いてる!

カワ(・∀・)イイ!!
イカリソウたちも咲き始めたばかり!?

雪解けが本当に遅かったんやね

4月末にカタクリまで咲いているやん
モミジガサも新芽が出てきたばかり

春遅し
しっかし、この急斜面はどこまで続くねん!

足元に落ち葉だらけなのは雪にズリズリ連れて来られたの?
超特急で林道終点まで降りてきた

コアジサイの蕾もまだ硬そう

少し墓谷山方向に登ってコエチ谷への登山道

登山道に入ったら、最初は山腹トラバースだけど、踏みシロが狭く、ヤバそうな雰囲気

そんなヤバい斜面にイチリンソウが咲いている
ジグザグを切りながら急斜面を下って居る途中にポツポツ降り出し・・・
いや!一気に本降り!慌ててレインジャケットを着込んでザックカバーも装着

天気予報通りの雨になってしまった(~_~;)
あとは慎重に下って・・・が急すぎるのよ、ここの斜面!(~O~;)
転がり落ちることもなく、コエチ谷の底に到着

橋の場所には未舗装林道があった
そこを雨に打たれながらトボトボと舗装路へと歩いていると
一匹の見慣れないヘビさんに遭遇。

なんじゃ、こいつ?細いヘビなのに、いっちょ前に威嚇のポーズしている!
調べてみるとシロマダラという夜行性のヘビ
夜行性ということで人前に出てくることがめったにないので幻のヘビと呼ばれているそうな。
そんなヘビに限ってヘビが嫌いなコロ助さんに見つかってしまうのね(~_~;)
そんなこんなでワーワー言いながら山行は無事に終わって三重県へと帰っていくのであった。
山行日:2025年4月28日
グループ山行@月曜山歩
参加者4人:ころ助、のりこ、TY、TK)
距離:7.2km
所要時間:6時間
(内昼食25分)
累積標高:+805m-1003m
最小標高:252m(白谷登山口)
最大標高:1,132 m(横山岳山頂)
集合:つばや6:00
7:35セブンイレブン木之本インター店
8:00白谷登山駐車場8:05(置き車)
車移動
8:15東尾根登山口8:23
10:08金居原ルート出合
11:08横山岳東峰11:33
(昼食25分)
11:56横山岳山頂12:03
12:42 P800
13:28林道出合13:32
14:01コエチ谷林道
14:16舗装林道出合
14:23白谷登山口P
白玉ちゃんたちはまだ目覚めておらず

チゴユリがこの時期に咲いているのね

ミツバツツジもまだ蕾が多い

ユキザサも蕾が硬い

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