2014,04,23, Wednesday/五代目
先の定休日が雨で山行中止。
今日の午後はスケジュール的にポッカリ。
昼食後、嫁さんに店番をお願いして近所の山に出かけた。
そう言えば、コシアブラって近所の山にあったっけ?
午後から持ち時間4時間。
近所の山を歩く。
行ったことのない場所を選んだ。
某温泉の駐車場に車を停めて温泉の裏山を周回する。
目処を付けて居た場所の手前に杣道があったので素直に足を踏み入れると山の神が祀られていた。
その裏の竹藪から尾根に取り付いた。
すぐに比較的新しい墓地があった。
その裏山の尾根を登る。
ずっと植林帯だが時折にシライトソウやヤマジノホトトギスらしき若芽を見ながら高度を上げる。
やがて当初予定していた破線の支尾根ルートと合流。
P528にたどり着く。
種明かしをしてしまうと、ここから最後までリョウブやモミジなどの新緑はあったが、コシアブラは見ることが出来なかった(泣)
P528を越えるとそこに高圧鉄塔。
ちょうどヤマザクラが散り始めて桜吹雪が綺麗。
尾根を下っていくとさらにヤマザクラ。
鉄塔巡視路名物の黒い樹脂製階段が現れた。
鞍部まで下って行くと巡視路の標識板
ここは三叉路で51からやってきたことになる。
ひたすら尾根を北上していく。
シカが警戒音を発しながら走り去る。
そう言えば、もう少ししたら出産シーズンだなぁ。
コシアブラぁ~コシアブラぁ~と呟きながら二次林に目を凝らせど、あるのはリョウブとモミジ(-_-;)
まぁ秋に歩く場所が増えたと思っておこう。
しかし、食べれるモノとか目を楽しませてくれるような草木は無いものか!?
・・・・無いんですよ(-_-;)
でも、この尾根、歩きやすくていいんですよ。
明るい二次林は山の持ち主の境界らしく、太い木樹が多いから?
でっかいブナもあったりするんです。
でも、すっごい異臭!吐き気が!と倒木を乗り越えた瞬間!
その原因発見。
イノシシが死んでました。
鹿は今までに死んでいるのを何回か見てきましたがイノシシの亡骸は初めて。
その後も、いい感じの尾根が続きます。
P681に到着
里ではシャガの花やシャクナゲが満開になってきているのに、ここではミツバツツジが咲いてます。
でも、コシラブラ無いんです(-_-;)
モミジはあるんだけど・・・・
もうぼちぼち下山してもいい時間。
陽当り良好な尾根に出た。
向こう側には植林帯。
足元の南側は崩壊斜面。
けっこう厳しそう。
もう少し北上してから下山路を探ろう。
ここから鹿よけネットが東手に出てきた。
(鹿避けネットの向こう側を歩くのが正解だった)
標高710mのピークを越えると谷がある。
予定していた下山ルートだ。
ここから降りる。
倒木&シダが生えるであろう斜面をトラバースしながら谷に降りていくと、右手に林道。
でも鹿よけネットが邪魔で林道に出れない!
鹿よけネットに掴まりながら谷沿いに少し歩いて何とか鹿よけネットの崩れた場所から林道に出た。
そこからは沢沿いに林道歩き。
崩壊斜面や日当たりの良い南斜面を眺めながら下山した。
ハコベやスミレが咲いているなあ・・・・
え?なんや?黄色い小さい花やなぁ・・・
あ、ここにも?あそこにも?
なんぼでもありますわ。
歩いて行くと「ん?」という葉っぱも見ましたが正体は『?』また検証にいかねば?
里近くまで降りていくと栽培農家の金網もありました。
↑これはウバ百合?
2014年4月23日
単独
周回
ヤマザクラ
山菜
距離:6.678km
沿面:6.855km
所要時間:3時間56分
累積標高プラス・マイナス604m
最低標高:310m入山口
最高標高:709m下山前
しっかり半日、山に遊んでもらいました!
ここからは追憶モード。
いつも山行している先日の月曜日は雨天中止。
雨天開催を予告していた山菜天婦羅大会もドタキャン続出。
急遽少人数になったので我が家で開催。
(時計回りにタラの芽、タケノコ、ヨモギ、ユキノシタ)
美味い酒の差し入れもあって気付けば夕方まで談笑。
ま、いっか(^_^;)
今日の午後はスケジュール的にポッカリ。
昼食後、嫁さんに店番をお願いして近所の山に出かけた。
そう言えば、コシアブラって近所の山にあったっけ?
午後から持ち時間4時間。
近所の山を歩く。
行ったことのない場所を選んだ。
某温泉の駐車場に車を停めて温泉の裏山を周回する。
目処を付けて居た場所の手前に杣道があったので素直に足を踏み入れると山の神が祀られていた。
その裏の竹藪から尾根に取り付いた。
すぐに比較的新しい墓地があった。
その裏山の尾根を登る。
ずっと植林帯だが時折にシライトソウやヤマジノホトトギスらしき若芽を見ながら高度を上げる。
やがて当初予定していた破線の支尾根ルートと合流。
P528にたどり着く。
種明かしをしてしまうと、ここから最後までリョウブやモミジなどの新緑はあったが、コシアブラは見ることが出来なかった(泣)
P528を越えるとそこに高圧鉄塔。
ちょうどヤマザクラが散り始めて桜吹雪が綺麗。
尾根を下っていくとさらにヤマザクラ。
鉄塔巡視路名物の黒い樹脂製階段が現れた。
鞍部まで下って行くと巡視路の標識板
ここは三叉路で51からやってきたことになる。
ひたすら尾根を北上していく。
シカが警戒音を発しながら走り去る。
そう言えば、もう少ししたら出産シーズンだなぁ。
コシアブラぁ~コシアブラぁ~と呟きながら二次林に目を凝らせど、あるのはリョウブとモミジ(-_-;)
まぁ秋に歩く場所が増えたと思っておこう。
しかし、食べれるモノとか目を楽しませてくれるような草木は無いものか!?
・・・・無いんですよ(-_-;)
でも、この尾根、歩きやすくていいんですよ。
明るい二次林は山の持ち主の境界らしく、太い木樹が多いから?
でっかいブナもあったりするんです。
でも、すっごい異臭!吐き気が!と倒木を乗り越えた瞬間!
その原因発見。
イノシシが死んでました。
鹿は今までに死んでいるのを何回か見てきましたがイノシシの亡骸は初めて。
その後も、いい感じの尾根が続きます。
P681に到着
里ではシャガの花やシャクナゲが満開になってきているのに、ここではミツバツツジが咲いてます。
でも、コシラブラ無いんです(-_-;)
モミジはあるんだけど・・・・
もうぼちぼち下山してもいい時間。
陽当り良好な尾根に出た。
向こう側には植林帯。
足元の南側は崩壊斜面。
けっこう厳しそう。
もう少し北上してから下山路を探ろう。
ここから鹿よけネットが東手に出てきた。
(鹿避けネットの向こう側を歩くのが正解だった)
標高710mのピークを越えると谷がある。
予定していた下山ルートだ。
ここから降りる。
倒木&シダが生えるであろう斜面をトラバースしながら谷に降りていくと、右手に林道。
でも鹿よけネットが邪魔で林道に出れない!
鹿よけネットに掴まりながら谷沿いに少し歩いて何とか鹿よけネットの崩れた場所から林道に出た。
そこからは沢沿いに林道歩き。
崩壊斜面や日当たりの良い南斜面を眺めながら下山した。
ハコベやスミレが咲いているなあ・・・・
え?なんや?黄色い小さい花やなぁ・・・
あ、ここにも?あそこにも?
なんぼでもありますわ。
歩いて行くと「ん?」という葉っぱも見ましたが正体は『?』また検証にいかねば?
里近くまで降りていくと栽培農家の金網もありました。
↑これはウバ百合?
2014年4月23日
単独
周回
ヤマザクラ
山菜
距離:6.678km
沿面:6.855km
所要時間:3時間56分
累積標高プラス・マイナス604m
最低標高:310m入山口
最高標高:709m下山前
しっかり半日、山に遊んでもらいました!
ここからは追憶モード。
いつも山行している先日の月曜日は雨天中止。
雨天開催を予告していた山菜天婦羅大会もドタキャン続出。
急遽少人数になったので我が家で開催。
(時計回りにタラの芽、タケノコ、ヨモギ、ユキノシタ)
美味い酒の差し入れもあって気付けば夕方まで談笑。
ま、いっか(^_^;)
コメント
▲
コメントする
この記事のトラックバックURL
https://blogn.tsubaya.com/tb.php/361
トラックバック
▲