2010,11,03, Wednesday/五代目
インナーマット(銀マット)だけで眠れるほど幕営地が平らで芝生などの下草があってフカフカなら、シュラフの下に敷くマットは不要かもしれない。(寒くない場所であることは言うまでもない)
でも、実際には安眠するため(背中が痛くならない&保温性を高める)にマットが必要となる。
個々のシュラフの下に敷くマット=個人装備となる。
大人用としては平均的な身長であれば150cmのマットがあれば、枕で頭部を、まだ足りなければザックを空にし、そこに足を突っ込めば身長分をカバーできる。
ここで問題となるのが子ども用のマット。
子どもの成長(身長)に合わせてマットサイズを買い直すのは不経済だ。
かと言って大人用を買っても・・・
「子どもは年齢が幼いうちは親に付き合ってくれるが、成長と共に親に付き合ってくれなくなる」という我が師匠の訓戒から、子ども用のモノは出来る限りお金をかけないことにした。
で、子ども用のシュラフマットは、子ども達2人が雑魚寝できるサイズのロゴス(LOGOS) FDマットアタッチャブル100 73819300 3,269円をamazonで購入。(大人2人がこれ一枚で寝てもOK)
サイズ:(約)幅100×長さ180×厚さ1.5cm
素材:ナイロンタフタ
パッド:発泡ポリエチレン
収納サイズ:100×35×厚さ10
これまたバカデカイ収納サイズである。
山用品は本当に値段に機能が反映されてしまう。(と、言うよりも山行用と言うより麓キャンプ用の選択だが・・・)
安い=デカくて重い VS コンパクトで軽い=高い
やはり収納するザックはモンベルで用意するとスーパーエクスペディションパック120(120L)になってしまう。
エライこっちゃ!
で、本題。
大人用のシュラフマットは、収納が楽で巻きぐせの気にならないTHERMAREST(サーマレスト) Zライト レギュラー
が欲しかったのだが、なぜか購入時期にネット上では欠品になっていたので止む無くモンベルのマットとなった。
なぜモンベルかというとコストパフォーマンスと複数の同じマットを連結できたり、枕も連結できるのがその理由。
で、買ったのはモンベルのU.L.コンフォートシステムパッド 150(定価8,800円 540g)×2人分
【素材】40デニール・ナイロン・ドビー
【重量】520g(総重量540g:スタッフバック込み)
【カラー】オレンジブリック(OGBR)
【サイズ】長さ150×幅50×厚さ2.5cm
【収納サイズ】φ11×25cm
このマット、サーマレストのエアマットには付属していないリペアセット(穴が開いた時の補修用)やフタッフバッグが最初から付属している。細かいことだがサーマレストに無い魅力だと言える。
このマット、使用して思った事は、寝るのには今のところ問題なかったのだが、いかんせん丸めて収納するのが面倒くさい。
収納は連結用の留め具(上と下に一箇所ずつ)を真ん中に合わせて留め、エアを抜きながら円柱状に丸めていくのだが、巻いている途中、合わせ目が開いて巻きにくいのである。ま、少し雑に巻いてもフタッフバッグに収まるのだが・・・
子ども達が山の上で幕営したいと言い出したら、モンベルのを子ども用にして親はTHERMAREST(サーマレスト) Zライトを買おうかしら?(汗)
それからモンベルのポイントが溜まっていたので以下の枕をついでに買った。
U.L.コンフォートシステムピロー(定価2,800円 35g)×2人分
【重量】70g(総重量90g)
【カラー】オレンジブリック(OGBR)
【サイズ】長さ25X幅45X厚さ12cm
【収納サイズ】φ9.5X8cm
こちらは風船のようにエアを入れるもので嵩張らない。何よりもマットに連結できるので寝ている間に枕が逃げていかないというのがありがたい。
こちらもリペアセットとスタッフバッグ付属。
エア枕は高さ調節がエアの量で調節できるのが有り難い。
でもタオルも敷かずに寝ていると枕から頭が滑って転げ落ちて不快だった。暑くなくてもタオルを巻いて寝るべきだった。
次回、シュラフ(寝袋編に続く)
でも、実際には安眠するため(背中が痛くならない&保温性を高める)にマットが必要となる。
個々のシュラフの下に敷くマット=個人装備となる。
大人用としては平均的な身長であれば150cmのマットがあれば、枕で頭部を、まだ足りなければザックを空にし、そこに足を突っ込めば身長分をカバーできる。
ここで問題となるのが子ども用のマット。
子どもの成長(身長)に合わせてマットサイズを買い直すのは不経済だ。
かと言って大人用を買っても・・・
「子どもは年齢が幼いうちは親に付き合ってくれるが、成長と共に親に付き合ってくれなくなる」という我が師匠の訓戒から、子ども用のモノは出来る限りお金をかけないことにした。
で、子ども用のシュラフマットは、子ども達2人が雑魚寝できるサイズのロゴス(LOGOS) FDマットアタッチャブル100 73819300 3,269円をamazonで購入。(大人2人がこれ一枚で寝てもOK)
サイズ:(約)幅100×長さ180×厚さ1.5cm
素材:ナイロンタフタ
パッド:発泡ポリエチレン
収納サイズ:100×35×厚さ10
これまたバカデカイ収納サイズである。
山用品は本当に値段に機能が反映されてしまう。(と、言うよりも山行用と言うより麓キャンプ用の選択だが・・・)
安い=デカくて重い VS コンパクトで軽い=高い
やはり収納するザックはモンベルで用意するとスーパーエクスペディションパック120(120L)になってしまう。
エライこっちゃ!
で、本題。
大人用のシュラフマットは、収納が楽で巻きぐせの気にならないTHERMAREST(サーマレスト) Zライト レギュラー
が欲しかったのだが、なぜか購入時期にネット上では欠品になっていたので止む無くモンベルのマットとなった。
なぜモンベルかというとコストパフォーマンスと複数の同じマットを連結できたり、枕も連結できるのがその理由。
で、買ったのはモンベルのU.L.コンフォートシステムパッド 150(定価8,800円 540g)×2人分
【素材】40デニール・ナイロン・ドビー
【重量】520g(総重量540g:スタッフバック込み)
【カラー】オレンジブリック(OGBR)
【サイズ】長さ150×幅50×厚さ2.5cm
【収納サイズ】φ11×25cm
このマット、サーマレストのエアマットには付属していないリペアセット(穴が開いた時の補修用)やフタッフバッグが最初から付属している。細かいことだがサーマレストに無い魅力だと言える。
このマット、使用して思った事は、寝るのには今のところ問題なかったのだが、いかんせん丸めて収納するのが面倒くさい。
収納は連結用の留め具(上と下に一箇所ずつ)を真ん中に合わせて留め、エアを抜きながら円柱状に丸めていくのだが、巻いている途中、合わせ目が開いて巻きにくいのである。ま、少し雑に巻いてもフタッフバッグに収まるのだが・・・
子ども達が山の上で幕営したいと言い出したら、モンベルのを子ども用にして親はTHERMAREST(サーマレスト) Zライトを買おうかしら?(汗)
それからモンベルのポイントが溜まっていたので以下の枕をついでに買った。
U.L.コンフォートシステムピロー(定価2,800円 35g)×2人分
【重量】70g(総重量90g)
【カラー】オレンジブリック(OGBR)
【サイズ】長さ25X幅45X厚さ12cm
【収納サイズ】φ9.5X8cm
こちらは風船のようにエアを入れるもので嵩張らない。何よりもマットに連結できるので寝ている間に枕が逃げていかないというのがありがたい。
こちらもリペアセットとスタッフバッグ付属。
エア枕は高さ調節がエアの量で調節できるのが有り難い。
でもタオルも敷かずに寝ていると枕から頭が滑って転げ落ちて不快だった。暑くなくてもタオルを巻いて寝るべきだった。
次回、シュラフ(寝袋編に続く)
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