2010,11,04, Thursday/五代目
秋晴れで風もない日だけど今日は店に居る。(それが当然か?(汗)
それにしても筋肉痛が酷い。
普段、歩行距離10kmくらいの山行をしていても筋肉痛にならないのに、先日の山行は「たった」6kmなのに帰宅直後から筋肉痛が続いている。
一般登山道でない登山ルート(いわゆるヤブコギの世界)では「ついていく」だけで必死。また、同行していただいた女性陣の健脚に付いていくのも必死だった。そのため私の「歩き」に余裕がなく、無駄な動きが多すぎた事が筋肉痛の理由であろう。
師匠の歩く場所がハイパー登山だと言うことがよく分かった。
師匠についていくには私の苦手な日々のトレーニングが必要かもしれない。
さて。ファミリーテント泊の装備シリーズ。
今回はシュラフ
子ども用には極力お金をかけない!そんな時はオークション!
子ども用にはモンベルのホロウバッグ Jr.#5
(定価4,800円税込)をオークションで2個ゲット。
落札価格は30%OFF程度の価格だった。もう少し安く落とせると思っていただけに不本意・・・
【重量】900g
【カラー】サンライズレッド(SURD)
【サイズ】最大長189×最大幅74cm
【収納サイズ】φ15.3×32.9cm/4.5L
【適応身長】身長155cmまで
【快適睡眠温度域】6℃~
【使用可能限界温度】-2℃
難点は「デカくて嵩張る」こと。当然、重い。
でも寝汗の多い子どもには化繊シュラフで十分だと思う。ダウンは勿体無い!(汗)
現在の子ども達の体力(4歳と7歳)の体力では自分の個人装備背負って山行できないので、駐車地付近で幕営することが前提。
だからデカくて重くて良いのである。
ちなみにこのシュラフ、リバーシブルで、ジッパー同士を連結してダブルサイズに出来る。
でも、子ども二人をダブルサイズのシュラフで寝かせることは無理!ゴソゴソと二人がシュラフの中で遊んで寝ません!
一方、親のシュラフは山行&幕営を前提として張り込みました。
その1 モンベルのダウンシュラフ
なぜ、モンベル?
やはり値段がそれ相応でモンベルの寝返りや足元の動きに追従してくれるスパイラルストレッチ機能が魅力的。
モンベル U.L.スパイラルダウンハガー#3定価25,000円(税込)をヤフオクで定価の14%OFFで購入。
【素材】中綿:800フィルパワー・EXグースダウン
撥水加工:ポルカテックスR
表地:バリスティックRエアライト
【総重量】570g(本体重量:550g)
【カラー】バルサム(BASM)
【サイズ】200×76cm
【収納サイズ】φ13×26cm/ 2.8L
【適応身長】身長183cmまで
【快適睡眠温度域】0℃~
【使用可能限界温度】-10℃
※総重量はスタッフバッグも含んだ重量。
以下、2010年11月現在でのモンベル・ダウンシュラフの比較
U.L.スーパースパイラルダウン#3
価格:25,500円(税込)《+500円》
【素材】同じ
【総重量】620g(本体重量:600g)《+50g(+50g)》
【収納サイズ】φ14×28cm (3.4L)《φ+1×+2cm (+0.6L)》
スーパー スパイラルダウンハガー#3
価格:18,200円(税込)《-6,800円》
【素材】中綿:650フィルパワー・グースダウン《-150FP》
表地:40デニール・マルチ・ナイロン・タフタ
【総重量】880g(本体重量:850g)《+310g(300g)》
【収納サイズ】φ16×32cm (5.1L)《φ+3×+6cm (+2.3L)》
スパイラルダウンハガー#3
価格:16,200円(税込)《-8,800円》
【素材】中綿:650フィルパワー・グースダウン《-150FP》
表地:40デニール・マルチ・ナイロン・タフタ
【総重量】840g(本体重量:810g)《+270g(+260g)》
【収納サイズ】φ15×30cm (4.2L)《φ+2×+4cm (+1.4L)》
上記のように、私の購入した U.L.スパイラルダウンハガーは、モンベル・ダウンシュラフではスーパースパイラルストレッチ機能ではないものの、素材としては最上級で最軽量で最もコンパクトなのである。
嫁さんと私の2人分のシュラフ・・・モンベル以外にもう一つ買ったものは、
イスカ(ISUKA) エア280× ゴールド
定価25,725円(税込)を某ネットショップで30%OFFの17,824円で購入。
■最低使用温度:2℃
■重量:550g
■生地:表/ナイロン100%・裏/ナイロン100% (コ-デュラR)
■羽毛量:280g(90/10 800フィルパワ-)
■最大長:78(肩幅)×208(全長)cm
■収納サイズ:φ14×27cm
■カラ-:ゴ-ルド/ブラック
■ボックス構造とシングル構造を併用したハイブリッドの「3D」構造
なぜモンベルで同じモデルを買わなかったか?しかも最低使用温度が+12℃も違うのか?
良いところに気付きましたね!
理由は「ただなんとなく違うメーカーのモノで最低温度も違うものを」と思っただけ・・・じゃぁなくて!実はイスカのエア280Xがもっと低温でも使えると勘違いしたのだった!
この値段なら、もう少し低温で使えれば・・・
ま、いっか・・・(泣)
でも今思うと、やっぱりモンベルのシュラフ(U.L.スパイラルダウンハガー)は、軽量・コンパクトに収納できて、スパイラルストレッチ機能で寝ていても窮屈さを軽減できていて良いなぁ・・・なのである。それにモンベルは家で保管しておくためのコットンストリージバッグも付属している。(イスカ用は嫁さんが自作した)
シュラフは、はっきり言って高い買い物になった。しかし、防災(被災)グッズとしていざという時に使えるという判断もできるので嫁さんの許可が降りた。
それにホテルや民宿、山小屋を数回家族で利用することを考えれば元は取れるだろう。
それにしても・・・シュラフカバーも買わねば・・・
それにしても筋肉痛が酷い。
普段、歩行距離10kmくらいの山行をしていても筋肉痛にならないのに、先日の山行は「たった」6kmなのに帰宅直後から筋肉痛が続いている。
一般登山道でない登山ルート(いわゆるヤブコギの世界)では「ついていく」だけで必死。また、同行していただいた女性陣の健脚に付いていくのも必死だった。そのため私の「歩き」に余裕がなく、無駄な動きが多すぎた事が筋肉痛の理由であろう。
師匠の歩く場所がハイパー登山だと言うことがよく分かった。
師匠についていくには私の苦手な日々のトレーニングが必要かもしれない。
さて。ファミリーテント泊の装備シリーズ。
今回はシュラフ
子ども用には極力お金をかけない!そんな時はオークション!
子ども用にはモンベルのホロウバッグ Jr.#5
(定価4,800円税込)をオークションで2個ゲット。
落札価格は30%OFF程度の価格だった。もう少し安く落とせると思っていただけに不本意・・・
【重量】900g
【カラー】サンライズレッド(SURD)
【サイズ】最大長189×最大幅74cm
【収納サイズ】φ15.3×32.9cm/4.5L
【適応身長】身長155cmまで
【快適睡眠温度域】6℃~
【使用可能限界温度】-2℃
難点は「デカくて嵩張る」こと。当然、重い。
でも寝汗の多い子どもには化繊シュラフで十分だと思う。ダウンは勿体無い!(汗)
現在の子ども達の体力(4歳と7歳)の体力では自分の個人装備背負って山行できないので、駐車地付近で幕営することが前提。
だからデカくて重くて良いのである。
ちなみにこのシュラフ、リバーシブルで、ジッパー同士を連結してダブルサイズに出来る。
でも、子ども二人をダブルサイズのシュラフで寝かせることは無理!ゴソゴソと二人がシュラフの中で遊んで寝ません!
一方、親のシュラフは山行&幕営を前提として張り込みました。
その1 モンベルのダウンシュラフ
なぜ、モンベル?
やはり値段がそれ相応でモンベルの寝返りや足元の動きに追従してくれるスパイラルストレッチ機能が魅力的。
モンベル U.L.スパイラルダウンハガー#3定価25,000円(税込)をヤフオクで定価の14%OFFで購入。
【素材】中綿:800フィルパワー・EXグースダウン
撥水加工:ポルカテックスR
表地:バリスティックRエアライト
【総重量】570g(本体重量:550g)
【カラー】バルサム(BASM)
【サイズ】200×76cm
【収納サイズ】φ13×26cm/ 2.8L
【適応身長】身長183cmまで
【快適睡眠温度域】0℃~
【使用可能限界温度】-10℃
※総重量はスタッフバッグも含んだ重量。
以下、2010年11月現在でのモンベル・ダウンシュラフの比較
U.L.スーパースパイラルダウン#3
価格:25,500円(税込)《+500円》
【素材】同じ
【総重量】620g(本体重量:600g)《+50g(+50g)》
【収納サイズ】φ14×28cm (3.4L)《φ+1×+2cm (+0.6L)》
スーパー スパイラルダウンハガー#3
価格:18,200円(税込)《-6,800円》
【素材】中綿:650フィルパワー・グースダウン《-150FP》
表地:40デニール・マルチ・ナイロン・タフタ
【総重量】880g(本体重量:850g)《+310g(300g)》
【収納サイズ】φ16×32cm (5.1L)《φ+3×+6cm (+2.3L)》
スパイラルダウンハガー#3
価格:16,200円(税込)《-8,800円》
【素材】中綿:650フィルパワー・グースダウン《-150FP》
表地:40デニール・マルチ・ナイロン・タフタ
【総重量】840g(本体重量:810g)《+270g(+260g)》
【収納サイズ】φ15×30cm (4.2L)《φ+2×+4cm (+1.4L)》
上記のように、私の購入した U.L.スパイラルダウンハガーは、モンベル・ダウンシュラフではスーパースパイラルストレッチ機能ではないものの、素材としては最上級で最軽量で最もコンパクトなのである。
嫁さんと私の2人分のシュラフ・・・モンベル以外にもう一つ買ったものは、
イスカ(ISUKA) エア280× ゴールド
定価25,725円(税込)を某ネットショップで30%OFFの17,824円で購入。
■最低使用温度:2℃
■重量:550g
■生地:表/ナイロン100%・裏/ナイロン100% (コ-デュラR)
■羽毛量:280g(90/10 800フィルパワ-)
■最大長:78(肩幅)×208(全長)cm
■収納サイズ:φ14×27cm
■カラ-:ゴ-ルド/ブラック
■ボックス構造とシングル構造を併用したハイブリッドの「3D」構造
なぜモンベルで同じモデルを買わなかったか?しかも最低使用温度が+12℃も違うのか?
良いところに気付きましたね!
理由は「ただなんとなく違うメーカーのモノで最低温度も違うものを」と思っただけ・・・じゃぁなくて!実はイスカのエア280Xがもっと低温でも使えると勘違いしたのだった!
この値段なら、もう少し低温で使えれば・・・
ま、いっか・・・(泣)
でも今思うと、やっぱりモンベルのシュラフ(U.L.スパイラルダウンハガー)は、軽量・コンパクトに収納できて、スパイラルストレッチ機能で寝ていても窮屈さを軽減できていて良いなぁ・・・なのである。それにモンベルは家で保管しておくためのコットンストリージバッグも付属している。(イスカ用は嫁さんが自作した)
シュラフは、はっきり言って高い買い物になった。しかし、防災(被災)グッズとしていざという時に使えるという判断もできるので嫁さんの許可が降りた。
それにホテルや民宿、山小屋を数回家族で利用することを考えれば元は取れるだろう。
それにしても・・・シュラフカバーも買わねば・・・
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