2021,10,13, Wednesday/五代目
10月10日頃に黄葉が見れる山といえば、標高1600mオーバーの山。そうなると伊賀から日帰りの南限である大峰だろう。弥山や大普賢岳は昨年行ってるので久しぶりに釈迦ヶ岳に行ってみた。
山行日:2021年10月11日
3年前の2018年にファミリーで楊子の宿に一泊で登った釈迦ヶ岳を今回は日帰りで釈迦ヶ岳までのピストン。
標高約1300mから一番楽に大峰縦走路に登れる太尾登山口。
舗装路でここまで来れるという事もあって平日ながら駐車車両がいっぱい!と、言っても国道から1時間も奥地なんだけどね(-_-)
山友と3台の車で来てしまったので駐車するのに少し手間取った。
天気予報では曇り優勢で午後は天候が下り坂になるかも?ということだったが意外に晴れて超ラッキー。
グレーの巨大な岩斜面が目印の七面山とその後ろに八経ヶ岳。
今年初めてキッコウハグマの花を発見。
ブナの立ち枯れには、たくさんのツキヨタケ
ツルシキミも赤い実を付けている。
千丈平までの笹の草原に立っているイタヤメイゲツのほとんどは葉っぱがついていない。
紅葉目当てに来ただけに「かなり」残念。
釈迦ヶ岳と仏生ヶ岳。
千丈平付近からなんとか紅葉が始まった。
かくし水と呼ばれている水場で水を汲んで登り始めれば、かなりイイ感じの紅葉!
やっぱり紅葉には青空でないと!!
冬眠前で活動中のヒキガエルさん。
このあと穴に潜って見えなくなった。
釈迦ヶ岳山頂の直前の尾根にシロヤシオとナナカマドの紅葉コラボ
釈迦ヶ岳山頂に到着。
青空でよかった!
ここまでの間で下山してくるパーティと何人もすれ違ってきたが、山頂には誰も居なかったので、ここで昼食。
食後は、13:00まで時間を決めて、椽ノ鼻くらいまで?ちょっとスリリングな岩場を下って行ける所まで行ってみよう!
釈迦ヶ岳の北東面の紅葉はこんな感じ。
あまり良い色づきではない。
馬ノ背・杖捨ての岩場
鎖場・・・3年前に子どもたちを連れてきた時にもここを往復しているんやけど、記憶にないなあ(~_~;)
寸足らずながらキレイに咲いていたトリカブト
土?の付着したリンドウは咲きそうで咲かない(~_~;)
シロヤシオの紅葉・・・よく見るとチリチリで枯れ果ててしまいそうな勢い。
ガスが太平洋側から上がってきて曇り空になってきた。
椽ノ鼻の手前だけど13:00になった。
これ以上進んでも紅葉も大したこともないし、展望もガスで遮られそうなので引き返すことにした。
登山口から3時間以上かけて家に帰らないと行けないから帰ろう!
来た道をさっさか戻って、本日の山行は終了。
お疲れ様でした!
山行日:2021年10月11日
グループ山行@月曜山歩
5人(UH、IS、のりこ、TY、TK)
ピストン
イタヤメイゲツ
シロヤシオ
黄葉
紅葉
距離:9.8km
所要時間:6時間36分
(うち昼食)
最小標高:1310m(太尾登山口)
最大標高:1799.87m(釈迦ヶ岳山頂)
5:30伊賀自宅
6:30某道の駅(のりこpick-up)
7:45道の駅吉野路大塔
8:45太尾登山口9:05
9:32 P1434
9:51 P1465
10:35古田の森P1618 10:40
11:15かくし水11:21
11:38釈迦ヶ岳1799.87m12:20
(昼食42分)
13:02引き返しca.1660m
13:40釈迦ヶ岳1799.9m
13:54かくし水14:02
14:24古田の森P1618 14:36
15:04 P1465
15:19 P1434
15:37太尾登山口
国道168号線の旭橋に戻ってきた。
16:30か・・・のりこは谷瀬の吊り橋行ったことある?
行ったことないの?んじゃ、行ってみる?、となって私が車に残って嫁さんと一緒に吊り橋見物。
よかったね!
帰り道の日帰り温泉
ふれあい交流館・夢乃湯
毎週火曜日、水曜日休館
大人660円/大人
3年前の2018年は600円だった(-_-;)
18時受付終了19時まで
晩御飯
来来飯店 大淀店
無休11:00~22:00
餃子と骨なし鳥カラ&生ビール!
締めにチャーハン
山行日:2021年10月11日
3年前の2018年にファミリーで楊子の宿に一泊で登った釈迦ヶ岳を今回は日帰りで釈迦ヶ岳までのピストン。
標高約1300mから一番楽に大峰縦走路に登れる太尾登山口。
舗装路でここまで来れるという事もあって平日ながら駐車車両がいっぱい!と、言っても国道から1時間も奥地なんだけどね(-_-)
山友と3台の車で来てしまったので駐車するのに少し手間取った。
天気予報では曇り優勢で午後は天候が下り坂になるかも?ということだったが意外に晴れて超ラッキー。
グレーの巨大な岩斜面が目印の七面山とその後ろに八経ヶ岳。
今年初めてキッコウハグマの花を発見。
ブナの立ち枯れには、たくさんのツキヨタケ
ツルシキミも赤い実を付けている。
千丈平までの笹の草原に立っているイタヤメイゲツのほとんどは葉っぱがついていない。
紅葉目当てに来ただけに「かなり」残念。
釈迦ヶ岳と仏生ヶ岳。
千丈平付近からなんとか紅葉が始まった。
かくし水と呼ばれている水場で水を汲んで登り始めれば、かなりイイ感じの紅葉!
やっぱり紅葉には青空でないと!!
冬眠前で活動中のヒキガエルさん。
このあと穴に潜って見えなくなった。
釈迦ヶ岳山頂の直前の尾根にシロヤシオとナナカマドの紅葉コラボ
釈迦ヶ岳山頂に到着。
青空でよかった!
ここまでの間で下山してくるパーティと何人もすれ違ってきたが、山頂には誰も居なかったので、ここで昼食。
食後は、13:00まで時間を決めて、椽ノ鼻くらいまで?ちょっとスリリングな岩場を下って行ける所まで行ってみよう!
釈迦ヶ岳の北東面の紅葉はこんな感じ。
あまり良い色づきではない。
馬ノ背・杖捨ての岩場
鎖場・・・3年前に子どもたちを連れてきた時にもここを往復しているんやけど、記憶にないなあ(~_~;)
寸足らずながらキレイに咲いていたトリカブト
土?の付着したリンドウは咲きそうで咲かない(~_~;)
シロヤシオの紅葉・・・よく見るとチリチリで枯れ果ててしまいそうな勢い。
ガスが太平洋側から上がってきて曇り空になってきた。
椽ノ鼻の手前だけど13:00になった。
これ以上進んでも紅葉も大したこともないし、展望もガスで遮られそうなので引き返すことにした。
登山口から3時間以上かけて家に帰らないと行けないから帰ろう!
来た道をさっさか戻って、本日の山行は終了。
お疲れ様でした!
山行日:2021年10月11日
グループ山行@月曜山歩
5人(UH、IS、のりこ、TY、TK)
ピストン
イタヤメイゲツ
シロヤシオ
黄葉
紅葉
距離:9.8km
所要時間:6時間36分
(うち昼食)
最小標高:1310m(太尾登山口)
最大標高:1799.87m(釈迦ヶ岳山頂)
5:30伊賀自宅
6:30某道の駅(のりこpick-up)
7:45道の駅吉野路大塔
8:45太尾登山口9:05
9:32 P1434
9:51 P1465
10:35古田の森P1618 10:40
11:15かくし水11:21
11:38釈迦ヶ岳1799.87m12:20
(昼食42分)
13:02引き返しca.1660m
13:40釈迦ヶ岳1799.9m
13:54かくし水14:02
14:24古田の森P1618 14:36
15:04 P1465
15:19 P1434
15:37太尾登山口
国道168号線の旭橋に戻ってきた。
16:30か・・・のりこは谷瀬の吊り橋行ったことある?
行ったことないの?んじゃ、行ってみる?、となって私が車に残って嫁さんと一緒に吊り橋見物。
よかったね!
帰り道の日帰り温泉
ふれあい交流館・夢乃湯
毎週火曜日、水曜日休館
大人660円/大人
3年前の2018年は600円だった(-_-;)
18時受付終了19時まで
晩御飯
来来飯店 大淀店
無休11:00~22:00
餃子と骨なし鳥カラ&生ビール!
締めにチャーハン
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