2024,10,23, Wednesday/五代目
紅葉は標高と経緯度のせめぎあい。
もうボチボチ良いのか?と、前回は6/17に訪れた籾糠山を秋に訪れてみた。

山行日:2024年10月21日
2024年10月21日
花は無くなり秋の装い

カニコウモリの種子
まだ、本領発揮中とは言えないけれど、紅葉は始まっている

天生湿原も黄葉の雰囲気

黄葉シーズンを愛でようと人もたくさん訪れていた。

ワイワイ浮かれたオバサマ方は、「かなり賑やか」で、正直言ってウルサイ(-_-)

(↓水面には新しいミズバショウの新芽が出てきている)

春と同じカラ谷を登ろうかと思っていたけど、彼女たちがそちらへ行きそうなので木平湿原へ向きを変えた。

それにしても落葉している木が多い。今年は台風も来ていないのに高温&水不足が祟ったのだろうか?
キレイに紅葉しているコイツラは?

イワガラミ?ツルアジサイ?
クマザサにはツルリンドウの実がぐるぐる

枯れ木の上に色づいたナナカマド?

その枝にゴジュウカラが居る
木の階段道を登りながらブナやミズナラの黄葉を楽しむ

カツラも黄色に輝いていて、まるで小判がたくさん揺れているようだ

蜂蜜のような味のマイズルソウの熟れた果実

マイズルソウは登山道沿いにたくさん見かける

木平湿原に来るまで男性一人とすれ違っただけ。
やっぱり人気ルートはカラ谷なのね。
木道を歩くけれど湿地に水は無いような・・・干からびている?

本来ならダケカンバの黄葉が楽しめる場所のハズだが、ダケカンバの木に葉っぱは無い?
オオカメノキの実が落ちずに黒く色づいてきている

アキノキリンソウもクタビレたものばかりだったけど、この子は元気

腹が減ってきたので籾糠山の山頂へ行こう!

ハリギリかな?

枝のトゲと葉の付き方がウコギ系なのよね
沢まで下ってきたら、葉先が茶色くなったヤマジノホトトギスたちお

足元の春に咲いていた花たちの果実を見ながらヒト登り

ここ、シンドイのよね
カエデの赤が良い感じ

ギンリョウソウモドキだ!

このコは秋に出てくるのでアキノギンリョウソウとも呼ばれている。
ヒーコラ息切れしながら最後の急登を登って山頂に到着・・・・アカン、例のオバサンたちのグループが2つ昼食中・・・
その隙間に陣取った夫婦はコーヒーをドリップし始めた・・・・
みんな、ここでゆっくり過ごすみたい(-_-)
場所をかわってくれそうにない(-.-)ち~ん

せめて展望を楽しもう・・・
↑手前のコンモリが先程まで居た木平湿原のダケカンバの森
バックのぼやっとしている山脈が

左端が御嶽山

乗鞍岳

穂高山脈

立山や剱岳
粘ってみたけど、オバサン達が動く気配がないので、山頂をあとにして来た道を下山。
木のベンチのある休憩スペースで昼食をとった。
昼食を食べていると例のオバサンたちが下山してきて、どうやらブナ林コースで下山していくような感じ。
それなら往路で歩かなかったカラ谷を下ろう

沢沿いに歩くこのルートでユキザサの実をみつけたり

見事なブナ紅葉を見たり

葉っぱが遠すぎて訳が分からないカツラ門を見て

下山してきた。

もう少し紅葉が進むと赤が入ってさらにきれいなんだろうなあ
でも、十分に目の保養だ

天生湿原の復路コースも秋の装い

ハウチワカエデ?

青空をバックにとてもキレイ

見慣れない↑は、春に見たツクバネソウの黒い実が外れ落ちたあとの台座部分らしい。
この状態は初めて見た
湿原の遊歩道も秋色に飾られている

ゆいつ咲いている花を見つけた

ヒダキセルアザミ
ツルニンジンはもう実になっていた

クマに会うこともなく無事に下山!
また春の初めに、ここに来よう!
山行日:2024年10月21日

夫婦で登山
紅葉
距離:8.97km
所要時間:5時間58分
(うち昼食20分)
累積標高プラス・マイナス708m
最小標高:1289m(駐車場)
最大標高:1,744.34m(三等:籾糠山山頂)

5:05自宅
5:44亀山IC→白川郷IC
8:40天生峠駐車場8:55
9:59カラ谷分岐
10:29 P1512
10:50木平湿原
11:09 P1607
11:32山頂分岐
11:51山頂分岐
12:16籾糠山12:25
12:32ベンチ昼食12:52
(20分)
13:22カラ谷・山頂分岐
13:52カツラ門
14:11木平湿原分岐
14:54駐車場
下山後に行った温泉は前回と同じ天然温泉 白川郷の湯
16:36白川郷IC→一宮IC
名古屋西→亀山IC20:12
たわわに実ったツルリンドウ

ほんのり甘くて食べられるそうだけど、味が薄くて実がスカスカ&種が多いということで美味しくないみたい。
この日にあったキノコちゃんたち(一部だけ)
可愛いんだけど・・・

ヒメアジロガサモドキ?(毒)
トゲピー軍団

まだ子どもだね~
サンゴハリちゃん?

ナラタケ一族は切り刻まれた登山道保守用木材にわいていた(^_^;)

コイツラは高い場所に実を付けているんだよね~

一度食べてみたいんだけどさぁ~

超~高い所にあるのさ(-.-)ムリ~
もうボチボチ良いのか?と、前回は6/17に訪れた籾糠山を秋に訪れてみた。

山行日:2024年10月21日
2024年10月21日
花は無くなり秋の装い

カニコウモリの種子
まだ、本領発揮中とは言えないけれど、紅葉は始まっている

天生湿原も黄葉の雰囲気

黄葉シーズンを愛でようと人もたくさん訪れていた。

ワイワイ浮かれたオバサマ方は、「かなり賑やか」で、正直言ってウルサイ(-_-)

(↓水面には新しいミズバショウの新芽が出てきている)

春と同じカラ谷を登ろうかと思っていたけど、彼女たちがそちらへ行きそうなので木平湿原へ向きを変えた。

それにしても落葉している木が多い。今年は台風も来ていないのに高温&水不足が祟ったのだろうか?
キレイに紅葉しているコイツラは?

イワガラミ?ツルアジサイ?
クマザサにはツルリンドウの実がぐるぐる

枯れ木の上に色づいたナナカマド?

その枝にゴジュウカラが居る
木の階段道を登りながらブナやミズナラの黄葉を楽しむ

カツラも黄色に輝いていて、まるで小判がたくさん揺れているようだ

蜂蜜のような味のマイズルソウの熟れた果実

マイズルソウは登山道沿いにたくさん見かける

木平湿原に来るまで男性一人とすれ違っただけ。
やっぱり人気ルートはカラ谷なのね。
木道を歩くけれど湿地に水は無いような・・・干からびている?

本来ならダケカンバの黄葉が楽しめる場所のハズだが、ダケカンバの木に葉っぱは無い?
オオカメノキの実が落ちずに黒く色づいてきている

アキノキリンソウもクタビレたものばかりだったけど、この子は元気

腹が減ってきたので籾糠山の山頂へ行こう!

ハリギリかな?

枝のトゲと葉の付き方がウコギ系なのよね
沢まで下ってきたら、葉先が茶色くなったヤマジノホトトギスたちお

足元の春に咲いていた花たちの果実を見ながらヒト登り

ここ、シンドイのよね
カエデの赤が良い感じ

ギンリョウソウモドキだ!

このコは秋に出てくるのでアキノギンリョウソウとも呼ばれている。
ヒーコラ息切れしながら最後の急登を登って山頂に到着・・・・アカン、例のオバサンたちのグループが2つ昼食中・・・
その隙間に陣取った夫婦はコーヒーをドリップし始めた・・・・
みんな、ここでゆっくり過ごすみたい(-_-)
場所をかわってくれそうにない(-.-)ち~ん

せめて展望を楽しもう・・・
↑手前のコンモリが先程まで居た木平湿原のダケカンバの森
バックのぼやっとしている山脈が

左端が御嶽山

乗鞍岳

穂高山脈

立山や剱岳
粘ってみたけど、オバサン達が動く気配がないので、山頂をあとにして来た道を下山。
木のベンチのある休憩スペースで昼食をとった。
昼食を食べていると例のオバサンたちが下山してきて、どうやらブナ林コースで下山していくような感じ。
それなら往路で歩かなかったカラ谷を下ろう

沢沿いに歩くこのルートでユキザサの実をみつけたり

見事なブナ紅葉を見たり

葉っぱが遠すぎて訳が分からないカツラ門を見て

下山してきた。

もう少し紅葉が進むと赤が入ってさらにきれいなんだろうなあ
でも、十分に目の保養だ

天生湿原の復路コースも秋の装い

ハウチワカエデ?

青空をバックにとてもキレイ

見慣れない↑は、春に見たツクバネソウの黒い実が外れ落ちたあとの台座部分らしい。
この状態は初めて見た
湿原の遊歩道も秋色に飾られている

ゆいつ咲いている花を見つけた

ヒダキセルアザミ
ツルニンジンはもう実になっていた

クマに会うこともなく無事に下山!
また春の初めに、ここに来よう!
山行日:2024年10月21日

夫婦で登山
紅葉
距離:8.97km
所要時間:5時間58分
(うち昼食20分)
累積標高プラス・マイナス708m
最小標高:1289m(駐車場)
最大標高:1,744.34m(三等:籾糠山山頂)

5:05自宅
5:44亀山IC→白川郷IC
8:40天生峠駐車場8:55
9:59カラ谷分岐
10:29 P1512
10:50木平湿原
11:09 P1607
11:32山頂分岐
11:51山頂分岐
12:16籾糠山12:25
12:32ベンチ昼食12:52
(20分)
13:22カラ谷・山頂分岐
13:52カツラ門
14:11木平湿原分岐
14:54駐車場
下山後に行った温泉は前回と同じ天然温泉 白川郷の湯
16:36白川郷IC→一宮IC
名古屋西→亀山IC20:12
たわわに実ったツルリンドウ

ほんのり甘くて食べられるそうだけど、味が薄くて実がスカスカ&種が多いということで美味しくないみたい。
この日にあったキノコちゃんたち(一部だけ)
可愛いんだけど・・・

ヒメアジロガサモドキ?(毒)
トゲピー軍団

まだ子どもだね~
サンゴハリちゃん?

ナラタケ一族は切り刻まれた登山道保守用木材にわいていた(^_^;)

コイツラは高い場所に実を付けているんだよね~

一度食べてみたいんだけどさぁ~

超~高い所にあるのさ(-.-)ムリ~
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