2010,11,17, Wednesday/五代目
SUUNTO(スント)は、フィンランドの精密機器メーカーのブランド。
毎年ベストシーズンを狙って穂高へ山行しているリッチな後輩が以前に自慢していた時計がこのSUUNTO CORE。
実は少し前にオークションで並行品が手頃な値段で出ていたので買ってしまった。
☆私のスントコアに起こった衝撃の事実(2012年3月)
色はご覧のイエロー&ブラック。たまたまこの色が安かった。
デザインよりもスント・コアの機能が欲しかったので他の色でも良かった。
自宅で時計のある場所で仕事をしているので私は普段、腕時計をしない。
外出先などの時計のない場所では携帯電話(防水仕様)で時間を確認してきた。
けれども、いちいちホルダーやポケットから携帯を出して時間を見るのは、かなり面倒くさい。
なのでコンパスや高度、気圧、そして日の出・日の入りが分かる多機能時計がいつか欲しいと思っていた。
カシオのプロトレックも強烈な対抗馬であった。
こちらは電波時計&ソーラー自家発電で、時間の狂いや電池の心配が無い。
一方、スント コアは、自家発電もできなければ電波時計でも無い。
でも、そのへんで入手できるボタン電池を自分で交換できるので良しとする。
しかし、高度計測時間が5秒間隔。SUUNTOのCoreは1秒なのである。
空を飛んで急降下しないかぎりこの差は気にならないのだろうが、スントの時計が手元にやってきた。
スントを手にして感じた第一印象は、「デカイが軽い」
操作ボタンが5つもあるので不安を感じたが、日本語マニュアルも添付されていたので今ではなんとか使えている。
この時計、時計以外の高機能を使うには事前に以下の事を設定すなければならない。
・国土地理院の地図上で最寄の標高を調べ時計にセット。
・天気予報サイトで最寄観測所の気圧を調べて時計にセット。
これだけの要素を入力しておいても、気圧で高度を割り出しているので、自宅の机の上に放置しているだけで高度が変わってしまう。
加速度センサーやGPSを搭載していれば、こんなことはしなくて良いのだろうか?
ま、お値段相応というところだろう。
話を戻そう。スント コアは日の出・日の入り時刻が表示できる。
この機能を使うためにも、基準となる場所を設定しておく。
世界の主要都市のデータが入っているが日本は那覇、広島、東京、札幌しかない!
せめて、名古屋、大阪は追加して欲しい。
☆私のスントコアに起こった衝撃の事実(2012年3月)
毎年ベストシーズンを狙って穂高へ山行しているリッチな後輩が以前に自慢していた時計がこのSUUNTO CORE。
実は少し前にオークションで並行品が手頃な値段で出ていたので買ってしまった。
☆私のスントコアに起こった衝撃の事実(2012年3月)
色はご覧のイエロー&ブラック。たまたまこの色が安かった。
デザインよりもスント・コアの機能が欲しかったので他の色でも良かった。
自宅で時計のある場所で仕事をしているので私は普段、腕時計をしない。
外出先などの時計のない場所では携帯電話(防水仕様)で時間を確認してきた。
けれども、いちいちホルダーやポケットから携帯を出して時間を見るのは、かなり面倒くさい。
なのでコンパスや高度、気圧、そして日の出・日の入りが分かる多機能時計がいつか欲しいと思っていた。
カシオのプロトレックも強烈な対抗馬であった。
こちらは電波時計&ソーラー自家発電で、時間の狂いや電池の心配が無い。
一方、スント コアは、自家発電もできなければ電波時計でも無い。
でも、そのへんで入手できるボタン電池を自分で交換できるので良しとする。
しかし、高度計測時間が5秒間隔。SUUNTOのCoreは1秒なのである。
空を飛んで急降下しないかぎりこの差は気にならないのだろうが、スントの時計が手元にやってきた。
スントを手にして感じた第一印象は、「デカイが軽い」
操作ボタンが5つもあるので不安を感じたが、日本語マニュアルも添付されていたので今ではなんとか使えている。
この時計、時計以外の高機能を使うには事前に以下の事を設定すなければならない。
・国土地理院の地図上で最寄の標高を調べ時計にセット。
・天気予報サイトで最寄観測所の気圧を調べて時計にセット。
これだけの要素を入力しておいても、気圧で高度を割り出しているので、自宅の机の上に放置しているだけで高度が変わってしまう。
加速度センサーやGPSを搭載していれば、こんなことはしなくて良いのだろうか?
ま、お値段相応というところだろう。
話を戻そう。スント コアは日の出・日の入り時刻が表示できる。
この機能を使うためにも、基準となる場所を設定しておく。
世界の主要都市のデータが入っているが日本は那覇、広島、東京、札幌しかない!
せめて、名古屋、大阪は追加して欲しい。
☆私のスントコアに起こった衝撃の事実(2012年3月)
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